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会社見学会2024の振り返り

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ようやく待ちわびた大好きな季節になってきました。桜が咲いて、トウカエデもイチョウも新芽が出てきて クローバーが一面になってきて。。寒いのが苦手なのと これから忙しくなってくるこの季節、ホントに大好きです。 先週は会社見学会お疲れ様でした。 初めての試みでしたが 開催して良かったです。ホッとしたのか 滅多に無いんですけど数年に一度くらい 珍しく自宅で夕食のときにビールを飲みまして 家で飲んだらダルくなって大変でした。 せっかく来ていただいたので「会社のことも良く解ってなんか楽しかった」という風に感じて帰っていただきたかったので 皆さんもそうだと思いますが 気疲れも多かったです。 振り返りとしては 少しスケジュールを意識しすぎて駆け足になりすぎたところや 規模感ばかりの説明が多すぎたかもしれないなぁと思ってます。 もっと我々が大切にしてるところや 非常に苦労してる部分や 日頃注力しているところの内容もあった方が上辺だけの結果を伝えるより良かったかな〜と思ってます。 次回やるときには今回の2回を踏まえチューニングしていけたらと思いますし 定期的にやっていくと良いような気がします。 さて、社内では ジョハリの窓の開放の窓を広げていこう ということでやってますが、改めて地域の方々へも「開放の窓」を広げていく取り組みは必要ですね。ということですね。 日頃もやっていただいてますが ・コーポレートサイトでの情報発信 ・今日来て頂くような 地域の新聞社への情報発信 ・SNSの運用 一つ一つは僅かな効果かもしれませんが、継続が重要です。

ステークホルダーとして中の人とコミュニケーションを深める

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先週は二十数年前は当時の10倍の売上がイメージできなかった話をしました。楽天市場というモールのお陰で彼らが集客をしてくれ公平な売り場を提供してくれているお陰で成り立っているという話をしました。 先日久しぶりに楽天のECCとリアルで打合せをして 僕は懇親会だけ参加しました。 直近コロナもあって そういう場は無かったのですが、人が介在している以上 中の人 ステークホルダーの中の人とのコミュニケーションは必要だなと改めて感じました。 我々の会社でいうと全てのお取引が会社と会社のお取引してるわけで 当社と佐川急便やヤマト運輸 当社と三井食品や三菱食品 当社と楽天やYahoo! aupayマーケット 会社と会社「組織 と 組織」になってます。 時代が流れていく中でそのあたりがより濃くなってきてるように思います。 昔 小売といえば 全て人が介在してました。 子供の頃、中江商店もお客さんが来ると食事中でも箸をおいて「はーい」ってお店に出ていくわけです。世間話をしながら 人が人から買ってた。 それが 僕自身は社会に出たらスーパーという セルフサービスの小売に就職したわけですが、実際は中の人は居るわけです。 今は 小売は もうほとんどがセルフサービスで そっちが主流です。 小売だと我々と同じネット販売のAmazonなんかは中の人を全く感じないようになってます。 いろんなサービスで中の人が段々感じられないような仕組みになっていってます。 他にも色々あります。 Googleもそう 我々が普段利用している メールワイズ ECnote zoho WEBのサービスはほとんどそっちになっていってます。 サービスやツールとして使いこなす のと ステークホルダーとして中の人とコミュニケーションを深める 両方が重要だと思ってます。 同じことが逆の立場での言えます 我々も中の人としてお客様とのコミュニケーションは極一部になってます。チャットか電話 それもコールセンターで一次対応をして貰ったあとだけです。 ビジネスはこの両方で捉えていかないといけないなと改めて感じました。

虎の穴合宿での売上10倍

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先週 楽天に行って会食で色々話をしたときに感じた事をお話します。 2点あるのですが今日はそのうちの1つです。 昔話ですが、久しぶりに思い出したのでその話をします。 二十五年前 楽天に出店した その後 たぶん2002年くらいだと思いますが「虎の穴」という研修があって その時のお題が「売上10倍を目指す」 みたいなテーマでした。当時の売上が年間1億くらいだったので何年か前にようやくクリア出来たわけですが、参加したときは残念ながら僕の中では正直その当時 売上10倍がイメージできませんでした。 何でだと思います?? それは 恐らくそれまでの経験があったからかなと思っていて 中江商店は商店街で小売をやってましたが御坊や田辺に大資本の小売が出店して 印南にもAコープが進出して来てきたタイミングで中江商店だけじゃなく商店街から全ての店がなくなっていきました。 30年前には地場のコンビニやスーパーがあったのが全て全国チェーンのコンビニになり 広域のチェーンスーパーに取って代わりました。 小売業は資本力で勝敗が決る そんな世の中しか見たことが無かったからNBブランドの飲料を売ってるだけでは市場が大きくなったら大資本に駆逐されてしまって零細資本では戦えないと思ってました。 努力しても報われない 頑張っても報われない  小売業や卸売業っていうのは大きいのが強い 今でも実際 世の中は殆どそうですが そんな経験以外したことなかった。 それが 実際はその「虎の穴」の研修から15年経過した2017年に当時の10倍をクリアしました。当時はイメージできなかった売上10倍に到達したんです。 これは楽天が 大資本も零細も資本力関係なく同じ土俵で戦える そんなモールを創ってくれたお陰です 今は他にもモールはいくつかありますが この文化は楽天が創りました。 もちろん いつまでそんな環境が続くか判りません。 一刻も早く 環境が変わっても 生き残っていける そんな強く柔軟なビジネスにしていかないといけないと思ってます。

12年前のメモの話

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 先週は過去の自分との向き合い方がとても難しいという話でした。が今日も似たような話になります。 土曜日は2月の全体ミーティングでした。 ミーティングでも話しましたが 前期の結果が出ました 売上高 ●●億●千8百万円 前年比約108% 売上・経常利益とも頑張りのお陰で過去最高でした。経常利益が高いのは和歌山県からの補助金です。 15年前くらいに使用していたLet'snote 先日から15年前くらいに使っていたノートパソコンのデータで確認しておきたいものがあったので引っ張り出してきて触ってたのですが ちょうど12年前の2月全体ミーティングのメモが出てきまして。。 当時のネット売上が●億5千万くらい。今の半分以下の規模です。人数も10人程度だったと思います。会社が●●億の壁にぶつかっていた頃です。 2月の全体ミーティングに話すことをメモしてたようです。どういった内容を書いていたかというと その年度は東日本大震災があって 前年 2011年の3月以降 震災の影響で大きく売り上げが伸びた年で 決算賞与を出したみたいでした。  社長になって初めて決算賞与を出せたみたいで僅かだったんだと思いますが感無量って書いてました。 で、賞与なので貢献度に応じて対象者で総額を分けるようにしたのですが どういった事を軸に分配したかというと きちんと出勤してる人を評価したと書いてました。それは頂いたご注文に対して毎日しっかり対応していくことがこの商売では重要で それぞれがキチンの出勤できていることの背景にはご自身の体調管理はもちろん ご家庭でも色々な事が日々起こる中でお仕事を最優先して出勤していただいている事の証でもあります。そこを軸に評価しました。とメモしてました。 また当時の人数が10人程度だった事もあって サッカーに例えて 我々は補欠なしの11人で毎日試合をやっていて急遽の休みは10人で試合をするようなもの 安易に休める人は日々本番の試合だと思ってないか自分がレギュラーだと思ってない人だ と書いてました。 2012年からだと12年経って売上も人数も●倍くらいになりました。 時代もワークライフバランスや働き方改革のような考え方も出てきて 時代にあった考え方に変えていかないといけない ので流石に今ならこんな事言わないなぁ。。と思いつつも 昭和生まれなので今でも どこか根底にこんな考え方が

良かった過去とどう向き合うか?

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 今朝SNSを見たら元陸上選手の為末大さんのFacebookにこういったことが書かれてました。 過去の記憶が残っているからこそ、むしろ過去を越えられなくなっているわけです。過去の自分の亡霊とどう向き合っていくのか。悩ましい問題です。しかし、生きるということは過去を重ねることですから、これからは逃げられないのだろうと思います。 木曜日は南紀白浜空港でウエルビーイングセミナーに参加しました。 小林正忠さんが講師で楽天の色んな話を聞いている中で SOYトリップは天狗の鼻をへし折る為にやっている という話をしていました。 我々はまだ一度も受賞したこと無いですが モールで店舗運営をしている中では歴史もある一つの大きな評価軸ですので 受賞すると天狗になってしまう気もわかりますし 最初の目的はそうじゃなかったかもしれませんが 楽天はそういったことも考えて設計してるんだと感じました。「良かった過去との向き合い方」です。 土曜日 大学の百周年に参加してきました。62歳なので卒業して40年。早いものです。 僕たちのときも 銀座東急で大々的な祝勝会をやってもらって卒業しました。 今から考えると内容はともかく小さな世界でトップになったことで 僕自身は多少なりとも天狗になって社会に出たように思います。これも「良かった過去との向き合い方」の話です。 他にも 参加したOB連中と色んな話をしました 現役時代には 下級生のときに好成績を出して 上級生になって良くなかった方も大勢いました。これも「良かった過去との向き合い方」の話です。 皆さんもそうだと思います。成功した過去とどう向き合うか? 失敗した過去とどう向き合うか? 良かった過去 悪かった過去 とどう向き合っていくか? 常に付きまとう難しい課題です。

金銭感覚の話

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 僕自身のお金に関する話をします。金銭感覚 個人のお金ではなく会社のお金に関する話です。よく言う「ちょうど良いのが一番良い」って言われてもなぁ。。と思ってる方が多いと思います。ただ、かなり考えましたがやはりうまく説明できないなぁと思いつつお話します。 毎日 昨日時点での売り上げと利益を発表してくれてます。 限界利益を1万円稼ぐには10万以上売らないと稼げません。 その1万円の中から九千円近くはお給料や減価償却などの固定費に使って1000円くらい営業利益になるイメージです。 1000円の営業利益を出すのに 客単価5000円だと20件以上の注文件数が必要です。 単純に売価だけで計算するとウイルキンソンだと50ケースです。富士山水だと60ケースです。 10万円で1000円の営業利益から考えると 例えば東京に出張するにも一人旅費交通費だけで5万以上かかります。 この出張で売上にすると 後々+100万円以上の価値を出せるようにしないといけないというのは誰でもわかると思います。まぁそれが商品を見つけることなのか、取引先との関係性なのか 人脈なのか 大きな気付きや 刺激なのか。。モチベーションの上げるきっかけなのか。 ただそんな事ばかり考えて 費用がかかるから動かないと 次の成長もなくなってしまいます。人に投資するのは一番回収が良いと言われてるのでそういった投資もしていくことも必要です。 じゃぁそういう事ばかり考えて すべての部分で経費を切り詰めてるかというとそうじゃない部分もあるなぁと思ってて この建物を建設するときに 例えば東側をカーテンウォールにして明るくしたり ミーティングルームもガラスで見えるようにしたり 倉庫のガードなんかもヨーロッパからの輸入品にしたりしてます。建設費を削ろうと思えばもっと削れるところもあったわけです。 そんなところじゃなくて植栽にもっとお金をかければ良いのに とか 全面芝生にしたらいいのに とか 床材を自然素材にしたら良いのに とか思う方もいるかも知れません。 まぁこれはどう説明したら良いのか 人によって拘るところ気になるところがそれぞれ違うんだと思います。としか説明できないなと。。 また 売り上げを1万円上げるのとコストを1万円さげるのはどれくらい違うのか? 売上を1万上げても利益は100円 コストを1万円下げると まるまる1万円利益になります。

セルフマネジメントが何よりも難しい

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先月は今期の取り組みの色んな話でした。 今期一番注力したいのは「仕組み」です。これは組織風土って言うのかもしれません。特に今期注力したいのは やり切る仕組みづくり 執務室にホワイトボードを貼って運用をスタートしてくれてますが、まだそんな仕組みにはなってないのかなぁ。。ロジも日報にタスク、進捗 管理を書いてくれてますがこちらも抜け落ちる事は無くなったと思いますが、やり切る仕組みにはなってないような気もします。 前もお話ししましたが、母校の部は去年も三冠取得して日本一になりました。僕たちの時もそうでしたが 小さな世界の中ではトップチームです。 トップチームっていうと外から見ると精鋭が集まってるように見えたりすると思いますが 恐らく 僕の頃もそうだったように 一人一人はそこそこポンコツです。ポンコツでもあの組織にいたからそんな結果が出せたんだ と思ってる連中ばかりだと思います。 どうやら この原体験があるからだと思います。 この会社もそういったトップチームと呼ばれるような組織に出来るもんならしたい と言うのがどこか僕の中にあるのかもしれないなぁ。。と最近 自分自身で感じてます。 話は逸れますが、中期目標である 売り上げ●●億 30人規模 営業利益●,000万 と言ってますが 実は この30人規模というのはまさしく大学の頃の部活の人数規模からも来ています。30人規模のリーダーシップやフォロワーシップの経験があって もう一度再現してみたい というのがどこか僕の中にあるのかなと。50人や100人規模の組織は僕には経験がなく 30人規模とは全員に目が行き渡る規模感です。 トップチームと呼ばれる組織にという話に戻します。 日頃有り難いことに 僕自身のことより 「ナカヱさんとこはスタッフの方 優秀ですね」と言われることが圧倒的に多いです。皆がしっかりやってくれてるからそういう評価を聞くんだと思うんですが、それをもっと引き上げたいということかなと。 その方法ですが 例えば ジムに行ってトレーナーが就くと限界までトレーニングが出来たりします。 子供の頃 塾に行ったり家庭教師がいると勉強が進む。 数ヶ月前に青木から聞いたんですが、「学童保育に行くと宿題はやってくるんですよ」っていう話を聞きました。それと同じかなと思ってます。 自分のことを管理出来る人ってまず居なく 何よりも自分の管理が一番

「社内外問わずチームワークを最も重要視します」

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今月は今期の取組の話をしています。 接近戦はお客様に対しての話をしました。実際に現場でやってる時は僕が考えるeコマースの接近戦を実施してきたかなと思ってます。関係性の量と質を高める。 お客様以外 他にも重要な接近戦がありまして ステークホルダーに向けての取組です。お取引先との関係性です。現状 僕の目から見たステークホルダーとの関係性でいうと まぁまぁの合格ラインは主要なメーカー数社は一定の量と質がクリアできているところかなと思ってますが、それ以外がまだまだ不十分です。 どんな会社との関係性が合格ラインかというとNBメーカーで営業がしっかり付いていてメーカー側に仕組みができあがっているお取引先です。 逆に不十分なところは取引先側に仕組みのないところは やはり不十分かなと思ってます。担当者や上長が優秀な時やコッチ向いてる時は量や質も充分取れてるけどそうじゃないと不十分な状態にもなる。 要はステークホルダーの部分は 先方の仕組みに依存してしまっていて当社の仕組みでは回ってない状態なんだろうなと感じてます。 もう一つ我々のビジネスではとても重要なステークホルダーがあって モールとの関係性です。モールの担当者は 担当店舗が200店舗とかあるなかの我々は一店舗です。 担当者やモールの組織としっかりコミュニケーションの量と質を重ねていかないと良い結果が出せないと思っています。 二十数年前 当時のECCが言ってた事で「え?」と感じたので今でも妙に覚えてるのですが 楽天市場で売れるのは まずECCに知ってもらうこと という事を がくちょが言ってたんですが。。当時は「何で??」って思いました。 今回 新春カンファレンスの出張で3人の方に行ってもらいました。普段からの質 量も仕組み化してベストな関係性を期待してます。 「社内外問わずチームワークを最も重要視します」 社内のチームワーク ステークホルダーとのチームワーク どちらも同じでとても重要だなという話です。

やることがどんどん増えても業務の総量は変わらない

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今月は 今期の戦略についての背景などお話ししてます。接近戦、リーダーシップ・フォロワーシップ、ノリよく行こう ・・ 今日は「やり切る」に関係する話です。 商売というのは競合他社が10しか出来てないことを我々は11出来れば いずれ勝てる訳で 例えば 設備投資をして11出来るようにするという考え方はよくあります。 どこの会社もそうだと思いますが、日々 毎年 業績を伸ばすためにやることがどんどん増えてくるというのはよくある話だと思ってます。 当社の場合でも 海岸掃除、数値共有、ゼミ、新たな委員会活動、チームごとのカイゼン活動  直接業務と関係ない活動も含めてこれら全て業績を向上して 理念を実現するためにやってることですが 10年前にはやってなかった事です。 海岸清掃 先週サンクスカードも始まりました。 どんどんやることが増えてきます。やることが増えてくるとヤラないこと 出来ないことも増えてくる そう考える事もあるとおもってます。8時間 6時間の勤務の限られた時間の中で出来ることの総量は一定で何かをプラスすると何かをマイナスしないといけないことになります。この考え方は正しいですが、一方でお仕事では違う場面も多いなと考えてます。 もちろんこの考え方にピッタリあてはまる業務もあります。業務量と掛かる時間が一定の倉庫業務などはそれにあたりますが それも含めて おおかたの業務は実際には それには当てはまらないと思ってまして。。 業務でやることがどんどん増えても総量がそのまま増えることは無いです。 これは以前もお話した「パーキンソンの法則」が影響してると思ってて この法則は 以前も説明したように 仕事は、利用可能な時間を全て満たすように拡大していく という法則です。 ・夏休みの宿題が8月31日の最後の日まで掛かってしまう。 ・発表の直前にしかプレゼン資料は完成しない。 こんなことは皆さんもよく理解できると思いますし 実はこの朝会の内容も毎回 直前にしか完成しません。 これは人の特性であって この特性を理解した上で組織の生産性を上げる方法もあると思ってます。 一人じゃ無理でも仲間が居れば 仲間が知恵を出し合えば出来ることもあると思ってます。

「ノリよく行こう」

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このところ今期の取組についての背景やその事自体の詳細な説明をしてます。 初回は「接近戦」 二回目は「リーダーシップ・フォロワーシップ」 今日は「ノリよく行こう」の話をします。 皆さんも御存知のように元来 僕自身はノリの良い人では無いです。 社交的でコミュニケーション能力が高く積極的に人を誘う。こういったことは非常に苦手な分野です。 「ノリよく行こう」には2つあると思ってて ・一つは既に説明もしているように 僕も62歳になりました。還暦を過ぎたということは 子供の頃に見ていた校長先生よりも年上になったということです。そんなにノリよく ノリだけで行ける年齢じゃなくなってしまいました。 これは僕だけではなく皆さんも 毎年1歳ずつ年齢を重ねているわけで 誰しも数年前と比べるとどうですか?  会社の方向性を決定している室メンバーも5年前と比べると全員が5歳 年を取ってます。当時の写真を見ても皆 今より若かった。 ・もう一つは 「ノリの良さ」と「運」 というのは密接に関係あると思ってて。 皆さんの周りでもそんな方いるんじゃないかと思います。強運な方。 ネットで検索しても「ノリの良さと運の良さは比例する」そんな考え方はあります。 人に感謝したり神社にお参りしたり先祖の供養をしたり。ドネーションをしたり そんな事も運に作用するとは思ってますが 世の中って 来てる波にどう乗れるか?みたいな所もあります。 ノリよくないと来てる波に乗れないんだと思います。 楽天に出店した時の話ですが たまたま楽天に出店していた小島昭子さんというお客さんに勧められて出店したわけです 当時は慎重に検討もしましたけど うまくいく確率も低いけど 言ってみればノリよく参入したわけです。37歳。

ノリよく行こう!

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 このところ今期の取組についての背景やその事自体の詳細な説明をしてます。 ・接近戦 ・リーダーシップ・フォロワーシップ 今日は「ノリよく行こう」の話をします。 皆さんも御存知のように僕は 元来 ノリの良い人では無いです。社交的でコミュニケーション能力が高く積極的に人を誘う。こんなことは非常に苦手な分野です。 何で改めて「ノリよく行こう」なのか? これは2つあると思ってて ・一つは既に説明もしているように 僕もお正月で62歳になりました。 還暦を過ぎたということは 子供の頃に見ていた校長先生よりも年上になりました。そんなにノリよく ノリだけで行ける年齢じゃなくなってしまいました。 これは僕だけではなく皆さんも 毎年1歳ずつ年齢を重ねているわけで 誰しも数年前と比べるとどうですか?  会社の方向性を決定している室メンバーも5年前と比べると全員が5歳 年を取ってます。当時の写真を見ても皆 今より若かったです。 ・もう一つは ノリの良さと運 というのは密接に関係あると思ってて。 皆さんの周りでもそんな方いるんじゃないかと思います。とても強運な方。 ネットで検索しても「ノリの良さと運の良さは比例する」と出てきます。 人に感謝したり神社にお参りしたり先祖の供養をしたり。ドネーションをしたり そんな事も運に作用するとは思ってますが 世の中って 来てる波にどう乗れるか?みたいな所もあります。 それが ノリよくないと来てる波に乗れないんだと思います。 また昔話になりますが 37歳 楽天に出店した時の話ですが 当時すでに楽天に出店していた小島昭子さんというお客さんに勧められて出店したわけです。 もちろん慎重に検討もしましたが うまくいく確率も低いけど ノリよく参入したわけです。

時代の変化とインプットとアウトプット

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今年も一年間 朝会を続けられました。 毎回言いますが、これって聞いてくれてる方が居るからです。 アウトプットの機会を貰えたことで毎週 自己開示を色々してます。それ以前よりも何を考えてるか解らないという状態が少ないんじゃないかなと思います。 コミュニケーションを取る上では重要でこの朝会の機会がお仕事においても良い影響を与えてるように思います。 インプット と アウトプットについての僕の考えてる話をします。 過去からの時代の変化の中でのバランスの話です。 インターネットが生まれる前はどうだったかというと 今以上にインプットが重要でした。そもそも情報を集めることに大きなコストがかかってた時代です。 何かを調べようとすると辞典が必要でした。持ってなければ本屋さんか図書館に行かないと調べられない時代です。 言葉の意味も辞書が無いと調べれません。 旅行に行こうとすると分厚いJRの時刻表や紙の地図、旅行本を準備して調べないと旅行にも行けない。 料理のレシピも本を買わないと解らない。 情報を集めるのに大きなコストが掛かっていた時代です。 そんな時代は 今よりもインプットが重要でした。アウトプットするために情報を集めるのに大きなコストがかかり そもそも必要な情報に辿り着ける人も限られていた。 インターネットが生まれる前は情報に大きな価値があり 情報を持ってる人が優位な時代でした。インプットの多い人。 一般的に言われる偉い人です。社長・学者・先生と呼ばれる人たち・・。 さて、これが インターネットが出現してGoogleが出来てスマホが誕生してどうなったか? 情報を集めるコストがゼロになりました。 辞典は今時 買う方も居ません。 旅行に行こうとすると楽天トラベル等で予約して ネットで調べればOK 情報を持ってることの価値が大きく下がってしまいました。 とにかくインプットが簡単になりました。 しかも、アウトプットの方法もいろんな方法がある時代になってきた。 You Tube Twitter instagram ブログ Podcast で、どうなったかというと 沢山・質の良いアウトプットをすることが より価値のある時代になりました。 そういった事を出来る人が優位な時代になってきました。 今年 ChatGPTが出現しました。 アウトプットもAIがやる時代になった。 今後 価値がどうなっていくか

文化祭 懇親会など諸々振り返り

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文化祭お疲れ様でした。 この場所、宮ノ前ベースでやる二回目の文化祭となりました。 ・2008年から数えると16回目ということで 当社が主催者として長年やってきましたが そろそろ今後は工夫が必要かなと感じました。どういった内容かというと幹事会社持ち回りとするか 主要取引先の担当の方々に全員幹事となっていただくか 今後 そんな工夫が必要かなと思いました。 昔、父がやってた頃はたしか幹事会社の持ち回り制でした。どのホテルでやるかや 場所や会費も任せていたように思います。色々手放していくことも必要。 参加頂く方々も全員がゲストではなく我々以外も主催者側として取り組んで頂く事が次のステージへ繋がりそうに思います。 父が平成2年ころスタートしたナカヱ会の目的は懇親会だったこと。僕自身 今回は懇親会の設営にとにかく注力しましたので そんな懇親会を中心に僕なりの振り返りをします。 ・懇親会の場所が広々しててとても良い反面 広すぎて居酒屋の大広間での少人数の飲み会感があったように感じました。 ・焚き火の設営は色々な面で良かったと思う。 ・ロケーションも流れも時間配分も悪くなかったが 誰もお酒を飲まないと手持ち無沙汰にはなるなぁとも感じました。 あとは準備について、これは文化祭だけではないですが 準備に掛けるリソースについても考える事が多かった。通常業務をやりながらどんな配分でやるのが丁度いいのか?正解は誰も解りませんが、バランスよく出来ると良いなぁと毎回思います。 ・参加者全員何らかの出番があったほうが良い。 特にメーカー女性陣には出番が必要な気がしました。 ・最初から椅子もテーブルも必要だった ・最初から場内に椅子の準備があったら散らばらなかったか? ・みかんは正解でした。 ・何かやることがあったほうがいい。 ・トークセッションは極力他の方も参加してもらったほうが良かった。

兄妹でも家族内の見えてる世界が違ってた

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最近よく 施設に居る母親の関係で妹と一緒に居る機会が多く 色んな話をします 子供の頃の話や親の話をしたりします。 3歳違いですが 兄妹でも その時時で 何が起きていたか や どう感じてたか? はもちろん同じ部分もありますが、それぞれが違ってることも とにかく多いので 改めてビックリすることがあります。 離れて暮らしてる妹のほうがよく知ってる事も多かったり 僕には言わないことを妹には話していたり お互い知らない出来事も多かったり 同じ出来事でもそれぞれ感じ方や捉え方が違ったりで 毎回楽しい時間になってます。  一緒に育った兄妹でもこれだけ家族内の見えてる世界が違ったら 職場のメンバーだと一体どれくらい違うんだろう??と感じます。一つの職場で同じ空間に居て仕事をやってますが、実際に見えてる世界は想像以上に随分違ってるんだろうなと思います。 ご兄弟が居る方なら是非試してみてください。 今日はそんな中 珍しく一致していた話をします。 うちの両親は必要以上に子供にお金を渡すことはしなかった。金銭的には自分で自立せよ。という考えだったのか 子供だからと言って特別援助することはほとんど無かった。 中江商店に入った25歳の頃 お給料は暫くの間 12万円だったと思う。結婚してから家内は8万円でした。 一例ですが 車は46歳まで配達に使うワンボックスか軽自動車を乗ってたました。当時は同世代の商売をやってる連中はほとんど 100% 乗用車を乗ってましたが 父親が社長の時代は一切なかったです。 逆に義理の父はそれに比べると なにかあると過分にお小遣いをくれた方でした。 自分自身も子供に家族ができて孫が出来て子育ての大変なのを見聞きしてると多少なりとも援助してやろうと思ったりしてます。。それが本人にとって良い事なのかどうかはよく解りません。

一緒に非日常を味わうということ

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キリンビバレッジとの工場見学、主催者として行っていただいた方 ご苦労様でした。まだ簡単な報告しか聞いてませんがとても良い内容だったように思います。 当社は今回のリアルイベントも含めて 過去から色んなイベントをメーカーの方々と一緒にやってます。キリンさんだけでも2015年の紅茶教室から数えると5回目。 伊藤園とはお茶の淹れ方教室や工場見学もやりました。UCCとも工場見学とコーヒー教室。他にもサントリー伊右衛門ツアー、カゴメ 料理教室など コカ・コーラ綾鷹ツアー ほんとに今から思い出すと色々実施させてもらいました。 何でこういったことを続けているか?実施しているか?の話をします。 費用対効果だけでみるとそれ程 効果の高い企画ではないのは誰が考えても解ります。 我々の持ち出しもありますし、メーカーには多額の費用負担を頂いてます。それを単純な販促の費用に回せば簡単に売上も増やせます。 そうじゃなくて当社は メーカー・お客様・我々でじっくり非日常な体験をする事が直接数字に表れない効果を後々まで産んでいく 間違いなく産んでいくと思います。 もちろん 実施した内容をWEB上で広報的にも広く利用することが重要です。 なかなかどの会社も簡単に真似出来る戦略では無いと思ってます。 来週 4年ぶりのリアルオンリーの文化祭があります。これも何年も続けてますが 効率性や費用対効果だけを考えると準備にかかるリソースや費やす時間など全く合わないです。 また今回はストレッチテントを高額な費用を掛けて購入してます。 これもステークホルダーの方々と一緒に非日常体験を味わいたい。ということです。

継続力について

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先週 You Tubeゆるゆる配信が150回目だったようです。 継続力についての話をします。 継続する力が重要なのは行動指針にあるとおりです。 成功曲線はイメージと現実にギャップがあるということで成果が現れるまでには想像している以上に時間がかかるからしっかり継続していこうね。ということです。 今日は別の視点から その続ける事についての話です。 まぁ わかりやすいスポーツの世界の話をします。 一般的にスポーツや勝負の世界で 上位に位置する人ってどんな人だろう?日本代表・プロに行ったり 全国大会で優勝したりする人 トップアスリートとも呼ばれていますが どんな人だろうと考えるとそのスポーツに関して非常に能力が高い人だと誰しも考えます。 じゃー本当にそれだけだろうか? 野球にしてもサッカーにしてもテニスにしても相撲にしても 子供の頃 思い出すと大抵 上手な人なんですが、必ずしも一番上手だった人 一番能力の高かった人が例えば インターハイで優勝したのか?大学選手権で優勝したのか?というと実際はそうではないです。 一流のトップアスリートでも子供の頃 絶対勝てなかったライバルが居たりします。天才と呼ばれた友人がいたり。何をやっても彼奴には勝てなかったみたいな。。よくある話です。能力は非常に高いのに その世界から離れていった人 たまたま継続できなかった人が大勢居ます。 僕が高校の時 入部した時は 一つ上の男子の先輩が6・7人居ました。僕たちが入部してすぐ何か問題を起こしたかなんかで一人を残して全員辞めてしまいました。一人残った方よりセンスの良い方も居たのに勿体ないなぁと思ってました。 高校・大学と7年間 部活をしていて 他にもそんなシーンはありました。 あの人 あのまま続けてたら。。 人間関係や家庭の事情 他にやりたいこと 周りの友人からの影響 金銭的な問題 スポーツを続けていく 継続していくにも色んな事情に影響され左右されます。 必ずしも能力だけが一番高かった人が最後まで残って最高峰にのぼるわけではない。周りの環境や本人の強い意志で続けてこれた人 継続できた人が のちのちトップアスリートと呼ばれてる。 ビジネスも似たような事もあるなぁと思ってます。ビジネスだけではなく世の中 そういうことなんだろうなと思ってます。

ピックアップ・トラックへの変な憧れ

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先日 出張規定が必要ですよねということで就業規則に追加しました。以前は出張は大概 僕が行っていたので必要な費用はすべて出してましたので問題なかったのですが 最近 僕が行かない出張も増えてきたという側面もあって必要になってきました。 車で行く機会も多いので車も会社で用意したほうが良いですよね。というのを前々から言われていて いわゆる一般的な営業車のような車を要望されてました。 で、今週か来週にはその社用車の納車があるんですが、こんな車を買いました。 現在 新車の受付はしてなくて中古車です。 これはトラックなので商用車というジャンルに入ってたりしますが まぁ一般的にはレジャーに使う車で 社用車として使ってるような会社はあまりなさそうです。車屋さんも会社で買うというとビックリされてました。 ピックアップトラックというカテゴリーでアメリカや東南アジアではとても普及しているボディータイプらしくアメリカでは税制の点でも優遇されてることで新車全車種のなかで15%程度を占めているようです。 ボンネットがあって荷台が有るトラック 実は 大学生の頃 もともと読書は苦手でほとんどしなかったのですが 片岡義男の本だけはスイスイ読めたのでよく読んでました。1983年くらいまで当時出てる文庫本はほとんど買ってたと思います。 片岡義男の小説は「サーフィン」「ハワイ」「オートバイ」などを代表とするアメリカの文化に関する内容がほとんどで その小説によく出てくる車がピックアップトラックという車でした。とにかく 頻繁に出てきて そんなこんなで僕の中では大学生の頃から なんとなく乗ってみたい車ではありました。 もう1点 これはあまり関係ないかも知れないですが。。 父親は車がとても大好きで 一番乗ってたイメージとして残ってるのが クラウンですが、その次に僕の中で父親の車として思い出すのが 1972年頃から乗ってたダットサン521型。 (左から 母 僕 従弟 車がダットサン521型) ピックアップ・トラック同様 ボンネットがあって荷台が有る。3人乗りベンチシートでコラムシフト。しかも三角窓。  当時はこんな車 日本にも多かったですが、トラックでボンネットのある車は減ってしまいました。 非常に良い車でエンジンが一発でかかる 父親の大好きな車で「僕が帰ってくるまで置いといて」って子供の頃 父親に言ってたのですが 

イノベーター理論の「アーリーアダプター」

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土曜日は全体ミーティングで木村にChatGPTの簡単なセミナーをやってもらいました。 使った事無かったという方も多かったようです。Google Bardでしたが。。 当日も僕から簡単に説明しましたが、何で皆さんに対してあの話をして貰ったか?そのあたりをお話しします。 あの様に説明して貰うと全員が明日から使ってもらえる とは決して考えてませんし 業務で使えると言っても実際にはそんなシーンも日常の業務では多くなく 社内のいろんな業務の中でも使えるシーンも限られてると思ってます。 一般の人 が使える新たなテクノロジーは 世の中に色々出てくるんですが 僕自身 興味のあるモノは早めに食い付きたいな というところがあります。もちろんその時の 懐具合と 費用対効果にもよりますが。。 ポケベル、デジカメ、アクションカメラ、ケータイ、iPhone、ドローン Googleの様々なサービスやLINEなど色々新たなテクノロジーはありました。 ポケベルは忘れました。コスパが良かった印象なので早かったと思います。 ノートパソコン Windows3.1から使い始めました。1992年頃です。 ケータイは遅かったです。これは利用用途と費用対効果を考えたからだと思います。 iPhoneは 3GSという機種なので 日本で発売した2機種目です。 デジカメもCASIO QV-10という機種の後継機種でした。調べてみるとQV-10は未来技術遺産になってるようです。 LINEを使いだしたのも大学生より少し早かったです。 Apple Watchも2機種目だったように思います。 イノベーター理論で言うところの「アーリーアダプター」 最初に食いつくイノベーター 2.5%には入らないけど 流行に敏感で自ら情報収集を行い判断する層だそうです。 どちらかというと早目に喰い付きたいほうで経営者としてもその方が良いと思ってるのですが、最近 年齢なのか 少し興味が薄れつつありますし ややリテラシーの問題か使いこなすのが以前と比べると劣ってきました。。 そんな状況になりつつあるので社内でも僕より遥かに早い人、情報に敏感な人。が誰かしら居たほうが良いと思ってます。常にアンテナを高く上げてる人。。それがビジネスに直結するしないはともかく。 もう一つ 木村がアウトプットしないとイケない状況になって人に教える為に色々使ってみること。この2

「夏といえば」のお題

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「夏といえば」 というお題の話をします。 どの季節が好きかと言うと 昔から夏が好きで それには2つ理由があるんですが。 まず 寒がりで冬が苦手です。コレは年齢を重ねるごとに苦手になってる気がしてます。朝起きて布団から出るのが辛い。首の周りが寒い。肩こりとかも夏より酷い気がしますし とにかく暖かくなってくるのが待ち遠しい。なので3月とか4月とか暖かくなってくるタイミングは嬉しいです。 2つ目の理由は やはり夏は忙しいからなんじゃないかと ビジネスのピークを迎えるからなのかなと思います。 一般的には経営者ってそうなんじゃないかと思います。 流石にこの数年の暑さは堪えますが・・でも夏は大好き! もしかしたら、今後冬にピークを迎えるビジネスに変わっていったら冬が大好きになるかも知れません。 昔からうちの会社は夏の方が忙しいです。 昔はアイスクリームを扱ってましたし、今は飲料がメインです。 小売も 夏はお盆の仏事とお中元があって暮れのお歳暮時期より田舎は夏のほうが忙しかった。スーパーに居た頃は12月のほうが圧倒的に忙しかったのですが。。。でも そもそも アイスクリームを扱い始めたのは夏が暇だったから その夏に売れるアイスクリームをやろうということで始めたようです。 で、夏と言えば どのシーンが 最も好きかというと 梅雨明けの どピーカン セミが鳴き始める頃、家の玄関を朝出て即暑い。車のドアを開けるとムァッと熱気が凄い。本格的な夏に突入したタイミングです。 梅雨明けが遅くしかも待ち遠しかった夏に台風が何個か来てしまって冷夏で終える短い夏はガッカリ。 今年はそんなセミが鳴き始めたタイミングは残念ながら家でダウンしてました。

楽天市場パーク リアルイベントに参加して

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楽天市場パーク 振り返りは別の機会にするとして リアルイベントへの僕の考え方をお話します。これはゼミでは過去からどんな事があったか?の話をしましたが。。 昨日、最終日で終えたという報告がありました。1,500本売れたという報告でした。2019年にもそういった話はしましたが 売上金額でいうと5日間で20万くらいです。 日々の売上は4万に満たないくらいでした。4・5名社員が参加して メーカーにも応援を頂いて売上が3万 4万。商売は単価が低いと致命的だなというのと 同じ飲料を販売するのも我々のビジネスは土日で2,500万円以上うれてますので ケースで購入していただくので有り難いなぁと改めて感じました。 こういったリアルイベントですが 僕自身は人はやはり人に興味があって どんな人がやってるか は気になると思ってます。 「中の人がどういう人なのか?」 今から20年以上前に ネットショップを始めた頃 ライブカメラで事務所の中を撮影していたのもそうです。中の人がどういう人なのか知ってもらったほうが良いと思って当時もそんな事をしていました。 金額を見てもらっても 売上の効果や 現地で試飲をやる効果だけでは 全く採算ベースには合わない。 もう1点 ネットでの売上だけでいうと我々はもう全体の市場規模から言うと僅かなシェアになってると思ってます。実際我々より売れてる店舗は遥かに売れています。 ただ、ソルトドリンクを売ってる店舗といったらどんな店舗があるか というときに思い出して貰える店舗でありたいなと思ってます。 想起してもらえる店舗でありたい