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ピックアップ・トラックへの変な憧れ

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先日 出張規定が必要ですよねということで就業規則に追加しました。以前は出張は大概 僕が行っていたので必要な費用はすべて出してましたので問題なかったのですが 最近 僕が行かない出張も増えてきたという側面もあって必要になってきました。 車で行く機会も多いので車も会社で用意したほうが良いですよね。というのを前々から言われていて いわゆる一般的な営業車のような車を要望されてました。 で、今週か来週にはその社用車の納車があるんですが、こんな車を買いました。 現在 新車の受付はしてなくて中古車です。 これはトラックなので商用車というジャンルに入ってたりしますが まぁ一般的にはレジャーに使う車で 社用車として使ってるような会社はあまりなさそうです。車屋さんも会社で買うというとビックリされてました。 ピックアップトラックというカテゴリーでアメリカや東南アジアではとても普及しているボディータイプらしくアメリカでは税制の点でも優遇されてることで新車全車種のなかで15%程度を占めているようです。 ボンネットがあって荷台が有るトラック 実は 大学生の頃 もともと読書は苦手でほとんどしなかったのですが 片岡義男の本だけはスイスイ読めたのでよく読んでました。1983年くらいまで当時出てる文庫本はほとんど買ってたと思います。 片岡義男の小説は「サーフィン」「ハワイ」「オートバイ」などを代表とするアメリカの文化に関する内容がほとんどで その小説によく出てくる車がピックアップトラックという車でした。とにかく 頻繁に出てきて そんなこんなで僕の中では大学生の頃から なんとなく乗ってみたい車ではありました。 もう1点 これはあまり関係ないかも知れないですが。。 父親は車がとても大好きで 一番乗ってたイメージとして残ってるのが クラウンですが、その次に僕の中で父親の車として思い出すのが 1972年頃から乗ってたダットサン521型。 (左から 母 僕 従弟 車がダットサン521型) ピックアップ・トラック同様 ボンネットがあって荷台が有る。3人乗りベンチシートでコラムシフト。しかも三角窓。  当時はこんな車 日本にも多かったですが、トラックでボンネットのある車は減ってしまいました。 非常に良い車でエンジンが一発でかかる 父親の大好きな車で「僕が帰ってくるまで置いといて」って子供の頃 父親に言ってたのですが