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一番刺さったトップアスリートの言葉「失敗のプログラム」

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オリンピック競技が始まって日本は柔道やスケートボードで金メダルを獲得し始めました。年々涙もろくなって来てアスリートが何を言ってても泣けてきてしまいます。 今はやらなくなりましたけど 一時期、トップアスリートやプロフェッショナルな方の名言をネットも含めてあちこちで拾ってました。自分自身の僅かな経験でなかなかうまく言語化できない部分が言語化されてるとゾワ〜となるのが大好きで収集してました。 今日はその中でも 僕自身 最も刺さった名言を紹介します。2015年頃に見つけた言葉です。今検索してもなかなか出てこないのでどこで探したのか覚えてません。 恐らくイチロー選手の言葉だとおもいます。 『失敗のプログラム』 意識の中にある「成功しようとしている自分」と潜在意識の中の「もう一人の自分」とは必ずしも同調しているわけでは無い。 言い訳、逃げ道を考え始めたとき、潜在意識の自分が失敗のプログラムを作成する。 言い訳を考え始めた事がトリガーとなって意識していない領域で勝手に失敗のプログラムが動き出すということだと思います。 で、この言葉 なんで刺さったかというと以前 去年の9月にお話した「退路を断つという僕の中での解釈」をとても上手く視点を変えて言語化されてたからです。学生時代に僕が経験した数々の失敗程度ではこの言葉には辿り着けなかったです。