好調時こそストレッチ目標

お陰様で当社の業績は振り返って結果だけみるとネット通販の市場規模と同様に推移してます。業績が伸びてる一番の理由は拡大する市場に居るからだと思います。

直近の業績でいうと一昨年23年の前半は苦戦してました。23年の7月から猛暑の後押しもあり その後 20ヶ月以上好調を推移してます。 


日々のカイゼンが実を結んできたり チームワークが良くなってきたり いろんな要因で業績好調を継続してる そう見てます。

今期から月イチ チームミーティングに参加することになり4月なので3回参加した事になります。

チームミーティング参加時もそうですが この好調のタイミングでの僕のスタンスをお話します。

一般的に誰しも好調なときは心にも余裕があります。逆に不調なときは心もカラダも余裕がない。

会社として余裕があるときには 少し高い目標やチャレンジを設定しても前向きに取り組めることが多いんじゃないかと思ってます。

KPIを一段上げてみる。スピードを一段上げてみる。PDCAを高速で回してみる。第二領域にしっかり取り組む。

他にも、「今のうちに仕組みを整えよう」「改善に時間を使おう」「次の柱を育てよう」といったことが出来るタイミングだと思ってます。

業績が苦しい時期は色んな事が後回しになりがち。そもそも足元の業績や売上を上げるのも大変です。


でも、好調時にこそ そういった時には出来ないことをやっていけると思ってます。好調時こそストレッチ目標を目指せる。ハードに取り組める。

フローゾーンで言うところの上限付近を走るイメージです。

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