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10月, 2021の投稿を表示しています

皆で建築中の建屋見学に行ってきました

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 10月16日土曜日 午後 スタッフ皆で建築中の倉庫の見学に行ってきました。 外壁・屋根の工事もほぼ終えたタイミングで見に行くことになりました。 ちょうど現場が3時の休憩のタイミングを狙って現場の作業の方々にも無理を言って集合写真も撮影させていただきました。 工事も佳境に入るタイミングでしたので作業の方々もこの日は総勢38名 我々も18名くらいで参加させていただきました。 僕は以前にも入ったことがありましたが、他の皆は今回が初めて。 倉庫メンバーは 普段倉庫で使っているヘルメットも用意してきました。 倉庫メンバーは気になるのが やっぱり日々作業をやることになる倉庫の部分や荷受け出荷する部分で念入りにアチコチ チェックしておりました。 事務所メンバーは執務室の空間がどうしても気になる様子。。 現場監督さんが色んな場所を説明してくださいました。 思ったよりも 広かったり 狭かったり 高かったり 大きかったり 色々です。 完成が楽しみでなりません。

初心はどうしても忘れがちに

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 父は 恐らく 強みに「収集」があったんだと思います。 こんな封筒も残していました。 メモしてるのを見ると 今の三菱食品株式会社の前身 野田喜商事株式会社(前身が菱食でその前が野田喜商事)と初めて取引を開始したときに送られてきた速達の封筒のようです。中には何も入ってませんでした。 書いているメモがそういう意味なら 消印が昭和53年9月3日となってますので、父親が45歳で僕は16歳。今までハッキリとは知らなかったのですが高校2年生の頃に取引がスタートしたようです。 リリーの缶詰の野田喜商事と取引を始めたのは父親にとっても とても嬉しい出来事だったらしく、一緒に商売を始めた頃もその話をとても良く聞きました。この封筒を残してるほど嬉しかったわけです。 今は当たり前のようになってる仕入先でも 田舎で何も信用のない個人商店だった頃 そのお取引をスタートするそれまでは 僕には理解できないような苦労があったんだろうと想像できます。 どう仕入れをするか?を苦労していた父親とは違って 僕はその辺りは特に大きな苦労もなかったように思います。 父の想いを受け継いでいける会社にしたいなと改めて感じました。

田坂広志氏の 「人生で起きることは全て深い意味がある」

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 田坂広志氏が言われてる考え方の中でも 「人生で起きることは全て深い意味がある」 という考え方に 5つの強みの着想持ちとして とても共感するところがあります。ちなみに着想の強みを持ってると点と点が繋がる事にワクワクします。 本のタイトルは少し違いますが・・・。 今まで人生で起きたこともそうですし、これから起きていくことも僕自身の中でなにかしら深い意味があるんだろうなと考えています。 皆さんも同じだと思いますが、僕も こう見えて色んな事が起きてきました。今 現在もどこの家庭でも起きているような色んな事が起きています。 直面している問題では 母親の認知もその一つです。 身近で居るとよく分かるから余計なんでしょうけど 少しずつ少しずつ母が壊れていってます。3日・4日に 1日くらい調子の悪い日があって もちろん 本人が一番辛いんだと思いますが、そばにいると母親なだけに心がコントロール出来なくなります。 対応が解ってはいてもとても難しい。  こんな直面している事にも意味があるんだろうな と思うわけですが、まだまだ未熟でコントロールできない部分が露わになる事が多いです。 大きな投資をして倉庫を建設することに至ったこともそうです。建設することで これから起きることが色々あると思いますがそこにも深い大きな意味があるんだろうなと思ってます。それがどんな意味だったか20年後くらいには解るかなぁとも思ってます。

真妻山登山

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 2018年の5月に社内の有志5人で大峰山に登りましたが、あれから3年ぶりくらいに 昨日 真妻山にモッチャンと一緒に登りました。 豆マラソンもそうでしたが 毎回、舐めてかかって後悔するというパターンです。今回も500m程度の山 全行程でも3時間半 所要時間も大峰山の半分以下なので ハイキング程度で考えていました。 登るコースも数箇所あるみたいですが 一般的なコース 大滝川森林公園に車を止めて山頂を目指し 反時計回りに降りてくるコース スタートが10時15分くらいで 山頂到着は11時半だったので ほぼ1時間程度でしたが殆ど傾斜が急な場所を登っていくコースでしかも大峰山のように山道が整備されていない山肌を登っていくコースでしたので非常に大変でした。日高富士と言われている山頂はとても眺めが良いのですが、到着して眺望に感動するよりも休憩したいばかりで お弁当を食べて落ち着いてからようやく その眺めに感動した状態でした。 下山も毎回そうですが、登りで足がやられているところに 急傾斜な部分が比較的多かったので一時間ちょいでしたがかなり限界に近かったです。  商売はわりと慎重な方だと思うんですが、山登りやマラソンはどうも舐めてかかるところがあるようです。 この3年で体力がやや落ちてそうなのと 階段がある程度整備された山道と ほとんど整備されてない山道はぜんぜん違う。別モノだなというのが理解出来たのと、急傾斜な部分が多いとトータルの時間が少なくてもとても大変。 何事も準備はとても重要だ というのが改めての気づきでした。