英会話学習の進化と生成AI
あけましておめでとう御座います!
実質 今日から当社の36期がスタートです。
来期はこういった取り組みをやります!と発表してきたその来期に突入しました。自分たちが決めたこと どんどん取り組んでいきましょう!
今期 大きな取り組みの中に「生成AI」があります。
「生成AI」もう皆さん何度も聞いてると思いますが、朝会でこのワードが初めて出てきたのは去年の10月。まだ3ヶ月前です。
この3ヶ月でも随分進化してるようです。
当時 言ってる自分自身で まだ腹落ちしていなかったのか インターネットの出現以上に世の中が変わる と言うのが信じられないところがありましたが この3ヶ月で世の中大きく変わる実感が自分の中でも膨らんできてます。
年末年始SNSを眺めてるといろんな広告が出てくるんですが、英会話の広告が何度も出てきました。
生成AIの英会話アプリです。
相手がAIなので恥ずかしくなく手軽に少しの時間でも 学習度合いに応じて個別に英会話学習が出来る というモノです。
ちなみに英会話の学習が この50年 どのように進化したか?調べてみました。
1970年代はそもそも英会話は エリート層のものでした。
その後 1980年代は 国際化の流れで英語教育が重要視され始めました。でも まだまだ文法が中心です。
1990年代は大手英会話スクールが全国展開し始めた頃です。駅前留学や英会話イーオンです。
2000年代 インターネットが出現してパソコンでのオンライン英会話が登場しました。Skypeを使ったモノです。 この頃 紙の辞書だったのが電子辞書に進化します。
2010年代にはスマホが普及して アプリを使った学習や 翻訳アプリも普及していきます。
2020年代 AI英会話アプリの登場です。
今後は完全にパーソナライズされたAI英会話の指導が一気に普及してくると思います。
気が付かないうちに英会話学習の世界もどんどん変化していってます。
社内で「生成AI」と言い始めて まだ数ヶ月ですが、このように自分の周りで少しずつ生成AIの世界が現実として世の中を変えていってるのが体感出来ます。そして当たり前の事になっていってます。
日常 自分達の生活がそれほど変化なく感じてますが 世の中は大きく変化していってる そんな認識が必要かなと感じました。
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