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3月, 2021の投稿を表示しています

Paypayのグランドフィナーレを終えて

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昨日 3月28日(日)は超Paypay祭のグランドフィナーレで記録を塗り替えた一日になりました。 一日の売上で 今までの最高日商を倍以上更新したんじゃないかと思います。 今週は「自分の仕事はしっかりやりきりチーム関係なくフォロー」宜しくおねがいします。 過去に経験したことのない売上を更新していくタイミングは今まで何度も何度もありました。それが日商であったり月商であったり。うちの会社は そのタイミングで毎回 従来の壁を乗り越えて来ました。 従来のやり方を否定して 更に効率を上げる方法や 大量に処理できる方法 に切り替えることで何度もバージョンアップしてきました。今回も絶好のチャンスです。従来の方法を否定して見直して行きましょう。 変えていく ということで言えば 少し内容も聞いてると思いますが、4月から少し組織も変えていきます。 従来より高い視座で仕事に当たれるように そんな組織に変えていきます。 どこかのタイミングでお話した 組織を 10t トラックから トレーラーに乗り換える そんなタイミングだと思ってます。組織も変わるし 一人ひとりの視座も持場も変わる そんな春にしていきましょう。

僕の癖の話

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ストレングスファインダーでスタッフ皆の強みをやっているお陰もあり、「無くて七癖」というのが昔以上によく理解できるようになりました。 元来「人なんて皆 同じだろうが!出来るのと出来ないのが居るだけだろ!」というのが僕の考え方でした。(というとなんというブラックなんだ!と思うかもしれませんが、そもそも当時はそんな教育だったと自分では感じてます。) それが「5つの強み」を少しずつ理解していく過程で 人って色々な強みやその裏返しの弱みを持ってるし、皆 色んな癖がありますよね。 考え方の癖、行動の癖、感情の癖 それが凸凹の凸になったり凹になったりしてる。というのがこの年令になってようやく理解できたわけですけども。。。 僕自身の考え方・行動・感情の癖は 前々から言っているように その他大勢 や 通行人A になるのが嫌い。人と同じが嫌いです。 強みの 自我・着想 がそうしてるんだと思います。 よくある「例年通り」「前回と同じ」「いつもと同じで」ていうのなら「僕が居なくても良かったのに」と感じてしまいます。 例年通りでも できる範囲で一工夫する そうしないと嫌ですし そうすることで新鮮に事に当たれるようになります。 でも、この考え方の癖のお陰で よく失敗するパターンとして 「定石」通りにすれば良かったのに 一工夫したくなって「定石」のとおりにしないから遠回りしてしまう。そんな事も多々ありました。

2回目の海岸掃除

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  3月13日、2回目の海岸掃除を実施しました。 今回は  津井の海岸 まだ2箇所目ですが、海岸によって落ちているゴミの種類が違うのが一番の学びでした。色々な要因はあると思います。海岸に人が入りやすい とか 河口に近い とか 周辺の民家の状況 とか 主要道路に面している とか 地形や 周辺の植物の状況 いろんな要因が重なって海岸に残ってるゴミの種類が決まってきたりするのかなと感じました。 今回も自然物は放置する という掃除ポリシーで実施。 多かったのは ビニール袋やプラスチックパッケージ、金属類なども予想以上に多かった印象でした。 だいたい掃除をスタートして1時間位経過すると 砂利浜の歩きにくさ 最初は一所懸命やって慣れない事なのもあり また概ね目につくゴミは拾えてしまうのでどっと疲れてきます。 適度に休憩を入れながらやるのが良いと思いました。 また 今回は 分別するのに(物流用語で言うところの→)個別ピッキング方式で集めましたが、これは割と非効率だったかなと思いました。 小さな袋を持ってトータルピッキング方式で集め 持ち回れなくなってきたら 分別をする。次回はそんなやり方で実施しようかと思いました。 実際は全員楽しかったかどうか判りませんが、若い連中が楽しそうにやってるのを見てると メンバーが増えて大変な面もありますが 一緒に働く仲間が増えたのは 頼もしくもあり 楽しくもあります。 次回は6月の予定です!

僕自身のダメなところ

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 前回、自分の考え方や行動の癖の話をしました。 「丁度いいのが一番いい」という話で 足りないのもダメだけど 余って無駄を出すのも極力やめたい という考え方 これは義理の父親がよく言ってたフレーズです。落語か何かのフレーズなのかもしれませんが今となってはわかりません。 他にも凸凹の凹は色々ありまして 先週2件あった 自分の凹 「キレる事がある」 行動指針に「礼節と品位」と言ってますが 品位のかけらも無くなってしまう場合もあります。 ・まず僕はクレーム処理が出来ないです。  受注メンバーを中心に皆には頑張ってやってもらってますが 僕自身は理不尽なお客様対応はまず出来ません。 スタッフの皆が無理だったクレーム対応が僕に回ってくることは 最近はもうまずありませんが、年に1件くらい 回ってきても残念な対応しか出来ないで終わります。 ・それとは別に 大きな会社の ちゃんとした会社の人 または その会社のお偉い人 尊敬されるべき方 がイケてないと ガッカリします。コイツなんだろ?とカチンときます。 そんな時も まだまだ 世の中 色んな人が居るよね。と冷静になれないところがあります。 そんなシーン 今後もあると思いますが、「まだまだ社長 人間が出来てませんね。」と思ってください。

丁度いいのが一番いい

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「私のトリセツ」じゃないですが、僕自身の考え方や行動の癖は色々あるんですがお仕事にかなり影響のある部分のお話をします。 収集の強みが無いのもあり、色んなものを余分に集めておくという感覚が無いです。 どちらかというと余分には必要ないと考えてます。 「丁度いいのが一番いい」という考え方をしてます。 この言葉は義父に教わりました。 初めて聞いた時、面白いことを言う人だなぁと思ったものです。  20年くらい前、当時は まだ複合機が会社に無かった頃 商品発送のリスト用紙を印刷したりするのにインクジェットプリンターを使ってました。業務で割と沢山使うので普通ならカートリッジを頻繁に交換しないとイケないのをインクを継ぎ足してできる純正じゃないサードパーティーを使って毎日のようにインクを継ぎ足してた時期がありました。その頃に買ったインクの在庫が今だに残ってたりします。ピッタリ無くなる というのは奇跡に近いと思いますが、こういうのが残ると残念だなと思ってしまいます。 こんな事に限らず 日常業務をやってるとそんな事が多い。  最近はやる機会が少ないですが会社でBBQなんかやるときも だいたい大人数でやったりすると料理が足りなかったら悪いんで食材はまぁまぁ多めになる それが一般的だと思います。でも、僕はそういうのもピッタリ出来ると良いなぁと考える傾向がある。  立食パーティーで終えたあとにイッパイ残ってたりするとガッカリします。それは自分たちが主催する側はもちろん ゲストで参加する場合でも「あんなに残ってどうなん?」って感じます。 世間一般的にはOKラインでもこいつは気になってるぞ という事は理解しておいてもらいたいです。準備段階で失敗してる。無駄をした。という感覚になります。 行政サービスや医療の分野のように収益が第一の目的なら一定の無駄もしょうがない部分はあると思いますが、我々は無駄はいけません。