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オフサイトミーティング振り返り と 省エネモードではダメだな

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 土曜日はオフサイトミーティングお疲れ様でした。個別面談もそうですが、「しっかり聴くこと」は難しいなという事と、本気でしっかり聴こうとするとグッタリするくらいエネルギーを使うよね ということを改めて感じました。 人は何気なくやってると本当に省エネモードになってしまう。気を抜いていると省エネモードになってるんだなと感じた。何をやるにしても省エネじゃダメだ。しっかりエネルギーを使って魂を込めてやらないとダメだ。ということが自分自身よくわかりました。物事を無意識でやってるのも良くないし、省エネでやるのも良くないんだな。。 「オフサイトミーティング」については すぐに成果を求めようとは思いませんが、「そう言えばあの日も新たなキッカケの日になったよね。」といえる日になりそうなそんな手応えを感じました。 チームワークを山登りに例えると「まだうちは3割くらい」という風に言ったと思いますが、オフサイトミーティングをやることで頂上はまだまだ上にある ということを認識してくれたと思います。ただ盛り上がれば良いわけではないですが、懇親会の盛り上がり方は「最強スポーツチームのそれ」まではいきませんが「非常に仲のいいスポーツチームのそれ」に近いと感じました。 頂上に居るチームってどんなチームだろう? ・まず、目標は現状に関係なく大きく設定できるチームだろうし ・どんなモヤモヤが出来てきたのか解りませんが、経営者が改めてあのような場を設けなくても そんなモヤモヤを自分達で日々解決していける そんなチームかもしれない。 ・だいたい問題は現場で起こる。真っ先に問題に気づくのは やはり現場です。その現場で起こる問題をほぼ現場に居ない人が解決し続けるというのは非常に非効率。起こり続ける問題の本質が経営者にある場合も多い。 ・まだまだ頂上のチームは遠いと思いますが、一歩一歩登っていきましょう。 もう1点 手応えを感じたこともありました。 スタートしたばかりの委員会です。全体ミーティングで少しだけ経過報告がありましたが、どれも とても楽しみな報告でした。もっと早くやれば良かったと率直に感じました。 オフサイトミーティング 委員会 どちらも のこりの頂上までの7割を登っていく重要なツールになりそうです。

人を採用する事と 去った後も価値を生み出していく働き方

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 今日は「採用」についてです。 また採用をスタートすることになりました。 今まで自分が社長になって(社長になる前でも)数百万の投資 というのは何度もやってきましたが、数千万円の投資というのはなかなか機会がなくて出来ていない。そう思ってきてました。。会社の体力 資金 と照らし合わせてもそんな大きなまだまだ出来ないなぁ。とそんな風に考えていました。 先週、どこからの引用だか「人を一人採用することは実は会社にとって非常に大きな投資にあたる。工場の増設と同じような考え方をしないといけない。」という一文を見ました。どういうことだろうか?と思って検索をしてみると その人を採用することで5年後、10年後に会社にどのようなインパクトをもたらすか? ということを考えて採用する。ということです。 たしかにそのとおりだなぁと。。 工場の耐用年数 が例えば 25年から30年と仮にすると 一人あたりのお給料の概ねの金額を減価償却として計算すると数千万から1億くらいの投資になります。 生涯この会社にいなくても それくらいの規模の投資に匹敵する。ということが解ります。 工場の増設の場合は 償却を終えても利益を出し続ける。そんな投資は会社にとっても大きなプラスになります。 じゃ、人の場合はどうだろ?と考えた時。。。。 その人がいなくなってもその人が居たことで後々まで価値を生み出し作り続ける。 その人が考えた仕事のやり方なり 仕組みが 居なくなっても会社に利益をもたらす。価値を生み出していく。そんな働き方が求められるのかなと考えます。 ・仕組みを作り出す。 ・優秀な後輩を育てること。 ・良質な顧客を得る。リピーターを増やす。 ・より利益を生み出せる店舗に育てる。 ・新たな収益源となる事業を立ち上げる。 ・会社の良い文化を創る。 自分が会社に いるときだけ価値を生み出すのではなく 誰しも遅かれ早かれこの会社を去る日がきます。自分が居ないときにも価値を生み出し続ける そんな働き方を目指してもらいたいし 中江も目指したいと思います。

スマホ・コミュニケーション手当

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スマホ・コミュニケーション手当 金額 1,000円/月 対象:従業員全員 2年前くらいから、いや ケータイの頃からも気になってはいましたが 今期 給与見直しのタイミングから この手当を導入することになりました。 ・WEBチームを中心に個人のスマホを使ってサイトのUIなどを確認してもらってたりする。(これはケータイの頃からもですが) ・ecnoteで当日や翌日の業務量目安を予測したり 特に倉庫では休日にその辺りのチェックなどもして早朝出勤などやってもらってると思います。 ・その他にもGoogleSweets(GoogleApps)で社内の情報共有をスマホを使ってもらっていたり ・LINEでもやりとりしたり ・スマホのカメラを使ってもらってたり ・FacebookのUPに使ったり 大なり小なり個人のスマホ利用は会社のコミュニケーションや情報共有、または営業活動に利用されているのを今回 手当という形で僅かではありますが補助させていただくというものです。 それなら「スマホ手当」で良さそうなものですが、『チームワークを最も重要視』する当社ですので 情報共有だけではなく スマホでもメンバーそれぞれの良好なコミュニケーションを取ってもらうための手当 として敢えて「スマホ・コミュニケーション手当」を支給することになりました。給与明細には文字数の関係で「スマホ手当」となると思います。 昨年の熊本地震の時も橋本さんとの連絡にも役立ったと思いますし、今後 起こるかもしれない 東南海地震にも役立つかもしれません。 手当支給の内容 詳細・マストについては青木・木村・塚本の3名で決めることになってます。