「小さな一歩が、大きな変化を起こす」と「千三つの法則」と「ハインリッヒの法則」
今日の内容は 自戒を込めて という意味合いも強いです。 先日、 小田さんのコラム で 「小さな一歩が大きな変化を起こす」 という内容がありました。 確かに、人生は 大きな決断することで変わっていくが そんなに気合を入れなくても 小さな行動から、大きく変わることも多い。 「あ、おもしろそう。すぐやってみよう」 「なんか良さそう。今から行ってみよう」 「ちょっと気になる。一回会ってみたい」 という 軽いノリの行動が 思いもよらないような 新しい流れに巻き込まれたり 大きな仕事が舞い込んできたりする。 確かに過ぎ去ってみるとその通りで 今、僕たちが たくさんのメンバーと一緒に仕事を出来ることになった このeコマースの商売ですが 最初の小さな一歩と僕の中で言えるのは 当時 置く場所もないほど増えてきた サントリーやアサヒから貰ったジャンバーを パソコン通信で売ってみようと思って 何着か売ってみたことです。 その頃の商売は梅の花が咲く2月くらいになると とても暇になって営業に行っても注文も取れないのでやってみたわけです。 やってみると テキスト情報だけでお金を振り込んでくる人が日本全国には沢山いたわけです。世の中の 売りたい人と欲しい人を簡単に繋ぐ 今までにない そんなツールの凄さを体験しました。 その次にやったのがインターネットで遊び半分のページを作ったわけです。これも実際には月に数件の注文だったと思います。 それがキッカケで楽天に出店して現在に至るわけですが、最初の一歩は そこまでの効果を期待してたわけでもなく 困ってて 面白そうだからやってみたわけです。 面白そー と思ったこと、これ良いんじゃね〜か?なんだろうあれ?気になるなぁ。。そんな自分のアンテナに触れた事をまずはサクッとやってみる。 小さな一歩を踏み出してみる。 改めて大事だなと感じました。 少し話は変わりますが 「千三つ」といいますけども 飲料の業界でも日本では毎年1000アイテムくらい発売されて翌年残るのは3アイテムと言われてます。 同様に「ハインリッヒの法則」というのもあります。 1件の重大事故の裏側には29件の軽微な事故があってその背景には300件の異常が存在する。 成功も大失敗も その裏側には沢山の出来事があるということですが 小さな一歩を1000回くらい...