投稿

8月, 2018の投稿を表示しています

一万時間の法則

イメージ
「一万時間の法則」 スポーツでも趣味の分野でも仕事でも 1万時間かけるとそこそこになる という法則です。 語学なんかもそうかも知れません。海外に住んで2年くらいすると覚えてしまったり。 逆にセンスが良くてもそれくらいの時間をかけないとモノにならない。ということかなと思います。 1万時間  一日3時間だと約10年 仕事で8時間かけるとしたら 4年〜5年 うちの仕事でも業務内容によって色々ですが 例えば 電話対応・UIに優れたページづくり・通販に特化した倉庫運用・色んな事が 一万時間かけるとプロのレベルまで習得できる。 合わせて同時に習得していただきたいのが「チーム作り」 当社で本格的にチーム作りを言い始めたのが 2013年からなので そろそろ1万時間くらい費やしてきたかもしれません。 「チーム作り」 当時と比べても実際 上手くいってるかどうかは別として理解は進みました。 改めて それぞれが 今やってる実務のプロとして また チーム作りを実践するプロとして こちらも皆が習得してくれると良いなと思います。

リーディングカンパニーを目指す

イメージ
「リーディングカンパニー」 模範となり業界の先駆者として存在する企業をいうそうです。 先進的・主導者そんな立場を言います。 こんな ど田舎の小さな会社がそんな業界の先駆者的な立場になし得れるのか? と思うと思います。 僕はインターネットの可能性 もっと言えば 楽天が創った 三木谷さんが創った日本のモール文化の可能性には賭けたいと思ってます。 あまり今まで言ったこと無かったですが、実はこのビジネスをスタートするとき、インターネットで物販を始めようとしたとき その時点で何を扱う商売をするのが良いか?については自分なりに迷いました。 田舎に居るんだからその土地の産品も扱いたかった思いはあります。当時、南部の梅を扱ってる会社を横目に 田舎でも全国を市場にして大きな商いをしてるのがとても羨ましく 商売としては同じでも随分違うもんだなと感じてました。また田舎の産品については とても興味がありました。 結局、色々悩み その時に一番得意な飲料をやろうと決めたわけです。。 もちろん、どこででも販売している飲料を扱う以上 それまでの商売と同様、リアルの超大手が参入してくるとスタートが早くても一溜まりもないかもな というふうにも考えてました。 当時は正直なところ20年後が全くイメージ出来てなかった。それがスタートして数年やってるとイメージがほんの少し変わってきました。 今は違う側面もありますが、当時は 運営していく上で 全てにおいて即決しないといけないeコマースへの参入は大企業の組織にはとても不利な面がありました。この説明をするには どんな会社でどんな人が運営するのが有利なのかの説明をするほうが解りやすいかもしれません。 当時よく例え話で言われたのが、「家族経営の社長の娘が店長で運営してると有利」というのがありました。どういう事かというと 小さな判断から少し大きな決済に至るまで店舗運営をしていると日々そういう場面があります。現場で即決しないといけない場面がとても多い。大きな組織でその都度イチイチ上長に判断を仰ぐ必要のあるような大企業 にはそこでまず不利になります。それが 小さな会社の社長の娘が運営している場合はどうかというと 全てにおいて現場で即決できます。経営者も娘がやってるのでとやかく言わない。情熱を注いで好き勝手に運営できる事が当時の成功の一パター

すべてのステークホルダーに自分たちの理念や価値観を理解していただく

イメージ
先日、顧問労務士をやっていただいている山岡先生と会食をしまして今後の会社の待遇など次のステージに向けての話し合いをしました。 目的は それに向けて優先順位などいろんな提案をしていただくことでした。 もう一つは 当社の価値観を理解していただく。(社内外問わずチームワークを最も重要視します) この2つだったかと思います。 山岡先生とは 10年以上前になると思いますが、給与計算をして頂き始めたのがきっかけでした。 当時はこの会社にも理念らしきものがなく もちろん価値観もあるとしても自分の中 それも自分自身もあまり理解できてないくらい深いところにあったくらいです。 その後も就業規則を作っていただいたり 頻繁に様々なアドバイスを頂いたりしてましたが、今回のように なかなか時間を割いてゆっくり自分の 自分たちの考え方をお伝えするような機会もなかったです。 3時間くらい色んなお話をできましたが、では具体的に何をどうしていくか その答えはやっぱり自分たちで組み立てていく。 多少なりとも自分たちの価値観は共有させていただけたかなぁと考えます。 今日は社内外問わずチームワークを最も重要視する。 そのために まずは自分たちの理念や価値観を理解していただく。 これは顧問の先生だけじゃない 関係するすべての取引先にコトあるごとに伝えていくことが大事で すべてのステークホルダーに自分たちの理念や価値観を理解していただく。共有していく。その重要性を改めて感じました。