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モチベーションの源泉 コンプレックス編

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インドビジネスミッション 無事行ってきました。今日はその報告の話をしようと思ってたのですが、刺激が多すぎてまだ頭の中を整理してお話できるほど纏まってません。 まず、なんで今回行こうと思ったのか?の話だけします。 この4・5年 父や母 コロナの事もあってなかなか外に出るのが難しかった事で今まで無いくらい仕事も引き篭もってる事が多く 気持ちも内向きで 更に建築の投資案件もありました。 元々引っ張られないと出ていかないタイプなのでいい機会だと思ったのと、なかなかこういう機会でもないとインドは自分では選ばない ということで母もショートステイを始めたり丁度いいきっかけなので まだまだ動けるうちにと思って参加しました。 今はYou Tubeなどでの疑似体験も出来ますが、機会があれば皆さんも若いうちに色んな海外は実際に行って観といたほうが良いなと改めて思った。  前々回 モチベーションの源泉となってる言葉の話をしました。「嚢中之錐」 「中江も化けるかもしれませんよ」 「東京にもお店を・・」 他にもモチベーションのバネになってる事があります。 それって自分のコンプレックスなのですが。 よくコンプレックスをバネにとも言いますが 子供の頃の話です。クラスや幼馴染に何をしなくても周りに人が集まってくる子って皆さんが子供の頃も周りに居たと思います。 面白かったり スポーツが出来たり 何かが得意だったり。。カッコ良かったり。。常に中心になってる そんな友達が皆さんの周りにも居たと思います。 僕はそういう周りに人が集まってくるタイプではなく(当時はそんな事思ってなかったと思いますが)そんな友達がどこか羨ましかった。 いつの頃からか解らないけど 結果を出すと集まってきてくれる 今考えると 高校の頃 結果を出すと 皆が集まってきてくれた 注目されたという経験が根底にあったのかもしれません。 その頃からだと思うのですが「僕は結果を出さないと皆と同じ土俵には上がれない」と思うようになったんだと思います。 大勢の中に居ても結果を出さないと 結果を出していないと とても居心地が悪い。結果を出してようやく周りの皆と同じ土俵に並べる。結果を出すことが唯一 その場に居れる というような。何かそんなふうになってきたような気がします。 そんなコンプレックスがモチベーションのバネに 明らかになってる気がします。 もち