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10月, 2019の投稿を表示しています

業務分担と役割分担

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土曜日、全体ミーテイングで 業務分担が発表されました。 マーケティング、マーチャンダイジング、制作、商品管理、CS、経理、倉庫(オペレーション・設備・資材管理・安全衛生・5S・納品業者連携)、システム 明確になったことでやりやすくなった一面と 落ちいりやすい一面があると思います。 どんなことがやりやすくなったのか? やり方を間違えるとどんな弊害が出てくるか? セクショナリズム なんていう言葉もあります。 業務分担は少しずつ先輩に習って覚え その時々でやり方を工夫し試行錯誤しながら習熟していくもの。 今の話は「業務分担」ですが、似たような言葉に「役割分担」というのもあります。 家族で言うところの 父親的なモノだったり 母親的のようなもの リーダーシップを発揮する 進捗やスケジュール管理役 ムードメーカー 混沌とした様々な案件を整理 どんな場面でもアイデアを出したり どんなときでも明るく振る舞ったり、常に皆んなの様子をチェックできたり。。。。若い感覚を職場に持ち込んだり。 すでにウチの社内でも決められたわけでもなく役割分担がなんとなく出来ていたりします。 これは それぞれの「強み」によるところが大きい。 入社すぐでも リーダーシップを発揮することは可能。 業務分担はリーダーで決めてみましたが、役割分担は自分から進んで得意な領域を積極的にやってもらうのが良いかなと思います。

日々のマニュアル業務 と 問題意識

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僕も含め 皆さんの日々の業務は ほとんどマニュアルに沿って毎回決められたことを決められたとおりに迅速にやっていくことを追求されています。それは1日のサイクルなのか 1週間か 1ヶ月のサイクル 3ヶ月サイクル 1年サイクル などありますが ほぼ決められたことを決められたようにやっていく。 よく言われる イレギュラーな業務も その多くはサイクル・周期が毎日では無いだけでほぼマニュアル通りに 決め事範囲でウチのやり方と称して判断されながら従来のやり方の中で進められています。 非常に大変な仕事です。 今現在、マニュアルがない作業領域も同様です。 僕も含めてほぼ全員そうだとおもいます。 一方で 日々 原点に立ち返って 本当に今のこのやり方で良いのか?この対応で良いか?この方法が最適か?今のツールを使ってるのがベストなのか?今まではこうしてたけど その対応は本当に正解だったのか?と問題意識をもって取り組まなければイケないという重要な一面もあります。 これは 明らかに相反する業務ですし 同時にはなかなか頭を切り替えてやっていくのは簡単じゃないです。人はそもそもシングルタスクでしか物事を進められません。 一年以上前になりますが、3年以上同じやり方でやってる案件は 全て「今のやり方がベストか?」と疑って検討し直してください。という話をしたことがあります。 どんなタイミングで このやり方がベストなのか?を見直せばいいか。 僕は ほんの少し 違和感があった時に そう考えるようにしてます。 ほんの少しの違和感です。 そんな時はスイッチを切り替えて そもそもこれで良いのか?と白紙の状態から考えるようにしてます。

5W1H それぞれをしっかり

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(画像はイメージです) 先日(詳しくは書けませんが)あるイベントに参加しました。 それはそれで良いと思うし 参加した方の中にも とても良かったと思う方もいるかもしれませんが、僕自身の正直な感想は 「何をするかの検討が雑で その他 どのようにするか等は とても用意周到に感じた」 でした。 5W1H 記事や文章を作るとき や 人に指示をする時に『5W1H』が重要と教わったことがあります。仕事でも使うシーンが多いです。 何故するか?Whay 目的 いつするか?When どこでするか?Where 何をするか?What どのようにするか?How 誰とするか? Who 5W1H 何かをやる時 この其々について しっかり考えたいと改めて感じました。 11月に開催する直近の文化祭 5W1H しっかり詰めていきたいと思います。

楽天市場 いわゆるソフトドリンクのお店 出店 20周年 ごひいき会

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去年の 当社 文化祭からの流れもあり 20周年を迎える今年 どうしてもやっておきたかった20周年のお客様との会。 10月5日(土)に神戸 北野クラブにて開催させていただきました。 当初は 首都圏と関西の二箇所での開催も考えていましたが、夏の 楽天オプティミズムへの出店や 諸々の事情もありまして いろんな点で見直した ごひいき会でした。 メインで携わった 20周年のメンバーは本当にご苦労さまでした。 お陰で 当日ご参加いただいた12組23名のお客様、ご参加いただいた4メーカーの方々にも喜んでお帰りいただけたと想像します。 今までにも色んなメーカー様と一緒にお客様とのリアルイベントを実施してましたが どれもメーカー様のコンテンツに便乗の形でした。 そういう意味では今回は企画段階から全くの白紙スタートでしたの大変だったと思います。 「会社を象徴するオリジナルのプロダクト」と呼べるモノの無い僕たちの現状の商売で お客様をファン化していくのは並大抵じゃないと考えますが ヒトはヒトからモノを買う という昔ながらの商売のやり方も 僅かでもあると信じます。 イベントのプロではない 素人である自分たちの手作りで創った ごひいき会でしたが、ご参加いただいたお客様に 暖かくご対応頂き 楽しい会となりました。 僕 個人的にはとても 反省点が多かったですが 皆んなは とても頑張ってくれた そんな ごひいき会でした。 年初に 僕自身の頭の中にあった 言語化しにくい ぼんやりと実施したかった会ですが 今の当社の規模にあった うちらしい そんな会に 創り込んでくれたお二人のリーダーには本当にご苦労さまでした。

Yahoo!ショッピング でAREA AWARDS2019 を受賞

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先日 Yahoo!ショッピング でAREA AWARDS2019 を受賞しました。 和歌山県の食品カテゴリー2位 ということです。 永年運営してますが 初受賞です。 今までも AWARDS はあったと思いますが、今年 先方の色々な関係で 受賞枠が増えたのでしょうか?? まぁ でも 素直に嬉しいです。 Yahoo!ショッピングは もともと セレクトショップしか(どういう基準だったか忘れましたが)出店できないという時代がありました。当社は 2003年頃 希望店舗が出店できるようになったタイミングで出店しました。 その後も なかなか社内のリソースが足りなかったり 複数店舗運営の仕組みが追いつかなかったり また 楽天自体に必要以上に手間がかかったり(今も基本そうです)で 注力できませんでした。  ↑ 必要以上の手間 というのがポイントです。ワザと手間の掛かる仕組みにしてるんじゃないか?というくらいのイメージです。 また 楽天とは攻め方が違うのも注力できない要因だったと思います。 eコマース革命やその後もYahoo!ショッピング自体も力を入れ始め 特に皆の頑張りも有り ここ数年で ようやく 一定規模の売上になってきました。 会社の売上も 未だにモール依存が100%近いですが 各モールごとのウエイトが当初より良くなってはきました。