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5月, 2019の投稿を表示しています

楽天オプティミズム(楽フェス)への出店が決まりました

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うちの店舗のエピソードとして良く挙げられる一つに ネットの黎明期にライブ放送をやってた というのが挙げられます。 当時はなにも根拠が無かったですが、ネット販売といってもパソコンとメールだけで全て完結しない。人はリアルな人から買いたいと思ってる と思ってました。その他にもメーカーとのリアルイベントも何度も開催しています。これも全てそういった想いからです。 先週、エントリーしていた楽天オプティミズム(楽フェス)への出店が決まりました。 倉庫の夏期バイトの方が全然集まらない。受注スタッフも現状では補充しないと厳しい。 そんな状況での 梅雨明け 7月31日〜8月3日 真夏の一番忙しいタイミングでのイベントです。 出来ない理由を考えると とても厳しい条件になります。 ただ僕は、とても楽しみだなぁと思ってます。 出来ない理由を考えるんじゃなく出来る方法を考えよう。 前回、2015年の楽フェスは もう皆さんご存知のように味園サポートさんと合同出店しまして 僕自身もそうですし 参加した 青木・木村・熊代と3人も当日のみでしたが雰囲気を味わえたのかなぁと思ってます。何よりも小さな業界へ このチャネルを魅力あるチャネルにしていこう!皆が潤う市場に育てていこう。という 当社の考え方を僅かでもアピールできたタイミングだったと思います。 僕たちは「飲料ECのリーデイングカンパニーを目指す。」という大義を掲げてます 今年の楽フェスも この事業ビジョンを可視化する絶好のタイミングだと考えてます。我々にしか出来ない 全員繰り出して行けるわけではないですが 皆が楽しめ 成長の機会になる そんな楽フェス出店にしていきたいと思います。

リファラル採用で1名入社することになりました

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中期目標 売上30億 従業員30人規模 営業利益6,000万 今日、その中でいえば 30人規模に向かって行く中でのまた一人我々に新しい仲間が増えました。 今日から来ていただくことになった 瀧川さん 小山さん志織ちゃんと同級生 幼馴染ということです 今までも何人かいたかもしれません。古くは片山さんもリファラル採用だったのかもしれません。業務委託になりましたが青田さんも志織ちゃんの紹介でした。 リファラル採用。 ここ数年 うちの職場でも使い始めました言葉です。使い始めただけでまだまだ仕組み化できてるわけではないです。 推薦とか紹介という意味で すでに在籍している社員やその関係者が自社の社風に合ってる人や 業務内容に適した人財を採用する方法。 アメリカのIT企業などではとても一般的な採用方法。日本でもビズリーチやメルカリなどはこの採用方法を導入して業績をアップしているということです。 すでに一緒に働いているメンバーが友達を紹介してくれるというのは 皆さんの想像以上に、経営者にとってはとても嬉しい出来事です。 どこの職場で働くか、どんなメンバーと共に働くか?は間違いなく人生でもかなり重要な事ですし そもそも紹介する側がこの会社の事をある程度満足していないと大切な友人には紹介出来ないことです。そもそも愛社精神が無いとなかなか難しいと思います。 通常の採用とは違い 紹介した社員・紹介された方・会社 すべてがハッピーにならないと。。。という そんな面もあると思います。今日はお休みで残念ですが まず志織ちゃんにとても感謝したいと思ってます。 もっともっと業績も待遇面でも社風も良い会社に育てていって色んなチャレンジも出来る職場にもしていきたい。 皆でそんな職場に出来れば良いなと考えます。 こういった採用がどんどん増えていくよう 改めて 僕も経営者としても頑張ろうと思います。

新たな飲料が 日本流に最適化されて また日本に根づく

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10連休が終わりました。 明後日、3人で韓国に行ってきます。今回は采ちゃんに会いに行ってきます。 僕も海外はまだ数えるほどしか行ったことが無いです。皆さんそれぞれ価値観が違うので一概に言うのもどうかと思いますが、機会があったら海外に行くのは 若いみなさんにとってはとても良いと思います。 海外つながり ということで 何回か話したこともありますが、10年ちょっと前 ヨーロッパに連れて行ってもらった事がありました。イタリア・ルーマニアです。 採水地の見学などさせて頂いたのですが、道中 その国で売っている飲み物は商売柄 気になって注意深く見てました。 当時、日本にない飲み物でヨーロッパにはあったカテゴリー ジャンルの飲み物の話をします。 1つは 「ノンカフェイン」というジャンルです。主にペプシコーラなどですが、日本にはまだそんなにノンカフェインの需要があるとは感じたことが無かったです。 2つ目は 「フレーバーウォーター」 これも まだ当時日本には無かったです。 3つ目 「ミネラルウォーターの発泡水」 こちらも 数品あるには有りましたが 業務ルートで少し売れてるんだな という程度でした。 いずれ日本にもこういった商品が出てくる どういう形で普及するんだろう?というのはその旅行でも感じていたことです。 「ノンカフェイン」は 日本らしく 一般的にはカフェインの入っているお茶 というカテゴリーで一つのポジションを確立しました。麦茶やルイボスティーの人気が高くなってきました。 「フレーバーウォーター」 こちらは主要な水のブランドで色んなジャンルの飲みのもが発売されています。 「ミネラルウォーターの発泡水」は無糖炭酸というカテゴリーを確立してしまいました。 このように 当時は日本に無かった 飲み物のカテゴリーが 時代の経過で 日本らしく 日本流に 根付いてきた そんな印象です。 今後も 世界にある飲料が 日本流に 最適化されて 人気になったりするんだろうなと思ってます。 その一つに プロテインが含まれた カラダ造りの飲料があります。 ハワイに数年前に行った時 直感がしました。 どんな形で日本で普及するか 今から楽しみです。