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今年も日本赤十字への寄付

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 皆が日々頑張ってくれてることで 今年も 先日 日本赤十字の和歌山県支部に会社からも10万円の寄付をさせていただきました。以前も朝会で これは父の遺志を引き継いでます。という話をしました。 以前、日々何気なく見てる景色は潜在意識に刷り込まれていく という話をしました。 子供の頃の話ですが 商売に関することが溢れてる家の中に1台しかないテレビを置いてる部屋に 叔父達の相撲と柔道の賞状が掛かってました。どう感じながら見てたかっていうと 凄いなぁ〜と思って見てたと思うんです。これがその後の弓をやってる時に多少なりとも影響してると思ってる。 皆さん方も子育て最中の方は 子供さんが日々見てる何気ないものが 必ずその子の潜在意識に刷り込まれてると思います。 さて 今 この会社で皆さんが普段何を見てるか 通用口に掛けてある 昨年頂いた赤十字への寄付の感謝状 日々の作業進捗のモニターだったり 階段途中のステークホルダーの方々の写真であったり 2階に貼ってる年表であったり 潜在意識に良い影響を与えるモノに囲まれた そんな職場環境にしていきたいと思ってます。

渦中にいると見えなくなる

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 先週は業務量が増えるタイミングも仕組みを見直す絶好のタイミングです。という話でした。 また、全体ミーティングの時に少しお話した「現場は正しい投資判断が難しい」という話もしました。 これは現場にどっぷり入っていると 渦中でやってると 見えないんじゃないかという話です。 ハンディー端末導入時の話をしましたが、詳しく説明すると当時は入荷も出荷も目視検品でした。今朝 久しぶりに目視検品しましたが とても大変でした。 出荷だけでもバーコード検品して出荷できるように 目視だけではどれほど改善して注意しても一定の割合で間違い出荷してました。 当時、300万くらいかけて初期のシステムを導入したと思うんですが その費用をかけて今までやらなくてよかった作業が一つ増える。それでなくても出荷は大変なのにそんな端末持たされるんか。。バーコードを鳴かす作業が一つ増える と導入前は現場にとても不評でした。 実際は導入後 目視検品のストレスが無くなって 検品が楽になった。 導入して大成功だったわけです。  ローラー導入時も 倉庫が狭いこともあって現場は必要ないという意見だったと思います。 これは非常にわかります。 僕自身 1台目のバッテリーフォークリフトを導入する頃 決断できなかった。狭い場所で 当時は ほぼ赤字で入荷の荷受けも手降ろしで全て入庫してた 相談したら柚瀬さんが中古のリーチフォークリフトをくれたんです。 実際は導入するととても便利なんです。 倉庫拡張するときも父親が勝手に決めてきて 僕は反対しました。おそらく1年後にはその倉庫でも狭くなってきた。 誰しも 渦中にいると見えなくなる 正しい判断が難しい。 一歩外に出ると見えるんですが 深く関わってると見えなくなる。 逆に現場にどっぷりじゃないと正しい判断が出来るか?というとそれも簡単じゃない。 僕自身も数百万の投資をして失敗したケースもいくつかあります。

ボリュームが増えたときも仕組みを見直す絶好のタイミングです

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 間違いは仕組みを見直す絶好の機会です。という話をしました。 仕組みを見直す絶好の機会って 他にもあると思ってまして業務量が増えたタイミングです。 暇な時の方が業務改善が出来そうですが、もちろん 出来るのですが なかなか進まないことの方が多いです。 仕事は忙しいやつに頼め!暇な人に仕事を頼むと遅い。忙しい人に仕事を頼むと早い。と一部似たようなところもあると思います。 キャパを超えた時は絶好のタイミングだと思ってます。 もうお分かりだと思いますが、従来のやり方でやってると全然間に合わなくなったり 普段はそれほど気にならないことでも ボリュームが増えたことで ボトルネックが出て来たり 浮き彫りになってきたり 少ないと時間は気にならない程度だったのが 増えたことで 目立ってきたり見過ごしてきたことが見過ごせないなと思えるようになる。 1日3回しかやってないときは気にならなくても10回やるとなると どうにかならんか?と 気づきになる。 これからの季節 ボリュームが増えるタイミング は仕組みを見直すチャンスです。

明日で創業92年 時代の変化

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 5月に入りました。当社の本格的なシーズンに入ってきました。 明日5月7日は創業記念日で92年になるようです。 今日は時代の変化の話をしておきます。 昭和7年は1932年。ちなみに創業日の1週間後に「5.15事件」が起きてます。 92年前は以前も話しましたがこの地域では印南駅が開業(1930年)した2年後。 ちなみにちょうど100年前の1924年に和歌山駅が開業してその5年後 1929年御坊駅が開業しました。 船で荷物や人が移動してた時代から鉄道・機関車で人が移動するようになって貨車で荷物が運ばれる時代に大きく変わった時代です。僕が子供の頃は電車に行商のオバサンが大きな荷物を背負ってという光景はありました。 その後 1939年から1945年までは戦争が続いていた。 戦後モノが無かった時代を経て復興へと向かっていきます。戦後から大きく時代が変わってきたタイミングが車社会になった事です。 モータリゼーション1964年の東京オリンピックの直後からモータリゼーションが進んでいった。全国に舗装された道路が整備されて 大衆車が一般家庭に普及していきました。 田舎はまだまだインフラ整備が遅れていたので70年代後半まで掛かったと思います。 当時は車があっても一家に一台の時代なので 日常のお買い物は自転車で行ける まだ地元の商店街が中心の時代だったと思います。 1980年代はどうだったか? まだ高速道路が整ってない時代で車は普及してきているので 地域の主要都市にGMSクラスの大きめのスーパーが賑わった時代です。自動車に女性も乗るようになってきて買い物も車を使うようになったことで商店街が一気に壊滅していきました。 1990年代はどうだったか? この地域では1996年に高速道路が御坊ICまで延伸。 2007年に阪和自動車道が田辺まで全線開通しました。 2000年の大規模小売店舗立地法制定でショッピングセンターが増えてユニクロのような専門店の台頭でGMSクラスのスーパーが打撃を受け始めた。 同時に2000年くらいから我々のネット販売が認知され始めます。 市場が生まれる事も大きいのですが、自動車同様 普及ポイントも重要で それまではパソコンでのインターネット接続が一般的だったのが 2010年頃のスマートホンの普及で一人一台の常時接続の時代になりました。  その後もSNSの普及  コロナ禍でオ

人は間違える生き物

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 前回は間違いがおきたタイミングは絶好の機会なので徹底的に仕組みを見直すことに注力したいしそのようにしてきました。僕の温度感と皆さんの温度感の違いはずーっと不思議だなと感じてることですという内容でした。 基本 間違いは 当人個人の問題ではなく 組織の仕組みの問題である。 毎回そんな説明しませんので 間違いが起きたとき 間違えた本人が責められているような感覚になってるかもしれませんが 本心ではそうではないと思っていて。 個人の責任と感じるので間違いを大ぴらに顕在化しにくい面もあるかもしれません。皆さんにどう映ってるか 感じてるかわかりませんが ほとんど組織の仕組みで解決できる問題だとおもってます。 実際には その時に何が起きてたか?どういう状況だったか?作業をどう行なったか?というのは対応している人に状況を聞かないと詳細が掴めないので 間違いを起こした人が炙り出されてしまったりということはありますが、それも全て ダメだった仕組みを良い仕組みにしたいから というところにあります。 ヒトはビックリするような勘違いする事もあるし 時にルールを無視する事もある とても重要なことでも忘れたり抜け落ちたりする 同じ作業は慣れてしまうと無意識でやってることが多い 仕事しながらでも別のことを考えてることも多い 集中してできるのはせいぜい15分程度である 間違いを無くせる という思想ではなく 性善説と性悪説があるように  「人は間違える生き物」という前提に立って それならどういった仕組みにするのが最適か 間違えた時に早い段階でリカバリーするにはどういった仕組みにすればいいか考えないといけないと思ってます。

間違いやミスに関して

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 全体ミーティングで一部 木村からも話をしてましたが「間違いやミスに関して」 先週もありました。  商品登録時の間違い、出荷商品や数量の間違い、受注処理の間違いやミス。もちろん事務処理や現場作業をあまりやってない僕自身も一定あります。 昔から間違いが起きた出来事に関してしっかり取り組む事は僕の中ではとても重要視しています。 何でそこまで間違いが起きた時の取り組み方を重要視しているかのお話をします。 ・ひとつは商取引だから間違いは壊滅しないといけないと思ってる。  まず お客様にもご迷惑がかかるし コストもかかる。信用もなくします。  デメリットしかない。プロなんだから率が低ければ良いという問題ではないわけです。 ・もう一つはそういった間違いを壊滅するための仕組みの見直しをする絶好の機会だから 絶好のチャンスだからです。  人は 基本 失敗しないと学べないと思ってて そういう意味でも間違いやミスが起きたタイミングは絶好のチャンス。このタイミングを逃したら見直しは出来ないだろうと思ってるからです。 そもそもうまく行ってるときに作業工程や仕組みを見直したり出来ますか?まず出来ないです。  本来ならミスや間違いが起きそう ヒヤリハットのタイミングで見直したりしないといけないわけですが、それが顕在化しないと取り組めないと思ってます。 しかも皆さんが頑張ってるお陰で間違いがとても少なくなってきている。見直しをするチャンスも言ってみれば極端に減ってきてます。 数少ない絶好のチャンスだからです。 その見直しやカイゼンも安易に答えを出すのはダメだろうなと思ってる。 で、僕から観ると安易に答えを出してるように感じることが多いと感じてます。 我々は特別優秀な秀でてるメンバーでやってるわけではない のでしっかり考えてカイゼン案を出さないと根本的な改善にはならない。 その証拠に25年も同じことをしてるのにまだゼロに到達できない。 その取り組み方について言えば 僕自身どう感じてるかというと 僕の温度感とスタッフの皆さんの温度感は明らかに違うなぁと思ってて これはどうしたもんだろう??と感じてる。 この温度感の違いで オープン経営に取り組んだのはいつもお話してますが、これだけではまだまだ温度感が同じにならないんだろうなと感じてます。 ・日常業務に追われて まぁ良いか!で済ましてしまう そんなケー

体調不良からの自己開示

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 先週体調を崩してお休みさせてもらいました。 結局 疲れからの肩風邪だったのかなぁ。。前日 大阪インテックスを往復して広い会場を歩き回って。。 数年前に目眩 去年はコロナ感染からの熱中症 今回の肩風邪 定期的に体調不良を起こす感じになってきました。 60歳過ぎるとこうなってくるのかなぁ。。という思いもありますが 10歳近く先輩の片山さんがほぼ仕事に穴を開けないことを考えるとまだまだ年齢のせいに出来ないなと思ってます。 体調管理も仕事の能力の一つです。 今日は自己開示も含めて元々どうだったかのお話をしようかなと思います。 一気に幼稚園の頃の話になりますが、腹巻きを始めたのはこの頃だと思います。頻繁にお腹を壊していたようで、白金懐炉を腹巻きに居れてました。 小学校に入り 給食を食べ始めて丈夫になったという話を母から大人になって聞きました。昭和30年40年代で大家族だったので栄養も足りてなかったのかもしれません。 大学時代は一人暮らしなのでとても不安だったんですが 体調を壊すことは無かったです部活は一日も休みませんでした。 働きだして 結婚してからは今とそれ程変わらないと思いますが、年寄りも一緒に住んでたので子供から感染することがないように家内がとても注意してくれていたようです。 今週 一気に暑くなるように言われてます。 急に気温が高くなるとカラダがついていけない事が多いと言われてるので 春の熱中症ふくめ 皆さんも体調不良とならないように注意してください。

会社見学会2024の振り返り

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ようやく待ちわびた大好きな季節になってきました。桜が咲いて、トウカエデもイチョウも新芽が出てきて クローバーが一面になってきて。。寒いのが苦手なのと これから忙しくなってくるこの季節、ホントに大好きです。 先週は会社見学会お疲れ様でした。 初めての試みでしたが 開催して良かったです。ホッとしたのか 滅多に無いんですけど数年に一度くらい 珍しく自宅で夕食のときにビールを飲みまして 家で飲んだらダルくなって大変でした。 せっかく来ていただいたので「会社のことも良く解ってなんか楽しかった」という風に感じて帰っていただきたかったので 皆さんもそうだと思いますが 気疲れも多かったです。 振り返りとしては 少しスケジュールを意識しすぎて駆け足になりすぎたところや 規模感ばかりの説明が多すぎたかもしれないなぁと思ってます。 もっと我々が大切にしてるところや 非常に苦労してる部分や 日頃注力しているところの内容もあった方が上辺だけの結果を伝えるより良かったかな〜と思ってます。 次回やるときには今回の2回を踏まえチューニングしていけたらと思いますし 定期的にやっていくと良いような気がします。 さて、社内では ジョハリの窓の開放の窓を広げていこう ということでやってますが、改めて地域の方々へも「開放の窓」を広げていく取り組みは必要ですね。ということですね。 日頃もやっていただいてますが ・コーポレートサイトでの情報発信 ・今日来て頂くような 地域の新聞社への情報発信 ・SNSの運用 一つ一つは僅かな効果かもしれませんが、継続が重要です。

新卒入社式からの40年目

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 4月1日の朝会ということですので、 40年前の4月1日に社会人になって 37年前の4月1日に中江商店に入ったので その当時どういったことを考えてたかなぁ。。と昨日から考えてるんですが、どちらも新たな一日目でしたけど 割と自信に満ち溢れていたような記憶があります。それは若さの特権なのか、大学時代の良かった過去がそうさせたのか判りません。 当時の詳細はあまり記憶には残ってないですが何を考えていたのかなぁと考えると。。 ・学生の時は勉強できるのが優秀だった。 ・弓をやってたときは戦績の良い選手が優秀だった。 ・働き始めたタイミングではどんな人が優秀なのか?社会人になってこれはとても複雑だなぁと思ってた。 最初の3年はサラリーマンだったので会社から評価が高い人も居れば 部下から慕われてる人もいる 早くに昇進する人・ゆっくり昇進する人 組織のトップが現場に来ることもあった 新入社員で早々に抜擢される人も居た。現場の職人として長年スペシャリストのような方も居たり、中途入社組の方も居たりでした。 任された場所で社内でどう活躍するか? 3年後帰ってきたらほぼ家族経営のようなものだったので 仕入先や取引先とどう関係を築くか?色んな人と関わる中でどう振る舞うか?いろんなグループの中でどう振る舞うか? 結局40年経って 当時の問い「どんな人が優秀なのか」色々自分の中では理解が進んだところもありますが 未だによく判りません。チームのことを勉強し始めて更にわからなくなってきてる印象で まだまだ模索中です。 40年前、大阪での入社式だったと思いますが その当時の自分に何を伝えるかなぁと考えたら 一つは「あっという間だぞ」ですかね。もう一つ伝えるとしたら「夢中になれることがそのうち出てくるからそれまで とにかく目の前のことを頑張れ!」かな。 

アワード受賞は中の人とのコミュニケーションとして絶好の機会でした

 先週、時間厳守のルールを追加します。みたいなお話をしました。業務マニュアルや作業マニュアルではなく 一般常識的なマニュアルが増えてくるのはあまり良い傾向ではないと思ってて民度が高いとそもそもそんなルールが必要無いわけです。そういったルールが増えないようにどうしたら全員が気持ちよく働けるか ということをそれぞれがもっと考えて行動する そんな会社のほうが良いなと思います。 auのアワードに先週参加してきました。授賞式に行くというのは僕自身初めてでした。コロナ禍で受賞しましたけどリアルの授賞式が無かったので・・。 選ばれた店舗だけが参加しているという特別感と ホスト側であるaupayマーケットの方々が我々ゲストをもてなしてくれる という分かり易い構図で受賞店舗を楽しませて頂きました。 想像はしてましたが、「中の人とのコミュニケーションは重要」というのを改めて感じた一日でした。 そんな 中の人とのコミュニケーションを深める機会としては アワードの受賞はとても重要だな。 商売として賞レースに必要以上に注力するのは違いますが、ミッション達成に向けてこういったアワード受賞は手っ取り早いな というのを実感しました。 楽天市場でも 言ってみれば中途半端な受賞しか無いですが 一度でもSOYの受賞していたら成長が加速していたんだろうな と改めて想像できました。

今 何が起きてるかの共有

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2点お話します。 3月は基本給の見直しのタイミングで色々な側面からどうしていくか検討中です。 基本給を上げるということは人件費が高くなって固定費が膨らみますので競争力が低下することも考えないといけません。一方 基本給を高くする事は 優秀な人材を確保するという意味では 競争力の源泉にもなるので重要です。 基本給を上げて固定費が上がらない仕組みにしていくことは より重要な事になるのが この点からもよく解ります。効率を追求していく事です。 相反する点をバランスとりながら昇給していくのは毎年難しい判断です。 うちの会社は給与テーブルや給与体系がまだ整備できてません。これはまだこの規模の会社については 社長が全員把握できる規模は社長が決めていったほうが良い という考え方もあって決まってないのです。 そこで この数年 毎回やってるのが 室メンバーにも全員の貢献度や責任度合いを客観的に判断してもらってます。 実際やってみると それの平均値と 僕の判断が それほど違いがない結果になってます。 勤務年数と貢献度や責任の度合い 判断の基準はそれぞれありますが 概ね相対的な評価は皆がよく見てるということです。 2点目です 先週 ある出来事がありまして また細かなルールを決めることになりました。どんなルールかというと。。 ・全員が気持ちよく仕事を出来るために時間厳守は徹底しよう。  3分前には行動する  事前に遅れることがわかっている場合は遅れる旨伝える  もし遅れた場合はきちんと謝る まぁこちら社会人として当たり前の事ですが ルールとして追加することにします。 入社いただいたときにだいたい会社説明で色んなお話をさせていただいているシートです。 チーム内でだいたいこれが共有出来ていれば妙な問題は起こらないです。先週起きたことも今現在何が起きてるかの共有が無かったことで起きた問題です。

ステークホルダーとして中の人とコミュニケーションを深める

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先週は二十数年前は当時の10倍の売上がイメージできなかった話をしました。楽天市場というモールのお陰で彼らが集客をしてくれ公平な売り場を提供してくれているお陰で成り立っているという話をしました。 先日久しぶりに楽天のECCとリアルで打合せをして 僕は懇親会だけ参加しました。 直近コロナもあって そういう場は無かったのですが、人が介在している以上 中の人 ステークホルダーの中の人とのコミュニケーションは必要だなと改めて感じました。 我々の会社でいうと全てのお取引が会社と会社のお取引してるわけで 当社と佐川急便やヤマト運輸 当社と三井食品や三菱食品 当社と楽天やYahoo! aupayマーケット 会社と会社「組織 と 組織」になってます。 時代が流れていく中でそのあたりがより濃くなってきてるように思います。 昔 小売といえば 全て人が介在してました。 子供の頃、中江商店もお客さんが来ると食事中でも箸をおいて「はーい」ってお店に出ていくわけです。世間話をしながら 人が人から買ってた。 それが 僕自身は社会に出たらスーパーという セルフサービスの小売に就職したわけですが、実際は中の人は居るわけです。 今は 小売は もうほとんどがセルフサービスで そっちが主流です。 小売だと我々と同じネット販売のAmazonなんかは中の人を全く感じないようになってます。 いろんなサービスで中の人が段々感じられないような仕組みになっていってます。 他にも色々あります。 Googleもそう 我々が普段利用している メールワイズ ECnote zoho WEBのサービスはほとんどそっちになっていってます。 サービスやツールとして使いこなす のと ステークホルダーとして中の人とコミュニケーションを深める 両方が重要だと思ってます。 同じことが逆の立場での言えます 我々も中の人としてお客様とのコミュニケーションは極一部になってます。チャットか電話 それもコールセンターで一次対応をして貰ったあとだけです。 ビジネスはこの両方で捉えていかないといけないなと改めて感じました。

虎の穴合宿での売上10倍

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先週 楽天に行って会食で色々話をしたときに感じた事をお話します。 2点あるのですが今日はそのうちの1つです。 昔話ですが、久しぶりに思い出したのでその話をします。 二十五年前 楽天に出店した その後 たぶん2002年くらいだと思いますが「虎の穴」という研修があって その時のお題が「売上10倍を目指す」 みたいなテーマでした。当時の売上が年間1億くらいだったので何年か前にようやくクリア出来たわけですが、参加したときは残念ながら僕の中では正直その当時 売上10倍がイメージできませんでした。 何でだと思います?? それは 恐らくそれまでの経験があったからかなと思っていて 中江商店は商店街で小売をやってましたが御坊や田辺に大資本の小売が出店して 印南にもAコープが進出して来てきたタイミングで中江商店だけじゃなく商店街から全ての店がなくなっていきました。 30年前には地場のコンビニやスーパーがあったのが全て全国チェーンのコンビニになり 広域のチェーンスーパーに取って代わりました。 小売業は資本力で勝敗が決る そんな世の中しか見たことが無かったからNBブランドの飲料を売ってるだけでは市場が大きくなったら大資本に駆逐されてしまって零細資本では戦えないと思ってました。 努力しても報われない 頑張っても報われない  小売業や卸売業っていうのは大きいのが強い 今でも実際 世の中は殆どそうですが そんな経験以外したことなかった。 それが 実際はその「虎の穴」の研修から15年経過した2017年に当時の10倍をクリアしました。当時はイメージできなかった売上10倍に到達したんです。 これは楽天が 大資本も零細も資本力関係なく同じ土俵で戦える そんなモールを創ってくれたお陰です 今は他にもモールはいくつかありますが この文化は楽天が創りました。 もちろん いつまでそんな環境が続くか判りません。 一刻も早く 環境が変わっても 生き残っていける そんな強く柔軟なビジネスにしていかないといけないと思ってます。

12年前のメモの話

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 先週は過去の自分との向き合い方がとても難しいという話でした。が今日も似たような話になります。 土曜日は2月の全体ミーティングでした。 ミーティングでも話しましたが 前期の結果が出ました 売上高 ●●億●千8百万円 前年比約108% 売上・経常利益とも頑張りのお陰で過去最高でした。経常利益が高いのは和歌山県からの補助金です。 15年前くらいに使用していたLet'snote 先日から15年前くらいに使っていたノートパソコンのデータで確認しておきたいものがあったので引っ張り出してきて触ってたのですが ちょうど12年前の2月全体ミーティングのメモが出てきまして。。 当時のネット売上が●億5千万くらい。今の半分以下の規模です。人数も10人程度だったと思います。会社が●●億の壁にぶつかっていた頃です。 2月の全体ミーティングに話すことをメモしてたようです。どういった内容を書いていたかというと その年度は東日本大震災があって 前年 2011年の3月以降 震災の影響で大きく売り上げが伸びた年で 決算賞与を出したみたいでした。  社長になって初めて決算賞与を出せたみたいで僅かだったんだと思いますが感無量って書いてました。 で、賞与なので貢献度に応じて対象者で総額を分けるようにしたのですが どういった事を軸に分配したかというと きちんと出勤してる人を評価したと書いてました。それは頂いたご注文に対して毎日しっかり対応していくことがこの商売では重要で それぞれがキチンの出勤できていることの背景にはご自身の体調管理はもちろん ご家庭でも色々な事が日々起こる中でお仕事を最優先して出勤していただいている事の証でもあります。そこを軸に評価しました。とメモしてました。 また当時の人数が10人程度だった事もあって サッカーに例えて 我々は補欠なしの11人で毎日試合をやっていて急遽の休みは10人で試合をするようなもの 安易に休める人は日々本番の試合だと思ってないか自分がレギュラーだと思ってない人だ と書いてました。 2012年からだと12年経って売上も人数も●倍くらいになりました。 時代もワークライフバランスや働き方改革のような考え方も出てきて 時代にあった考え方に変えていかないといけない ので流石に今ならこんな事言わないなぁ。。と思いつつも 昭和生まれなので今でも どこか根底にこんな考え方が

良かった過去とどう向き合うか?

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 今朝SNSを見たら元陸上選手の為末大さんのFacebookにこういったことが書かれてました。 過去の記憶が残っているからこそ、むしろ過去を越えられなくなっているわけです。過去の自分の亡霊とどう向き合っていくのか。悩ましい問題です。しかし、生きるということは過去を重ねることですから、これからは逃げられないのだろうと思います。 木曜日は南紀白浜空港でウエルビーイングセミナーに参加しました。 小林正忠さんが講師で楽天の色んな話を聞いている中で SOYトリップは天狗の鼻をへし折る為にやっている という話をしていました。 我々はまだ一度も受賞したこと無いですが モールで店舗運営をしている中では歴史もある一つの大きな評価軸ですので 受賞すると天狗になってしまう気もわかりますし 最初の目的はそうじゃなかったかもしれませんが 楽天はそういったことも考えて設計してるんだと感じました。「良かった過去との向き合い方」です。 土曜日 大学の百周年に参加してきました。62歳なので卒業して40年。早いものです。 僕たちのときも 銀座東急で大々的な祝勝会をやってもらって卒業しました。 今から考えると内容はともかく小さな世界でトップになったことで 僕自身は多少なりとも天狗になって社会に出たように思います。これも「良かった過去との向き合い方」の話です。 他にも 参加したOB連中と色んな話をしました 現役時代には 下級生のときに好成績を出して 上級生になって良くなかった方も大勢いました。これも「良かった過去との向き合い方」の話です。 皆さんもそうだと思います。成功した過去とどう向き合うか? 失敗した過去とどう向き合うか? 良かった過去 悪かった過去 とどう向き合っていくか? 常に付きまとう難しい課題です。