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仕事とプライベートを分ける という考え方について

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 急に話の内容は変わりますが。。。Facebookグループで少しだけこの話題でやりとりして どこの経営者もそれなりに気にはなってる案件なので自分の考えを書いておきます。 仕事もプライベートも充実した人生を送れるのが理想だとおもいます。会社の皆にも是非ともそんな人生を送っていただきたいなと思ってます。 その為に会社は何が出来るんだろう?経営者として中江は何が出来るんだろう?ともっと考えないといけないと思ってます。 表題の「仕事とプライベートを分ける」ということも色んな考え方が有ると思います。 今の時点(まだまだイケてない54歳)での中江の考え方です。 ・仕事とプライベートを分ける というのは中江自身もある程度やってます。が、あまりそこを意識的にやりすぎるとどうも勿体無いような気がする。 ・何で勿体無いと思うのか?と聞かれても明確に論理的にはまだ説明できそうもない。 ・そもそも仕事とプライベートはどこで分けるのかもなかなか難しい気がする。 ・仕事もプライベートにも どちらにも良好なコミュニケーションは重要なことなのは理解できる。 ・良好なコミュニケーションは ジョハリの窓の「開放の窓」を広げることが重要なのも理解できる。 ・仕事とプライベートを必要以上に意識的に分けすぎると「開放の窓」が広がらない気がする。 ・フォーミングでの相互理解がある一定以上深まらない気がする。 ・でも、上手い方法もあるかもしれない。 ・仕事って65歳位で終わるので結局その後はプライベートのみかもしれない。 ・仕事が充実しないとプライベートも充実しないこともあると思うし その逆もある。 ・そもそも一つの人生を分けることなんて出来るんだろうか? 結局 答えはわからないけど 分けすぎると やはり勿体無い気がする。