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伝統の正体

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先週、大学入学時に恩師から言われた言葉「ご縁」の話をしました。道ですれ違うだけも前世からのご縁という事です。 職場の皆さんとは 同じ場所で 同じ目標に向かって毎日 何年も一緒に お仕事をさせてもらってます。 そういう意味ではとても深い深いご縁があったんだろうな という事だと思ってます。 今日の話は縁があって入部した その当時 最初に自分が感じたことの話をします。 この話は大学を卒業して 学生を指導していた10年間によく学生に伝えていた話です。 僕自身 18歳で大学の部に入って 色々衝撃を受けたわけなんんですが、一番 カルチャーショックだったのが 当時 大学4年生というと 学生服を着てても かなりのオジサンに見えまして そのいい大人が 四六時中 弓の事ばかり考えてる。 ホントに情熱を傾けてる。関わってる大人の方々(指導陣やOB)も 皆 当然なんですが 当たり前なんですが 日本一を目指してて いい大人がです。これは とてもビックリしました。 日本一を目指すとはこういう事なんだな。 これが伝統の正体なんだなと思ったわけです。 実際は学年が上にあがっていく度に僕自身もこの伝統に押しつぶされそうな感覚になっていきました。 明日、うちの会社も新たなメンバーを迎えます。大なり小なり 従来から居る我々から刺激を受けると思います。 カルチャーショックを受けるほど いい刺激があると良いなと思ってます。