学習系の出張 楽天カンファレンス

今朝報告してくれてましたが、先週くらいから東京出張が毎週のように入っていくタイミングになりました。

先週 楽天カンファレンスがありました。当社からも3名参加して頂きました。



昔から楽天カンファレンスは参加して帰ってきて皆に共有しようとしてもなかなかあの雰囲気や良さは伝えれないという事からスタッフに行ってもらう事をスタートしました。

スタッフだけで行く というのは 僕の周りで言うとかなり稀なケースです。大きめの会社で経営者がほぼネット販売に携わってないケースは別ですが この規模より小さな会社では稀だろうなと思ってます。

Googleフォトを見てみるとうちの会社は2007年くらいからスタッフだけで行ってもらう という事をやってます。

今の規模の1/4程度の頃から実施してるということです。


楽天カンファレンスへの参加の目的は 情報収集と 人脈づくり 色んな刺激をもらったり 人によっても色々あります。。

中小企業の規模だと何で学習系の出張がやりにくいのか?生成AIに聞いてみると

・コスト面の制約
・通常業務で人的リソースが回せない
・行ってもらっても成果が不透明

等があって だからなかなか経営者の視点で言うと行ってらもいにくい。。という事があるようです。

よく経営者が外に出て帰ってくると色んな事を言い始めるということがあります。仕入れてきたことを社内で即実行したがる。成果を出さないといけないという想いからです。。

従業員が行くのはこれの逆になりやすいです 学びが個人のモノとなる フィードバックがなかなかしづらい。もしくは 出来ない。という事が一般的です。

「中小企業では逆に経営者が学んで経営者が従業員の教育をする事が重要だ」という考え方もありますが、当社は 皆さん方にも極力外の出て行ってもらってその学びを会社にフィードバックしていけるようにしたいと思います。

これは短期的には成果が出しにくかったりしますが、後々大きな成果に繋がると思ってます。


一番重要なのは受け身で行かないこと。

目的をしっかり持って行く。

帰って社内で発表するつもりで参加する

社内でフィードバックするつもりで参加する。そんなところかなと思います。


コメント

このブログの人気の投稿

「小さな一歩が、大きな変化を起こす」と「千三つの法則」と「ハインリッヒの法則」

親炙(しんしゃ)と 私淑(ししゅく)

ロボット草刈り機が凄い