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自分の強み「慎重さ」について

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自分自身の強みの話は比較的やってるかなと思って 以前の朝会の話した内容を見たら 2019年に6年ぶりにストレングスファインダーを実施したときに新たに出てきた3つの強みの話をしていました。もう3年前です。 そのときにどういう話をしたかというと[6年前とは違い現場を離れ プレーヤーではなく立場が違ってきたことで必要な強みが出てきた]・・そんなお話をしました。 2回とも出てきた「慎重さ」と「着想」については特に僕を形成している強みなわけですが 今日は「慎重さ」の話をします。 【慎重さ】 書籍に書いてる中でもよく当てはまるのがこのあたりです。 『自分のことをあまり対外に向かって発信しない傾向がある。』 社内では「自己開示をしていこう」と言ってる割に自分の話をするのは苦手です。最近はチームビルディングの勉強をしたお陰で頑張って伝えるようにしてますが、でもまだ この朝会が唯一と言っていいくらいでしょうか。 『なかなか打ち解けないという理由であなたを遠巻きにする人が居るかもしれないが、当の本人はあまり気にしないことが多い。【慎重さ】を強みに持つ人にとって人生は「人気コンテスト」ではないからである。』 これも正にそのとおりで、特に地域に対してはこういった側面が多いと思います。昔から家族で笑い話をするのですが、ほぼ人生の大部分をこの街 印南で過ごしてる僕より 家内のほうが知ってる人が多く「友見ちゃんの旦那さんってどの人??」って言われることが多かったようです。もちろん家族にも自分の話はそれ程しなかったです。 『過度に人を褒めたりしません。』 これもイケてない部分ですが 子育てのタイミングでも子供を褒めたりもしなかったと思います。 もちろん「慎重さ」という言葉で想像できるこのあたりも当てはまってます。 用心深い 油断しない 最新の注意を払って進む 世の中を「予測出来ない場所」と考え、危険を感じ取るとともにそれを表面化し、一つ一つ解決していこうとする。 この辺は商売にも影響されていると思います。粗利が低く そもそも慎重でないと失敗する確率が高い商売だと思いますので。。。 周囲からは「真面目な人」と映りやすい。また、実際にそうであることが多い。 この辺も両親の影響や祖父祖母の影響も大きいと思います。 『慎重さ」のそもそもの英語「Deliberative」には 決断するために注意深く検討する