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出荷作業の変遷を見て感じたこと

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今週末 全体ミーティングで昔の出荷方法を実際にやってみよう ということになってます。 目的は この二十数年 日々やり方や仕組みを変えてきました。人が自転車に乗ることでコンドルを蹴散らしたように 道具を使うことで効率化を進めてきた 進化してきました。 ミーティング時になるだけ解りやすく説明出来るように準備していきます。 で、この23年で出荷作業がどう変わっていったかその変遷をちょっと纏めてるんですが。。 その纏めている内容を見て僕自身がどう感じたか?を先に共有すると ・従来の倉庫の面積や古さ、形状など物理的に不可能な案件も多かった。 ・利益率の低さゆえ投資が慎重になってた ・数十万円規模の投資でも費用のかかるモノや設備変更を伴うカイゼンは現場からなかなか出にくかった。 ・その時々はとことん考え抜いてやってたと思いますし、その時に出来る最も効率的なやり方をやってると思ってましたが、こうやって見てみると変遷のスピードは全く誇れるものじゃない。 うさぎとカメでいうと確実にカメ。 着実にやってきた という言い方も出来るかもしれませんが もっとスピード感をもってカイゼンできていたらもっと違った未来(現在)だったかもしれません。