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継続力について

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先週 You Tubeゆるゆる配信が150回目だったようです。 継続力についての話をします。 継続する力が重要なのは行動指針にあるとおりです。 成功曲線はイメージと現実にギャップがあるということで成果が現れるまでには想像している以上に時間がかかるからしっかり継続していこうね。ということです。 今日は別の視点から その続ける事についての話です。 まぁ わかりやすいスポーツの世界の話をします。 一般的にスポーツや勝負の世界で 上位に位置する人ってどんな人だろう?日本代表・プロに行ったり 全国大会で優勝したりする人 トップアスリートとも呼ばれていますが どんな人だろうと考えるとそのスポーツに関して非常に能力が高い人だと誰しも考えます。 じゃー本当にそれだけだろうか? 野球にしてもサッカーにしてもテニスにしても相撲にしても 子供の頃 思い出すと大抵 上手な人なんですが、必ずしも一番上手だった人 一番能力の高かった人が例えば インターハイで優勝したのか?大学選手権で優勝したのか?というと実際はそうではないです。 一流のトップアスリートでも子供の頃 絶対勝てなかったライバルが居たりします。天才と呼ばれた友人がいたり。何をやっても彼奴には勝てなかったみたいな。。よくある話です。能力は非常に高いのに その世界から離れていった人 たまたま継続できなかった人が大勢居ます。 僕が高校の時 入部した時は 一つ上の男子の先輩が6・7人居ました。僕たちが入部してすぐ何か問題を起こしたかなんかで一人を残して全員辞めてしまいました。一人残った方よりセンスの良い方も居たのに勿体ないなぁと思ってました。 高校・大学と7年間 部活をしていて 他にもそんなシーンはありました。 あの人 あのまま続けてたら。。 人間関係や家庭の事情 他にやりたいこと 周りの友人からの影響 金銭的な問題 スポーツを続けていく 継続していくにも色んな事情に影響され左右されます。 必ずしも能力だけが一番高かった人が最後まで残って最高峰にのぼるわけではない。周りの環境や本人の強い意志で続けてこれた人 継続できた人が のちのちトップアスリートと呼ばれてる。 ビジネスも似たような事もあるなぁと思ってます。ビジネスだけではなく世の中 そういうことなんだろうなと思ってます。

ピックアップ・トラックへの変な憧れ

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先日 出張規定が必要ですよねということで就業規則に追加しました。以前は出張は大概 僕が行っていたので必要な費用はすべて出してましたので問題なかったのですが 最近 僕が行かない出張も増えてきたという側面もあって必要になってきました。 車で行く機会も多いので車も会社で用意したほうが良いですよね。というのを前々から言われていて いわゆる一般的な営業車のような車を要望されてました。 で、今週か来週にはその社用車の納車があるんですが、こんな車を買いました。 現在 新車の受付はしてなくて中古車です。 これはトラックなので商用車というジャンルに入ってたりしますが まぁ一般的にはレジャーに使う車で 社用車として使ってるような会社はあまりなさそうです。車屋さんも会社で買うというとビックリされてました。 ピックアップトラックというカテゴリーでアメリカや東南アジアではとても普及しているボディータイプらしくアメリカでは税制の点でも優遇されてることで新車全車種のなかで15%程度を占めているようです。 ボンネットがあって荷台が有るトラック 実は 大学生の頃 もともと読書は苦手でほとんどしなかったのですが 片岡義男の本だけはスイスイ読めたのでよく読んでました。1983年くらいまで当時出てる文庫本はほとんど買ってたと思います。 片岡義男の小説は「サーフィン」「ハワイ」「オートバイ」などを代表とするアメリカの文化に関する内容がほとんどで その小説によく出てくる車がピックアップトラックという車でした。とにかく 頻繁に出てきて そんなこんなで僕の中では大学生の頃から なんとなく乗ってみたい車ではありました。 もう1点 これはあまり関係ないかも知れないですが。。 父親は車がとても大好きで 一番乗ってたイメージとして残ってるのが クラウンですが、その次に僕の中で父親の車として思い出すのが 1972年頃から乗ってたダットサン521型。 (左から 母 僕 従弟 車がダットサン521型) ピックアップ・トラック同様 ボンネットがあって荷台が有る。3人乗りベンチシートでコラムシフト。しかも三角窓。  当時はこんな車 日本にも多かったですが、トラックでボンネットのある車は減ってしまいました。 非常に良い車でエンジンが一発でかかる 父親の大好きな車で「僕が帰ってくるまで置いといて」って子供の頃 父親に言ってたのですが 

イノベーター理論の「アーリーアダプター」

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土曜日は全体ミーティングで木村にChatGPTの簡単なセミナーをやってもらいました。 使った事無かったという方も多かったようです。Google Bardでしたが。。 当日も僕から簡単に説明しましたが、何で皆さんに対してあの話をして貰ったか?そのあたりをお話しします。 あの様に説明して貰うと全員が明日から使ってもらえる とは決して考えてませんし 業務で使えると言っても実際にはそんなシーンも日常の業務では多くなく 社内のいろんな業務の中でも使えるシーンも限られてると思ってます。 一般の人 が使える新たなテクノロジーは 世の中に色々出てくるんですが 僕自身 興味のあるモノは早めに食い付きたいな というところがあります。もちろんその時の 懐具合と 費用対効果にもよりますが。。 ポケベル、デジカメ、アクションカメラ、ケータイ、iPhone、ドローン Googleの様々なサービスやLINEなど色々新たなテクノロジーはありました。 ポケベルは忘れました。コスパが良かった印象なので早かったと思います。 ノートパソコン Windows3.1から使い始めました。1992年頃です。 ケータイは遅かったです。これは利用用途と費用対効果を考えたからだと思います。 iPhoneは 3GSという機種なので 日本で発売した2機種目です。 デジカメもCASIO QV-10という機種の後継機種でした。調べてみるとQV-10は未来技術遺産になってるようです。 LINEを使いだしたのも大学生より少し早かったです。 Apple Watchも2機種目だったように思います。 イノベーター理論で言うところの「アーリーアダプター」 最初に食いつくイノベーター 2.5%には入らないけど 流行に敏感で自ら情報収集を行い判断する層だそうです。 どちらかというと早目に喰い付きたいほうで経営者としてもその方が良いと思ってるのですが、最近 年齢なのか 少し興味が薄れつつありますし ややリテラシーの問題か使いこなすのが以前と比べると劣ってきました。。 そんな状況になりつつあるので社内でも僕より遥かに早い人、情報に敏感な人。が誰かしら居たほうが良いと思ってます。常にアンテナを高く上げてる人。。それがビジネスに直結するしないはともかく。 もう一つ 木村がアウトプットしないとイケない状況になって人に教える為に色々使ってみること。この2

「夏といえば」のお題

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「夏といえば」 というお題の話をします。 どの季節が好きかと言うと 昔から夏が好きで それには2つ理由があるんですが。 まず 寒がりで冬が苦手です。コレは年齢を重ねるごとに苦手になってる気がしてます。朝起きて布団から出るのが辛い。首の周りが寒い。肩こりとかも夏より酷い気がしますし とにかく暖かくなってくるのが待ち遠しい。なので3月とか4月とか暖かくなってくるタイミングは嬉しいです。 2つ目の理由は やはり夏は忙しいからなんじゃないかと ビジネスのピークを迎えるからなのかなと思います。 一般的には経営者ってそうなんじゃないかと思います。 流石にこの数年の暑さは堪えますが・・でも夏は大好き! もしかしたら、今後冬にピークを迎えるビジネスに変わっていったら冬が大好きになるかも知れません。 昔からうちの会社は夏の方が忙しいです。 昔はアイスクリームを扱ってましたし、今は飲料がメインです。 小売も 夏はお盆の仏事とお中元があって暮れのお歳暮時期より田舎は夏のほうが忙しかった。スーパーに居た頃は12月のほうが圧倒的に忙しかったのですが。。。でも そもそも アイスクリームを扱い始めたのは夏が暇だったから その夏に売れるアイスクリームをやろうということで始めたようです。 で、夏と言えば どのシーンが 最も好きかというと 梅雨明けの どピーカン セミが鳴き始める頃、家の玄関を朝出て即暑い。車のドアを開けるとムァッと熱気が凄い。本格的な夏に突入したタイミングです。 梅雨明けが遅くしかも待ち遠しかった夏に台風が何個か来てしまって冷夏で終える短い夏はガッカリ。 今年はそんなセミが鳴き始めたタイミングは残念ながら家でダウンしてました。

楽天市場パーク リアルイベントに参加して

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楽天市場パーク 振り返りは別の機会にするとして リアルイベントへの僕の考え方をお話します。これはゼミでは過去からどんな事があったか?の話をしましたが。。 昨日、最終日で終えたという報告がありました。1,500本売れたという報告でした。2019年にもそういった話はしましたが 売上金額でいうと5日間で20万くらいです。 日々の売上は4万に満たないくらいでした。4・5名社員が参加して メーカーにも応援を頂いて売上が3万 4万。商売は単価が低いと致命的だなというのと 同じ飲料を販売するのも我々のビジネスは土日で2,500万円以上うれてますので ケースで購入していただくので有り難いなぁと改めて感じました。 こういったリアルイベントですが 僕自身は人はやはり人に興味があって どんな人がやってるか は気になると思ってます。 「中の人がどういう人なのか?」 今から20年以上前に ネットショップを始めた頃 ライブカメラで事務所の中を撮影していたのもそうです。中の人がどういう人なのか知ってもらったほうが良いと思って当時もそんな事をしていました。 金額を見てもらっても 売上の効果や 現地で試飲をやる効果だけでは 全く採算ベースには合わない。 もう1点 ネットでの売上だけでいうと我々はもう全体の市場規模から言うと僅かなシェアになってると思ってます。実際我々より売れてる店舗は遥かに売れています。 ただ、ソルトドリンクを売ってる店舗といったらどんな店舗があるか というときに思い出して貰える店舗でありたいなと思ってます。 想起してもらえる店舗でありたい

eコマース25年目に入りました!

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今月も今日で終わり 7月は猛暑もあって 反省点ももちろん多かったですが、皆さんの頑張り 踏ん張りで過去最高の売上となりそうです。もうひと頑張りお願いします。 10日にコロナに感染して丸3週間になりますが、まだ なかなか本調子とまではいきません。 今回の感染中に 途中 おそらく脱水症状を起こして絶不調なタイミングがありまして、近くのお医者様で点滴を打ってもらったんですが その時に 看護師さんに勧められて 経口補水液を久しぶりに飲みました。「点滴を打つのと同じ効果がありますよ。」ということを言われ知識では知ってたのに行動には繋がってませんでした。 流石に1ケースも飲まないのでドラッグストアで買ってきて飲んだのですが 健康な時は美味しくないらしいですが、美味しいこと! 1週間近く お世話になりました。 経口補水液の効果を自分自身で実感した という体験でした。 先週末 施設に入ってる母親も施設でクラスターが発生してコロナに感染してしまいました。自分自身 体調の悪い時に飲んでとても良かったのもあって 施設にも 他の入所者の方にもどうぞ ということで経口補水液を1ケース差し入れしたんですが とても 喜んでいただけました。 一人一人に渡せて その後 洗わなくて良いので助かりました! 経口補水液のそういった用途を実体験しました。 先週末 28日にニュースで 今月の世界の平均気温が観測史上最も高くなるとの見通しが発表され、国連のグテーレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わりました。地球沸騰化の時代が到来した」と警告したようです。 昨日、7月30日は土用の丑の日でしたが もう一つ 当社がネット販売に本格進出した楽天店舗の開店記念日です。 お陰様で丸24年となりました。12年周期で2周を終え3周目に入りました。 これから地球は暑くなるということで 経口補水液の体験 だけでもまだまだ しっかり伝えきれてません。 飲料で 僕達の出来ることもまだまだある。まだまだやらないといけないことがあると感じました。 今週も暑くなります! 楽天市場パークへの出店もあります。 参加する方も 残って通常業務をやっていただく方も 「楽しみながら全力で 行きましょう!」

2018年の夏も猛暑で会社にあまり出てこれなかった記憶です

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肝心な7月に体調を崩して2週間ばかり出社出来ませんでした。自己管理一番大切なタイミングでだらし無いことです。 今日は我が家の話をします。 社会人を3年 経験して田舎に帰ってきて父親と一緒に働きだしたのですが その時 一番ビックリしたのが 夕方6時頃になると家族全員で夕食を取っていたことです。商売をしてて忙しい日もあるし小売をやってたのでお客さんも夏だと夕方来てくれるお客さんも居るのに 時間になると全員揃って夕食をとってました。この習慣は子供の頃からそうでしたが、サラリーマンを経験した後だったので 実際 ビックリしました。 スーパーに勤めていた時は終わるのが8時頃 それから帰って夕食。 もちろん若いので当時は8時くらいまでぶっ通しで仕事をしても平気ですし なんならちょっとそのタイミングで軽く食べるとまだまだ仕事ができる。皆さんも今は若いのでそんな感じだと思いますが・・・ 一緒に働きだした頃の父親の年齢になってきてまして 当時の父の行動が誠に理解できるようになってきました。 夕方になってくると集中力が無くなって根気が無くなってくる デスクワークでも疲れて帰りたくなってくる。午後は少しずつ何か食べておかないと夕方までもたなくなってくる。 父親が今の自分の年令だった頃どうだったか?というのを最近頻繁に良く考えます。当時は父親はこうだった というのに本当に自分自身近くなってきました。なんなら父親の方がまだパワフルだったと思うこともチョコチョコ出てきました。 先週18日がそんな父親の命日でした。あれから もう丸5年。 2018年 あの年も 7月は病院への付き添いで会社にもあまり出てこれなかったです。 非常に暑い7月で溶けるような暑い夏だったなと思い出します。

一瞬の判断ミスが大きな結果を招く

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今日は予定だと先週末に福井県に会社見学に行ってきた というお話をする予定でした。 3社見学させていただいて とても内容の濃い出張で 1ヶ月間くらいの朝会のネタができる予定だったのですが コロナに感染してしまい楽しみにしていた出張がキャンセルとなりました。 今回どれくらい楽しみにしていたかというと、ここ数年の出張では一番楽しみにしていたくらいです。福井県に会社見学に行きたいと言い始めた言い出しっぺだったので 余計に残念です。 ほんの一瞬 判断をミスった事が大きな結果を招く。そんな経験でした。 コロナで和歌山県は他の都道府県より良い対応をしているのを見てましたし そういったニュースに触れてましたが 判断が 1日 2日 遅れたことで皆さんに大きな迷惑をかけることになりました。 今回合計すると6人感染していまったので少し前ならクラスター発生ということになります。ご家族の方にも感染したり色々迷惑を掛けることになりました。 事務所勤務を一旦ほぼ全員リモートにしたことで それ以降 事務所メンバーの感染が無かったことは救いです。中途半端にしないで一気にリモートで在宅にしてもらったのが良かったと思ってます。 今回は一瞬の判断の迷いが 大きな失敗結果を招いたということで 7月の年間一番の繁忙期に経営者として大きなミスを犯したな と感じました。

「願望を一つに絞り込む」

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今週 週末にe研の方たちと福井県に行ってきます。3社の会社を見学してくる予定ですがとても楽しみにしてます。 朝会のテーマは分類分けしてみると「チームワーク」「理念」「自己開示」「信条」「リーダーシップ」「出来事」「弓での学び」で 朝会でよくお話している大学の部での気付き たった4年間ですが、弓をやってたお陰で色々な気付きがありました。色んなお話させていただいたと思うのですが、調べてみたら30近く そんな話を朝会でネタにしてました。何でもかんでも話してるわけではなくて技術的な話なんかは転用できないので・・・何かしらビジネスや日常にも繋がる話をお伝えしようと思ってるわけなんですが   流石にもうネタも尽きてきた感じで最近はそっちにまつわるネタが無かったのですが、一つまだお話していないのがありました。 この話は在学中にも感じてて 後輩たちにもよく言っていた話です。 どういう内容かというと 大学生の18歳から22歳という年齢は色々やりたいことが多い年齢だけど 例えば 恋愛・旅行・色んなゲームや遊び・ファッション、音楽 それを全て犠牲にしないと難しいよ。という話です。 色んな欲求・欲望や願望を諦めて日本一を目指さないと無理だろうなと当時思ってたから後輩たちにもそう伝えたんだと思います。 僕自身は4年間ずーっとそうだったか?と言われるとそんな事はなく そんな期間が約1年間くらいはありました。 寝ても覚めてもどうやったら優勝できるかしか考えてなかった。そんな期間が確かにありました。4年の最後はカラダに不調をきたすくらい追い詰めていたかもしれません。 オリンピック選手が寿命を削ってでも金メダルを獲りたい という状況に多少なりとも近かったと思います。 「願望を一つに絞り込む」 そこまでしないと望むものは得られない 何でこのタイミングでお話をしたか?というと先週 ユニホームネクストさんのセミナーを受講してそのタイミングで横井社長がおしゃってた話です。 上場前のタイミングはそうだったようでした。 やっぱりそうなんだと思いました。 残念ながら僕はビジネスでそこまで追い詰めた経験は無いので(家族の事や子供の成長・健康など・) 皆さんに会社でこの話をするのはどうかなぁと思っていたのですが・・・ビジネスでも そこまで追い詰める方はしっかり結果を出す事ができるというお話をさせていただきました。

インプットとアウトプット と 継続

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 先週はe研のセミナーとその前日にはオンラインでユニホームネクストの横井社長のセミナーを聞きました。1週間に2本のセミナーです。 e研のセミナー まくらの河元さんのセミナーは要点のみWEBチームに共有しました。早速いろいろ取り掛かってくれているようです。 横井社長のセミナーはランチェスター戦略のセミナーでした。この内容は僕自身が今後アウトプットしていかないといけないわけです。 セミナーや講演 読書もそうですが 受講してインプットして満足してしまって実際学んだことを 即やってみる人は非常に少ない。しっかりやり切るのは極僅かだとよく言われています。 よくあるインプットだけして満足してしまうケースです。世の中そういった人が大多数です。 70名くらい参加した中で実際行動に移している人も少ないんだろうなと思ってます。 インプットして即やってみるんですが、継続出来ない人。「継続は強い意志を持って」とありますが、ここまで広げるとほぼ全員がそうかな?と思えるくらい殆どの人が出来ない領域です。 インプットしたらアウトプットする。実際はアウトプットするからインプット出来るというのが正しいらしいのですが、しっかりアウトプットする。 しかも継続する。 コレ以外に結果を出す方法は無いのかなと思ってます。

心理的安全性を高めていくためにコミュニケーションの仕組みをやり続けていく

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土曜日は室キャンプということで1日じっくり色んな話をしたわけですが、2015年に初めてリーダースキャンプをやりました。当時SNSで経営合宿をやってる様子を観て自分の会社でも必要性を感じて始めた訳です。年に4回 三ヶ月に一度やってますが、毎回色々話し合ってます。 内容はこの程度で良いのかどうか判りませんが、色んな話が出来ました。 ・波打ち際で何が起きてるか?どう共有するか? ・現状の業務分担が適切になってるか? ・残業時間はどうだろう? ・適切じゃないところは改善していこう ・インプット出来る情報、全員が見れる情報は同じようになってるか? ・極力同じにして判断やアウトプットのズレを無くしていこう ・お客様とのコミュニケーションはどうか? ・価格訴求に依存しすぎてないか? ・もっと我々の店舗を知ってもらうために出来ることは無いのか? ・会社としての課題の優先順位はどうなってるか? 大部分の課題は「一つの生命体のようなチーム」になると解決しそうです。 心理的安全性を高めていくために 定期的にコミュニケーションの仕組みをやり続けていく コミュニケーションの量や質を増やして高めていく 結局ここなのかなと思った次第です。

仲間との距離を縮めること

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土曜日はお疲れ様でした。 先週 朝会で 事前にお伝えしていたように人が介在するお仕事は 効率性ばかりを追い求めていくと非効率になっていくということで 丸一日かけて業務を離れてコミュニケーションの量と質を高める日になったわけです。 今朝は朝礼前後もいつもより楽しそうな会話が多かったように感じました。 普段滅多に聞けない生い立ちの話や幼少期の頃の話を聞いたり お仕事ではなかなか近づかない距離までアクティビティーで近づいたり触れ合ったりしたこと 一緒に食事を取ることで心の距離も近くなって心理的安全性が高くなったということだと思ってます。 「仲間との距離を縮めること。」 保育園とか小学校の頃は友達との距離を縮めることはとても簡単だったのに 年齢を重ねて 少しづつ色んな経験をして 大人になっていくに従って トラブルにならないように 煩わしくない距離感をとったり、プライベートに踏み込まない事を学習して 距離を縮めることが とても難しいことになりました。  土曜日のように当社はそれを会社の仕組みの中でやってるんですが、一人ひとり個人の力量に依存すると 皆いい大人なので なかなか難しいわけです。誰もが快適な距離をとりますし 面倒なところまで踏み込みません。 週一のシャッフルランチもそうです。普段は一定の距離をとって快適な場所で食事をとってしまうのを仕組みで多少なりともコミュニケーションを取れるようにしています。 距離を縮めることはチーム造りには必要なことだと誰しも解っていても なかなか大人はその一歩が踏み込めない 例えば これが サッカーや野球の日本代表チームなら 目標が明確で しかも全国民から観られている緊張感もある。また一人ひとりの能力も高くチームづくりの経験値も多いのでそういった振る舞いが出来る方も多かったりします。 我々はそうではないので 今後も定期的に 仕組みの中で 距離を縮めていく取り組みをしていきます。

効率性ばかりを追い求めたらとても非効率になった話

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 先週はスーパーセールお疲れ様でした。 先週 2点お伝えしたことについてどうだったでしょうか? ・自分の仕事はしっかりやりきりチーム関係なくフォローします。 ・フローゾーンの不安に近い部分でお仕事をすると気づきが多い。 今日は「効率性ばかりを追い求めたらとても非効率になった」という話をします。 今週 週末に年に2回開催しているオフサイトを実施します。これは2017年に初めて実施してそれから年に2回 継続してやってます。7年目になります。 以前は田辺のBIG-Uとかで実施してましたが会社にある程度スペースもできたので会社で実施となりました。 毎回お伝えしてますが 丸一日通常業務から離れて一日じっくりかけて普段出来ない色んなことをします。 ・普段の業務では見えないメンバーの人となりを感じたりする一日です。 当社は人件費で700万やその他固定費600万程度で毎月 月間1300万程度の固定費がかかってます。これを営業日で割ると一日50万程度かかることになってます。 今週は土曜日に全員集まるためにそれ以外の平日に休みを詰めて入れてもらってもいます。 諸々会社としては50万以上掛けても必要だと判断して実施しています。 効率だけを考えるとそんな営業日を丸一日潰して こんな非効率なことは無いです。 ビジネスは徹底的に効率化していく事がとても重要ですが 人が介在しているお仕事は効率性だけを考えていると とても非効率になる。 これは「組織づくり」もそうですし「お客様づくり」もそうだと思ってます。 オフサイトをスタートした2017年くらい。50代も後半になってようやく気がついたことです。 今週末のオフサイト とても楽しい一日 とても楽しみな一日としたいなと思ってます。

今週は注文数も物量も増えフローゾーンの上辺となる

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 1年間を52週で数えると 今週は23週ということで 6月の楽天のスーパーセールで年間で一番注文数・出荷量が多くなる週となる予定です。 昨年のデータを見ても23週が一番多かったです。次に多いのが36週 9月でした。 物量が増えたり業務内容が増えたりということで、くれぐれも安全に正確にお願いします。 フローゾーンの上辺の状態なのかなと思ってます。 2点伝えます。 1点目は 日頃やってることの本領発揮をするタイミングです。 体調を万全に最高のパフォーマンスを発揮していただきたい。 特に「自分の仕事はしっかりやりきりチーム関係なくフォローすます。」 2点目は 一番負荷がかかるときが 一番気づきが多いと思ってます。 フローゾーンの上辺は成長を加速する 物量の少ない時は効果が無かったことも多くなれば一気に効果が上がることもあります 普段見えていないボトルネックが露呈することもあります。 まだまだ効率化出来ることも見えてきたりします。

会社設立当時の品揃え

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 5月は創業記念日と会社設立の月なので、昨年は叔父達に今年は家内に昔話をしてもらったということです。 昔話しかしないクソジジイには成りたくないと思ってるのに、そんな5月なので今日もまた昔話をします。  当時は田舎の小売業の品揃えの延長で商売をやってまして 色んな商品を扱ってました。限られたお客様に色んなものを買っていただくことで商売が成り立ってどうにか売上を増やしていくという商売です。菓子・乾物・アイスクリーム・食品・ギフト・洗剤・線香ローソク・業務用食品の一部・飲料といろいろ扱ってました。  最初 どういう品揃えなんだろう?と思いましたが、お客様が必要としてて仕入れれるものは全て仕入れてたんだとすぐに理解できました。戦後 父が商売を始め約30年で徐々に上記の品揃えになっていったんだと思います。 当時は その方法がベストでしたが 言ってみれば 何一つ得意な商材が無い印象で 僕が帰ってきてから まぁ時代の流れで飲料に より注力していく形になったわけですけども それも戦略があってそうしたのではなく「活路がそこにしか無かった」 というのが正しいのかなと思ってます。でも、今になって考えると有価飲料の市場規模は(こちらは生産量ですがこのグラフでは)20年伸び続けていますので市場の大きくなるカテゴリーで当時軸足を飲料にシフトしていったのは概ね間違いではないのかなと思ってます。 全国清涼飲料工業会 戦後の清涼飲料史  もう一つeコマースへの参入ですが こちらのチャネルもご存知のように右肩上がりで来てます。 商材としての市場も伸びてきた。物販系ECチャネルの市場も伸びてきた。その市場でやってきたのでどうにかこうにか当社も成長できたのかなと思ってます。 伸びる市場に自分たちの身を置いてやってきました。もちろん その分 競争がとても激しい状況です。 ランチェスター戦略では無いですが 伸びる市場に身をおいて 得意な分野でより磨きをかけ尖っていかなければ厳しいと思ってます。