継続力について
先週 You Tubeゆるゆる配信が150回目だったようです。 継続力についての話をします。 継続する力が重要なのは行動指針にあるとおりです。 成功曲線はイメージと現実にギャップがあるということで成果が現れるまでには想像している以上に時間がかかるからしっかり継続していこうね。ということです。 今日は別の視点から その続ける事についての話です。 まぁ わかりやすいスポーツの世界の話をします。 一般的にスポーツや勝負の世界で 上位に位置する人ってどんな人だろう?日本代表・プロに行ったり 全国大会で優勝したりする人 トップアスリートとも呼ばれていますが どんな人だろうと考えるとそのスポーツに関して非常に能力が高い人だと誰しも考えます。 じゃー本当にそれだけだろうか? 野球にしてもサッカーにしてもテニスにしても相撲にしても 子供の頃 思い出すと大抵 上手な人なんですが、必ずしも一番上手だった人 一番能力の高かった人が例えば インターハイで優勝したのか?大学選手権で優勝したのか?というと実際はそうではないです。 一流のトップアスリートでも子供の頃 絶対勝てなかったライバルが居たりします。天才と呼ばれた友人がいたり。何をやっても彼奴には勝てなかったみたいな。。よくある話です。能力は非常に高いのに その世界から離れていった人 たまたま継続できなかった人が大勢居ます。 僕が高校の時 入部した時は 一つ上の男子の先輩が6・7人居ました。僕たちが入部してすぐ何か問題を起こしたかなんかで一人を残して全員辞めてしまいました。一人残った方よりセンスの良い方も居たのに勿体ないなぁと思ってました。 高校・大学と7年間 部活をしていて 他にもそんなシーンはありました。 あの人 あのまま続けてたら。。 人間関係や家庭の事情 他にやりたいこと 周りの友人からの影響 金銭的な問題 スポーツを続けていく 継続していくにも色んな事情に影響され左右されます。 必ずしも能力だけが一番高かった人が最後まで残って最高峰にのぼるわけではない。周りの環境や本人の強い意志で続けてこれた人 継続できた人が のちのちトップアスリートと呼ばれてる。 ビジネスも似たような事もあるなぁと思ってます。ビジネスだけではなく世の中 そういうことなんだろうなと思ってます。