「願望を一つに絞り込む」
今週 週末にe研の方たちと福井県に行ってきます。3社の会社を見学してくる予定ですがとても楽しみにしてます。
朝会のテーマは分類分けしてみると「チームワーク」「理念」「自己開示」「信条」「リーダーシップ」「出来事」「弓での学び」で
朝会でよくお話している大学の部での気付き たった4年間ですが、弓をやってたお陰で色々な気付きがありました。色んなお話させていただいたと思うのですが、調べてみたら30近く そんな話を朝会でネタにしてました。何でもかんでも話してるわけではなくて技術的な話なんかは転用できないので・・・何かしらビジネスや日常にも繋がる話をお伝えしようと思ってるわけなんですが
流石にもうネタも尽きてきた感じで最近はそっちにまつわるネタが無かったのですが、一つまだお話していないのがありました。
この話は在学中にも感じてて 後輩たちにもよく言っていた話です。
どういう内容かというと 大学生の18歳から22歳という年齢は色々やりたいことが多い年齢だけど 例えば 恋愛・旅行・色んなゲームや遊び・ファッション、音楽 それを全て犠牲にしないと難しいよ。という話です。
色んな欲求・欲望や願望を諦めて日本一を目指さないと無理だろうなと当時思ってたから後輩たちにもそう伝えたんだと思います。
僕自身は4年間ずーっとそうだったか?と言われるとそんな事はなく そんな期間が約1年間くらいはありました。
寝ても覚めてもどうやったら優勝できるかしか考えてなかった。そんな期間が確かにありました。4年の最後はカラダに不調をきたすくらい追い詰めていたかもしれません。
オリンピック選手が寿命を削ってでも金メダルを獲りたい という状況に多少なりとも近かったと思います。
「願望を一つに絞り込む」
そこまでしないと望むものは得られない
何でこのタイミングでお話をしたか?というと先週 ユニホームネクストさんのセミナーを受講してそのタイミングで横井社長がおしゃってた話です。
上場前のタイミングはそうだったようでした。
やっぱりそうなんだと思いました。
残念ながら僕はビジネスでそこまで追い詰めた経験は無いので(家族の事や子供の成長・健康など・) 皆さんに会社でこの話をするのはどうかなぁと思っていたのですが・・・ビジネスでも そこまで追い詰める方はしっかり結果を出す事ができるというお話をさせていただきました。
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