今が 次の経営段階への転換点

おはようございます。

先日、和歌山県の「地域中核企業創出プログラム」に向けて、当社の現在地と今後について整理する機会がありました。

整理すると以前から何度か伝えていたようなことが全て繋がった印象です。

これは改めてどこかのタイミングで社内プレゼンで共有しますが、今日は大まかに3分程度でまず伝えます。

当社は、飲料ECを始めてから27年になります。そして、10年ほど前に掲げた「売上30億円、30人体制」という目標も、いよいよ目前まで来ています。

ここまで成長できたのは、長年積み重ねてきた「売る力」と「届ける力」、そして、メーカーや物流会社、お客様、社内の各チームを結ぶ「繋げる力」があったからです。

一方で、今回改めて見えてきた課題もあります。

それは、会社の事業規模に対して、経営や組織の仕組みが追いついていないということです。

会社が小さかった頃は、社長や一部の人が判断し、経験や感覚で動いていても成長できました。しかし、30億円、30人という規模になると、それだけでは持続的な成長は難しくなります。

判断や情報が一部の人に集中している。ノウハウやデータが、それぞれの担当者の中にとどまっている。こうした状態のまま会社だけが大きくなると、例えるなら「10トントラックに20トンの荷物を積んで走る」ような状態になります。

これから必要なのは、社長や一部の人に依存する会社から、組織で考え、組織で判断し、組織で成長できる会社への転換です。

そのためには、皆さん一人ひとりが、自分の仕事をただこなすだけではなく、

「もっと良い方法はないか」

「この情報を誰と共有すべきか」

「会社全体にとって何が一番良いか」

という視点を持つことが大切になります。

30億円の達成はゴールではありません。次の30年の会社をつくるスタートです。

これまで培ってきた「売る・届ける・繋げる力」を、これからは個人の力だけでなく、組織全体の力に変えていきたいと思います。

今日も、それぞれの仕事の中で一つだけ、「組織としてもっと良くするにはどうすればいいか」を考えてみてください。

よろしくお願いします。

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