挨拶はとてもとても重要 と 今までどうり の感覚
職場が一箇所になって小さな事 大きな事 色々前とは環境も変わってきました。以前はああしてたけど今はこう出来る ということが日々色んな場面で出てきてます。 不便だったことがとても便利にできるようになった。そんなシーンが多いと思います。まさになりたかった状態になってるわけです。 先日の退社時の挨拶なんかも一例です。 実はあの褒章には2つ側面があって ・一つは挨拶は職場でも最も重要で 大きな声で元気よく笑顔でその人の顔を見てやる という基本的なことですが そんな基本的なことが出来るととても気持ちがいい。 基本的なことだけど軽視しがちになります。 意外と多いのが「挨拶はやれば良い 程度に考えてる人」もしくは「全力でやると良いのは解るけど省エネな人」 僕は 周りに認識されてない挨拶(自分ではやってるつもりでも)はやってないのと同じ だと思ってます。 とにかく挨拶は深いです。 ・2つ目の側面は 皆がそうしてるから 誰もやってないから あの人もそうしてるから 今までそうしてたから というよくある感覚で今までどうりになることってとても多いです。現状維持バイアスもあって今までどうりでも良いと思ってる。 これは僕自身も気を付けないと色んなシーンで頻繁にそうなってます。きっと人は誰もそうなりがちだと思います。意識してないとダメです。 そもそもどうしたほうが良いんだっけ? いつもこうしてるけどそれで良いんだっけ? 皆そうしてるけど コレで良いんだよね? 目的はなんだっけ? そんな視点で考えないと従来どおりになってしまいます。 意識して気を付けたいと思います。