買い物の判断は適切なのか?
土曜日 草刈り お疲れ様でした。 以前も感じましたが大勢でやると短時間でしたが一気に出来て、人数による効果はありますね。会社の業務も毎日のことで成果が見えにくい部分もありますが 大勢で取り組んでいるので大きな成果を生んでるんだと思います。
今回 草刈りを実施するにつけて委員会の方から備品のカマなどの購入の確認がありました。
恐らく必要性という面では「無いと困るモノ」という位置づけではなく「あったら便利だけどなぁ」という位置づけのモノで、「便利」というのは 作業効率が上がる 心の負担が下がる そのあたりだと思います。
消耗品ではないモノの買い物の判断 どういった判断が適切なのか?という話をします。
・まずは今あるモノで知恵を使ってどうにかならないか?という視点が必要です。
で、やはり買おうかな というタイミングでは将来への投資効果を見定めるという事です。
・使い続けられるかどうか?
・使う頻度はどうか?毎日使うとかなら絶対買ったほうが良い。
・1回あたりの使用単価で考えてみるという方法も正しいです。(頻度は少なくてもずーっと使えるかどうか?)
そんな視点で判断してもらうと良いと思います。
僕自身もそういった視点で判断してるつもりですが、それでも買って使わない そういったモノも結構あります。「使ってみたらこんなはずじゃなかった」というケースもあります。
ストレッチテントはまさにそうです。予定では 常設して外でも日陰で寛げる大きな空間が作れると思ってました。しかもオシャレ。 ただ 実際使ってみると残念ながら常設は不可能に近いかったです。 他にも色々ありますね。
では、消耗品はどうか?
・消耗品についてはどれくらい在庫を置いておくか?という視点があります。
人によって1ヶ月分くらいあったほうが良いという方も居れば タップリ3ヶ月分あったほうが良いという方も居ると思います。
当社は 常に改善していこうという考え方ですので 改善して使わなくなる可能性もある場合は 必要以上に在庫を持たないほうが良い。という判断になります。

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