リーダーシップ フォロワーシップを発揮する
先週 年明けの朝会は接近戦の話でした。
今期の戦略に入ってるからお話をしたんですが。。
今日の話「リーダーシップ・フォロワーシップをしっかり発揮してもらう」ことも入れてます。
これは色んなシーンでもう少し発揮した方が良くなるのにと感じたからです。解りやすく言うと発揮できてないシーンが記憶に残ったから。それを解消するのに最適な刺さりやすい言葉だなと思ったからです。
「リーダーシップ・フォロワーシップをしっかり発揮してもらう」
さて
委員会
何年前だったか忘れましたが そもそもスタートした当時はリーダーシップを学んでもらう と言う文脈で始まりました。おそらくどこかの会社で良い取り組みとしてやってるのを真似て当社にカスタマイズしてスタートしたんだったと思います。
今月の20日にその委員会の取り組みを発表してもらう段取りになってますので 各委員会が発足して検討の最中なのかなと思います。
今期は委員長を指名しました。指名したのはもちろん一人一人意味合いがあると思ってます。共通して言えるのは4名それぞれにリーダーシップをしっかり発揮してもらいたいということと メンバーにはフォロワーシップを発揮してもらいたいということです。
委員会によっては 例年の継続で既にやることが決まってしまってるかに見える委員会もあれば、具体的にどうやるか?誰も正解を持ってない そんな委員会もあれば そもそも通常業務とのバランスをどう取り合うか判断の難しい委員会もあります。
トップダウンでもボトムアップでも とにかく委員長のカラーが出た委員会運営をおねがいしたいと思ってます。
何回か既に打ち合わせをしていく中でどんな感じで進んでるのか楽しみです。
実際 スタートしたばかりですが委員会内で それぞれがどう振る舞ってるか どう振る舞うかを様子見なタイミングだと思います。
タックマンモデルで言う「フォーミング 形成期」様子見なステージです。
全員の意見をまとめて委員会の方向を決めていく形なのか 委員長がしっかり方向性を示して役割を分担しているのか
メンバーは指示待ちなのか?
自分ごと化して当事者意識をもってリーダーと同列で取り組んでるのか?
忠実なだけで意見が全く出せないままだったりするのか?
または斜に構えてるのか?
模範型なのか消極型なのか 順応型なのか
結局 通常業務であるお仕事への取り組み方と同じだと思うし 組織に関わる時のトレーニングになると思ってます。
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