最近買ったもの AIRTagsが大活躍でした。

8月ももう下旬。

8月下旬というと夏休みの終わり。2学期の学校へ行く準備をしないとイケないタイミングなんですが、夏休み中 宿題やら何やらを家の中のアチコチでやってるので教科書とかドリルとかプリントとか失くす事がとても多かった記憶が今でも残ってます。子供の頃、実家は小売をやってましたので お店の部分 と 倉庫 と 帳場 と 生活の場 と全て一緒の空間でした。なにもかもゴチャゴチャしてるそんな場所で物心ついた頃7人で生活してました。そんな家の中でモノを失くすともう子供じゃ見つからないわけで。

泣きながら教科書無くしたと母親に言うと探してくれるわけです。ゴチャゴチャした家の中から見事に探してくる。 それが今から思うと隠してたんじゃないか?と思うくらい探すのが上手いわけなんです。そんな事が何度も有りました。

教科書が結局出てこなくて 和歌山市の大きな書店で買った記憶もあります。

大人になってから気がついたんですが、母親は起きている時間の人生の1/3くらいはモノを探してるんじゃないかと言うくらいモノを失くす人で、更に脳梗塞やら認知症やらで今でもよくモノを亡くしては探し 無くしては探ししています。


今日の話は 最近買ったモノの話でして

AppleのAIRTagsって知ってますか?今年発売したんですが、面白そうなので直ぐに飛びつきました。落とし物を探すガジェットでして周辺にあるiPhoneに接続して場所を特定してくれるんですが、コレなかなか良いです。



最初に設定するときの未来感がヤバいです。ただ、その後はもう所有してる満足感や優越感みたいなことは全く無いつまらないモノなんですが、 先日大活躍してくれました。

実はこのAIRTagsの1つを母親の財布に忍ばせてます。

お盆に妹家族が来てる時に母がまた財布が無くなったと言い始めて、みんなが騒いでるわけです。その時に大活躍でした。アプリを立ち上げてAIRTagsを指定すると未来感ある画面が出て探し始めます。繋がると どの方向に財布があるか方向を指してくれます。で、探した結果 お財布どこにあったと思います?

冷蔵庫にちゃんと入れてました。

姪っ子達も来て財布無いって騒いでる時に 「母親の財布なら探せるよ〜」つって ITリテラシーの高い叔父さんらしくカッコいいところを見せれたわけです。

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