僕の癖の話

ストレングスファインダーでスタッフ皆の強みをやっているお陰もあり、「無くて七癖」というのが昔以上によく理解できるようになりました。

元来「人なんて皆 同じだろうが!出来るのと出来ないのが居るだけだろ!」というのが僕の考え方でした。(というとなんというブラックなんだ!と思うかもしれませんが、そもそも当時はそんな教育だったと自分では感じてます。)

それが「5つの強み」を少しずつ理解していく過程で 人って色々な強みやその裏返しの弱みを持ってるし、皆 色んな癖がありますよね。

考え方の癖、行動の癖、感情の癖


それが凸凹の凸になったり凹になったりしてる。というのがこの年令になってようやく理解できたわけですけども。。。

僕自身の考え方・行動・感情の癖は 前々から言っているように その他大勢 や 通行人A になるのが嫌い。人と同じが嫌いです。

強みの 自我・着想 がそうしてるんだと思います。

よくある「例年通り」「前回と同じ」「いつもと同じで」ていうのなら「僕が居なくても良かったのに」と感じてしまいます。

例年通りでも できる範囲で一工夫する そうしないと嫌ですし そうすることで新鮮に事に当たれるようになります。

でも、この考え方の癖のお陰で よく失敗するパターンとして

「定石」通りにすれば良かったのに 一工夫したくなって「定石」のとおりにしないから遠回りしてしまう。そんな事も多々ありました。

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