子供の頃の出来事

 今もあまり変わってませんが 非常に引っ込み思案な性格。幼稚園にはじめて行ったときも園内に入って行けずに 幼馴染のひとつ下の子に引っ張られて園内に入っていった記憶があります。

当時 叔父がまだ結婚する前で家族と一緒に住んでたのですが 家の中で蟻を見て遊んでる僕を見て この子大丈夫か?大きくなっても蟻ん子と遊んでるんか?と心配半分でイジられた記憶があります。

そんな内向的な僕でしたが、とても家族受けした出来事を紹介します。

小学校低学年。

うちの会社は 当時 中江商店として 小売もやってましたが、父と母は卸売をやってたんですが卸売と言っても移動販売のような商売だったと思います。記憶に鮮明に残ってるのが 昭和40年代前半 昭和42年に四国放送で金ちゃんラーメンのCMがスタートして 田舎でも袋麺が売れ始めてきた頃。

わんわんラーメンの実演販売 推奨販売というのがあって 切目川筋 岩代 のお百姓どころで お店が当時もあまり無かった地域に移動販売に行ったシーン。当時は家族も多かったからだと思いますが、そこで箱でラーメンを買ってくれる。一軒で何箱もインスタントラーメンを買ってくれてた印象です。

そんな両親が商品を車に積んで商売をしていたのが子供心に頭に刷り込まれていたのか。。

中江商店には2輪台車が1台だけありましたが、何のスイッチが入ったのかわかりませんが そこにオモチャを積んで近所を移動販売した事がありました。その事が とても家族受けした。とても喜んでくれた。そんな記憶が残ってます。
内向的だったから 大きくなって大人になったときに客商売が出来るのか不安だったからか?商売の真似事をやったのが親として嬉しかったのか?なんだか解りませんが とても家族にウケた。そんな記憶が残ってます。

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