新たな飲料が 日本流に最適化されて また日本に根づく

10連休が終わりました。

明後日、3人で韓国に行ってきます。今回は采ちゃんに会いに行ってきます。

僕も海外はまだ数えるほどしか行ったことが無いです。皆さんそれぞれ価値観が違うので一概に言うのもどうかと思いますが、機会があったら海外に行くのは 若いみなさんにとってはとても良いと思います。

海外つながり ということで

何回か話したこともありますが、10年ちょっと前 ヨーロッパに連れて行ってもらった事がありました。イタリア・ルーマニアです。



採水地の見学などさせて頂いたのですが、道中 その国で売っている飲み物は商売柄 気になって注意深く見てました。

当時、日本にない飲み物でヨーロッパにはあったカテゴリー ジャンルの飲み物の話をします。

1つは 「ノンカフェイン」というジャンルです。主にペプシコーラなどですが、日本にはまだそんなにノンカフェインの需要があるとは感じたことが無かったです。

2つ目は 「フレーバーウォーター」
これも まだ当時日本には無かったです。

3つ目 「ミネラルウォーターの発泡水」
こちらも 数品あるには有りましたが 業務ルートで少し売れてるんだな という程度でした。

いずれ日本にもこういった商品が出てくる どういう形で普及するんだろう?というのはその旅行でも感じていたことです。

「ノンカフェイン」は 日本らしく 一般的にはカフェインの入っているお茶 というカテゴリーで一つのポジションを確立しました。麦茶やルイボスティーの人気が高くなってきました。

「フレーバーウォーター」
こちらは主要な水のブランドで色んなジャンルの飲みのもが発売されています。

「ミネラルウォーターの発泡水」は無糖炭酸というカテゴリーを確立してしまいました。


このように 当時は日本に無かった 飲み物のカテゴリーが 時代の経過で 日本らしく 日本流に 根付いてきた そんな印象です。

今後も 世界にある飲料が 日本流に 最適化されて 人気になったりするんだろうなと思ってます。

その一つに プロテインが含まれた カラダ造りの飲料があります。



ハワイに数年前に行った時 直感がしました。

どんな形で日本で普及するか 今から楽しみです。

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