時代的にも 紙一重を超えるのが とても重要な話。

先週は行動指針の中の「継続は強い意志を持って」という行動指針の話をエイプリルフールに絡めて話しました。

エイプリルフール企画は「飲料ですべての人にうるおいのある生活と笑顔をお届けする」という事業ビジョンに沿った 笑顔をお届けする企画でもあると思ってます。

成功曲線でいうところの 努力の成果はずいぶん遅れてやってくるに通じると思います。


紙一重を超える 紙一重を超えないと勝ち残っていけない。

これは前にも話したと思いますが、再度書きます。

三木谷曲線で言うところの 人は99.5%くらいまでみんな同じように努力してるので、
大きな差がつくのは、「残りの0.5%を努力できるかどうか」そこで結果が大きく差が出てしまう。成功の法則92か条に書いてるのも確かここまでのニュアンスだったかと思います。

コレにプラスして最近読んだ対談のコラムに 面白い内容が掲載されてたんですが

インターネットが出現してパクるのが簡単な世の中になってきました。

要は誰もが一通りの成果を出せる世の中になったということです。

おおかたのやり方 や 一般的な答え は 全てネットに掲載されています。

例えば 直近 倉庫メンバーで倉庫の床を塗装してもらいました。インターネットのお陰で素人でもNETを見ればあそこまで出来る時代になったと言うことです。



また一昨年だったか 皆でベンチを造ったのもそうです。ネットを調べれば今までは無理だったベンチの設計図が簡単に手に入る時代になりました。

以前は素人では難しかったことが インターネットのお陰で 素人でもある程度できる時代になりました。

これから 更にAIも普及されてきます。

この「紙一重」もっともっと重要な時代になってくるはずです。

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