日本一手軽に買える商品をインターネットで

「日本一手軽に買える商品をインターネットで」

当初、ネット販売を スタートしたときのフレーズです。



 僕は一人でとてもワクワクしながら このビジネスをスタートしました。
競争する相手が誰もいない。そんなワクワクもありました。従来なかったチャネルでまた飲み物を販売する。そのことにワクワクしていた。ブルーオーシャンでモノを販売することにとてもワクワクしていた。



そのうち競合が出てくることも解ってましたが市場を創造していくことも楽しみでした。

2019年 お陰様で20年になります。
日々の 小さな積み重ねですが ネットの販売額も累計すると110億を超えてきてます。

まだまだec化率は小さいとはいえ 市場は大きくなってきました。

やってきたことはページに商品登録したりお客様とのメールのやりとり・受注処理であったり梱包であったり。
そんな日々の業務を やり続けてきたことで僕たちは一般的に言われる競合店舗も いいかたがへんかもしr 創ってきたし 同業者も沢山創ってきた。

ようやくですがメーカー側にもEC専門の部署も出来てきました。

間違いなく「ネットで飲み物を買う」そんな文化を僕たちは創ってきました。

実際 物流クライシス・2梱包の問題など社会問題になるまでになりました。

陥りがちになりますが 自分たちの売上や業績を上げるために頑張ってる、それだけの為にやってるわけではないです。

「ネットで飲み物を買う」という文化を創ってきた。

ブームも色々 おきました。

おまけ付の箱買い
コントレックスに代表される海外の硬水
海外の発泡水
健康番組で取り上げられた水・お茶
トクホのお茶・野菜ジュースの継続飲用商品
国産の無糖炭酸水

今後も時代の変化で まだ今はそれ程ない商品にブームが来ます。

飲み物自体も変化するし 飲み物のECも もっともっと変わっていく

今はまだリアル用にメーカーが作った製品をネットで販売しているに過ぎない。必ず別の軸にも必ず進化していきます。

「潤いのある生活と笑顔をお届けする」という事業ミッションの元

ネットで飲み物を買う という文化をワクワクしながら もっと進化させて行きたいと思う!

コメント

このブログの人気の投稿

「小さな一歩が、大きな変化を起こす」と「千三つの法則」と「ハインリッヒの法則」

社員旅行2023 福井 桁違いに打ち砕かれました!

この10年間の我々の変化からの気付き