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工事中の建屋に入らせてもらいました

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 建築が始まってから 定期的に打合せの機会を作っていただいていまして、今日もその定例会議でした。 毎回3時間程度打合せをしてまして、決定していくことが多いので 終えるとヘトヘトになってます。 鉄骨の棟上げも進み外壁や屋根も一部出来てきたタイミングなので 今日は現場監督さんが 「3時の休憩のタイミングで建屋の中、見学しますか?」という提案を頂き 打合せ途中で会議も休憩を入れて見学をさせていただく事になりました。 写真だと大きさが全く伝わりません。 いつもの定例会議の様子。 屋根に付けてあるネットは落下防止だそうです。道具とか落とすだけで事故になる可能性もありますからね。 庫内から見た二階。作業場とオフィスが隣接することでコミュニケーションがより活発になれば良いなぁ。 ここが入出荷のプラットホーム。高床にしてゴミが入ってこないようにしてますが、直ぐ側が山なのでどうなることやら。 雨の日など入荷時便利なように庇も大きめにしています。 こちらが内階段の二階からの眺め 直ぐに商品がイッパイになると思います。 2階にも上がらせてもらいました。 やっぱり執務室は広めに変更して正解なようです。 吹き抜けの周辺。 最後に記念撮影をしてもらいました。 休憩があったお陰でこの日はヘトヘトにならずに済みました。

見てるようで見えてない事が多い

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 今週金曜日 10月1日はついに待望の007の最新作の公開日です。 シリーズ25作目。 以前もお話してますが、初めてみたのが高校1年 10作目なので45年くらい観続けている映画になります。1年半くらい前にもこの映画の話をしてます。3回位延期になり前作から6年空いてしまいました。 新作を観る その準備もふくめて過去の007作品がアマゾンプライムで公開されてますので復習のために何度も観た作品も もう一度見直しています。 どの作品も最低二回は見ているので3回目以上になるのですが、いい具合に忘れてるのか 見落としているのか なるほど そういうことだったのか という発見がとても多いです。 映画館では食い入るように見てるはずなんですが 理解できてない部分や 見えてない箇所がとても多いなと改めて感じてます。 おそらく現実の世界でも 日々 見てるようで見えてない部分 理解しているようで 全く理解できてない部分が多いんだろうなと 何度も同じシーンを体験できるならもっと色んな事が見えてくるんだろうな と改めて思いました。

引越し・竣工式プロジェクト

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引越しと竣工式のプロジェクト 皆が集まってのミーティングが土曜日に初めて実施でした。 どちらも12月の実行日に向けて色々な準備をしていくことになります。 プロジェクトは事前準備をどこまで出来るか?当日をどれだけシュミレーション出来るか?が勝負になってきます。 どちらのプロジェクトも難易度の調整はうまくやってもらって全員がフローの状態で出来れば大成功です。 どういうことかと言うと、 例えば 倉庫の引越しを全て業者にやってもらってその間、1週間業務をお休みします となったら 全員退屈ゾーンでこのプロジェクトを遂行することになる。 逆に 自分たちだけでやって1日で完了しよう というと全員が不安ゾーンでしかない。程よいチューニングで不安ゾーンにかなり近いフローゾーンで全員が挑める そんなプロジェクトでお願いします。 竣工式はどういう形で実施できるかまだ解りませんが、普段のステークホルダーの領域ではない方々にもお声掛け出来るタイミングです。内外に我々の会社の事を発信・理解して頂ける 今まであまり無い機会です。 決まってる神事以外の部分をどう設計していくか? どんな事を発信していくか? この機会にどんな事を伝えたいか? 難しいのは それをリアルの場でどう伝えるか? そんな事も検討していければと思います。 何度も開催しているリアルの文化祭 とは又違う 内外に発信していく良い機会になればいいなと思ってます。

心の知能指数「EQ」

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 「IQ」は知能指数 というのは小学校の頃テストをしたことがある人が多く知ってると思います。 「IQ」とは違い 「EQ」というのがあるそうです。 心の知能指数 つい先日、土曜日 母が徘徊の一種なのか遠方まで歩いて行きました。結局、切目のファミマまで歩いて行きました。出かけるタイミングは知っていて、そのうち帰るだろうと思ってたのですが30分経過しても帰らないので、様子を見に行こうと思って ぐるっと周辺で行きそうなところを確認してみると すでに1.5km先の斑鳩王子のあたりまで歩いてました。 原因はわかってて午前中に母の言動に対して僕が叱ったことが原因です。 認知症は怒ったらいけない というのは頭の中では理解できているものの 自分自身の心のコントロールがまだまだ出来ない時があります。

新倉庫 宮ノ前ベース 棟上げ

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  地鎮祭の後も建築は順調に進んでおりまして 昨日9月10日大安の日は 棟上げの初日でした。式もしませんでしたのでうっかり忘れるところでしたが、1週間ぶりに現場を見に来たら建屋の南西部分から建築が進んでおりました。 事前の打ち合わせで4工区に分けて進めるような話だったのでその流れで進んでるんだなという印象でした。大型クレーンが2台 高所作業車が1台とこの後の工事進捗が楽しみなワクワクしてくる景色です。 現場近くには行けないので遠くからの眺めですが それでも 想像を超えた大きな施設になりそうで文字通り身の引き締まる思いです。 改めて完成に向けて引き続き安全に工事が進捗することを祈ります。

利は元にあり

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小さい頃から 昔の話を家族から聞かされる事が多かったせいか 僕自身は父親から昔の話を聞くのが嫌でした。色々話も聞いてたはずなんですが、あまり覚えてません。昨日、そんな父親のエピソードを聞いたので紹介します。 日曜日は母とドライブが定番になっていて 昨日もあちこちドライブに行ってきました。終えて帰ってきて 昨晩、いつものように母との夕食を終えて帰ったら 自宅の前で近所の方に声かけられて立ち話をしたんですが、その時に 父が大阪まで仕入れに行ってた ルーツのような話を聞きました。  戦後、中江商店でまだ野菜などを販売していた頃の話ですが 祖父と父が こんにゃく芋を川俣観音の周辺まで仕入れに行っていた。という話でした。こんにゃく芋1個でこんにゃくが普通5個作れるとしたら川俣観音の周辺のこんにゃく芋は品質が良くて6個7個作れる ということでした。 調べてみると こんにゃく芋は今は群馬が生産地らしいので海岸沿いの温暖なところより寒い場所のほうが品質が良いという事かもしれません。 川俣観音って 今の時代になって道路が良くなっても25kmあって車で30分位かかります。当時、舗装されていない道路で自転車で買いに行ってたのでかなり大変だったろうなと思います。少しでも品質の良いものを仕入れるために遠くまで仕入れに行ってたんだと思います。 少しでも品質の良いものを仕入れるために早くに車も無理して購入したんだなと改めて思いました。 「利は元にあり」という言葉があります。 当時、御坊や和歌山市で仕入れる事も出来たと思いますが 大阪まで仕入れに行っていた そんな父親のルーツのような話を聞けました。

最近買ったもの AIRTagsが大活躍でした。

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8月ももう下旬。 8月下旬というと夏休みの終わり。2学期の学校へ行く準備をしないとイケないタイミングなんですが、夏休み中 宿題やら何やらを家の中のアチコチでやってるので教科書とかドリルとかプリントとか失くす事がとても多かった記憶が今でも残ってます。子供の頃、実家は小売をやってましたので お店の部分 と 倉庫 と 帳場 と 生活の場 と全て一緒の空間でした。なにもかもゴチャゴチャしてるそんな場所で物心ついた頃7人で生活してました。そんな家の中でモノを失くすともう子供じゃ見つからないわけで。 泣きながら教科書無くしたと母親に言うと探してくれるわけです。ゴチャゴチャした家の中から見事に探してくる。 それが今から思うと隠してたんじゃないか?と思うくらい探すのが上手いわけなんです。そんな事が何度も有りました。 教科書が結局出てこなくて 和歌山市の大きな書店で買った記憶もあります。 大人になってから気がついたんですが、母親は起きている時間の人生の1/3くらいはモノを探してるんじゃないかと言うくらいモノを失くす人で、更に脳梗塞やら認知症やらで今でもよくモノを亡くしては探し 無くしては探ししています。 今日の話は 最近買ったモノの話でして AppleのAIRTagsって知ってますか?今年発売したんですが、面白そうなので直ぐに飛びつきました。落とし物を探すガジェットでして周辺にあるiPhoneに接続して場所を特定してくれるんですが、コレなかなか良いです。 最初に設定するときの未来感がヤバいです。ただ、その後はもう所有してる満足感や優越感みたいなことは全く無いつまらないモノなんですが、 先日大活躍してくれました。 実はこのAIRTagsの1つを母親の財布に忍ばせてます。 お盆に妹家族が来てる時に母がまた財布が無くなったと言い始めて、みんなが騒いでるわけです。その時に大活躍でした。アプリを立ち上げてAIRTagsを指定すると未来感ある画面が出て探し始めます。繋がると どの方向に財布があるか方向を指してくれます。で、探した結果 お財布どこにあったと思います? 冷蔵庫にちゃんと入れてました。 姪っ子達も来て財布無いって騒いでる時に 「母親の財布なら探せるよ〜」つって ITリテラシーの高い叔父さんらしくカッコいいところを見せれたわけです。

「前後際断」今を生きる

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 オリンピックが終わりました。 金銀銅合わせて58個の過去最多のメダルを獲得したようです。 いろんな競技をテレビで観戦しました。 トーナメントの試合を観るといつも思うのが トーナメントは一発勝負ってよく言われますが 「今ここ」の重要さです。種目よっては一日に一試合のモノもありますが、一日でトーナメントが決勝まで行ってしまう種目も多いです。 そんな試合は なかなか「今ここ」に集中し切るのは難しいだろうなということを思い出します。 直前の試合を引きずったり次の試合の事を考えてしまったり。それほど難しくないと思いがちですが、なかなか目の前の試合に集中仕切ることがホントに難しい。そういう意味でもオリンピック選手は鍛え抜かれてるなと思います。 禅の言葉で「前後際断」という言葉があるそうです。僕が初めてこの言葉を聞いたのは 下柳投手がテレビに出てた時だったと思います。調べてみると野球の選手がよくグラブに書いたり帽子に書いたりしてるようです。 「前後際断」 「前後際断」とは、過去にとらわれず、未来を憂うことなく今を生きよという禅の教え。 やり直せない過去を引きずるのも、起こるか起こらないかわからない先のことを憂うのもすべて心を惑わせる雑念。 今を生きることに専念せよという考え方です。 お仕事でも同様ですが 目の前のことに全力で向かう 簡単にできそうでなかなか難しい事です。

感染症より感染する感情や情緒

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新型コロナの感染者数がまたこのところ大きく膨らんでます。第5波。県内でも4日ほど30人以上の新規感染者が出ています。御坊・田辺保健所管内はまだ少ないですが引き続き職場でも各自それぞれでも感染対策もしっかりしていきましょう。 今日は感染症ではなく なんならデルタ株以上に凄い感染するよねという話です。 僕たちは職場で一日の大部分を一緒に過ごしています。 一緒に過ごしていることで感情や情緒も影響を受けます。一緒にいる時間を比較すると家族や友人より影響をうけるといっても言い過ぎではありません。 感情や情緒は感染症以上に周りに感染します。 ポジティブな感情もネガティブな感情も周りのメンバーに影響を受けて感染します。一般的にはポジティブな感情よりネガティブな感情のほうが感染力が強いとも言われています。 マスクをしていても感染は抑えれませんし 飲食や会食をしなくても感染してしまいます。 感染症より遥かに厄介でリモート勤務していても感染していきます。SNSでも感染します。今取りだたされているアスリートへの中傷なんかもそう言うことだと思います。 必要なのはチームビルディングで言うところの1.1力です。 全員が感情や情緒も周りに伝染していくことを把握しておければ、いい影響を及ぼし合って楽しく働けると思います。 うちの会社には圧倒的なポジティブが強みなメンバーも居ます。強みを発揮していただいて全員が感情も伝染していくことを理解しておきましょう。

一番刺さったトップアスリートの言葉「失敗のプログラム」

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オリンピック競技が始まって日本は柔道やスケートボードで金メダルを獲得し始めました。年々涙もろくなって来てアスリートが何を言ってても泣けてきてしまいます。 今はやらなくなりましたけど 一時期、トップアスリートやプロフェッショナルな方の名言をネットも含めてあちこちで拾ってました。自分自身の僅かな経験でなかなかうまく言語化できない部分が言語化されてるとゾワ〜となるのが大好きで収集してました。 今日はその中でも 僕自身 最も刺さった名言を紹介します。2015年頃に見つけた言葉です。今検索してもなかなか出てこないのでどこで探したのか覚えてません。 恐らくイチロー選手の言葉だとおもいます。 『失敗のプログラム』 意識の中にある「成功しようとしている自分」と潜在意識の中の「もう一人の自分」とは必ずしも同調しているわけでは無い。 言い訳、逃げ道を考え始めたとき、潜在意識の自分が失敗のプログラムを作成する。 言い訳を考え始めた事がトリガーとなって意識していない領域で勝手に失敗のプログラムが動き出すということだと思います。 で、この言葉 なんで刺さったかというと以前 去年の9月にお話した「退路を断つという僕の中での解釈」をとても上手く視点を変えて言語化されてたからです。学生時代に僕が経験した数々の失敗程度ではこの言葉には辿り着けなかったです。

「和を以て貴しと為す」

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これは我が家の玄関に掛けてある書です。今朝出掛けに写真撮ってきました。  元々は家内の実家にあったものです。義理の両親が引越してきたタイミングで我が家にきたのです。 僕がこの書を初めてみたのは高校3年生の冬頃 セレクションで大学に進学することになって父と一緒に監督の家に訪問したとき。狭い帳場に通してくれたその脇に掛かってたものです。義母が几帳面な方でこの額の前に華を生けたりしてる印象が今でも残ってます。 初めてみたときは特に興味もない。なんて書いてるか解らないなぁ。。という印象。 その後も年に何度か監督の家に行くわけですが、数年間解らないままで、ある時 これなんて書いてるか解るか?って教えてもらったわけですが「和を以(もっ)て貴(たっと)しと為(な)す」と書いてるそうです。 聖徳太子の十七条の憲法 の第一条に出てくる言葉 何事をやるにも、みんなが仲良くやり、いさかいを起こさないのが良いということ チームワークは大事だ。ということだと思います。まさに当社の価値観です。 義父は弓と書は超一流の先生に習ってまして(ちなみに弓は浦上栄先生) 書は豊道春海先生に習ってたそうです。 その先生が昭和39年の東京五輪の時に参加各国の選手団に配った色紙で その先生から頂いたようです。 戦後 ようやく復興してきた敗戦国日本での五輪開催の時の色紙です。 56年ぶりにまた東京五輪が開催されます。

3回目の海岸清掃を終えて

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土曜日は海岸清掃 お疲れ様でした。 毎回おしゃべりしながらの小一時間は僕自身とても楽しい時間です。 こちらが過去3回で掃除できた海岸線です。 昨年の12月に思い付きでやり始めたわけですが、最初は海洋プラスチック問題と我々の販売している商品の関係や 地域社会や SDGsへの取り組み等 安直ですが 簡単に始めれそうだとスタートしました。 何かしら本業以外でも社会貢献に取り組めてる会社になりたい。そんな想いもあったと思います。 まだ3回目でしたが、毎回それほど広い海岸を範囲としてるわけじゃないからか短時間でも割と綺麗にできる印象です。今回も1時間程度でざっと目立つゴミは回収できた印象でした。想定以上に出来るもんだな。 一巡したら自然ゴミも対象に入れたらもっと綺麗な海岸になりそうです。 3ヶ月に1度 我々だけでこの調子でやったら無理ですが、本気でやって 色んなところを巻き込んでいったら 和歌山の沿岸 全て綺麗に出来る というのも可能性はゼロでは無いな とまで思い始めてます。ちなみに和歌山県全体の海岸線の延長は652kmだそうです。 まぁ、そんなことを目指してるわけではないですけど。 どんなこともスタートする前とその後では 達成の難易度の感じ方が違ってくるもんだなと改めて感じてます。海岸掃除と同様に まだ一度もやったことがなくて 途方も無いような難易度に感じてることも仲間が居れば想像してることくらいは何でも出来るかもしれない。そんな気がしてきました。

倉庫建築の地鎮祭をしました

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 2019年の秋頃から動き出していた倉庫建築の案件ですが、ようやく先日 6月22日に 地鎮祭を迎えることが出来ました。 施工会社が全て段取りしてくれるので当日 現地に行った時にはあまりに本格的なのでビックリしました。梅雨時で天気の優れないタイミングですがお陰様で当日はお天気にも恵まれ 午前10時から実施。 通常営業日でしたので当社からは古くからのメンバー数人のみで参加することにしました。 設計会社・施工会社・電気設備・内装などの会社の方々にお集まりいただき 慣れない厳粛な雰囲気の中 式次第に沿って開始。 暑いタイミングなのでノーネクタイの平服でとお願いしておりましたが、施工関係の方々はスーツでした。そうなっちゃうんですね。ちゃんとして行けばよかった。 とても厳粛な雰囲気の中スタートしたわけですが、リードで繋いで連れてきていた ペットのトイプードルが開始直後にハーネスを脱いで神主さんの所を走り回ったりして妙な感じになりました。しかも2回も。(前日にセルフトリミングして一回り小さくなったのが脱げちゃう原因かも)   これがその時の写真。(汗) その後も、そんなハプニングもお構いなしに式次第に沿って粛々と式は進みます。 新たな倉庫用地の地域は「宮ノ前」というくらいで川向に八幡神社があり 実はそこの宮司さんも いつもお正月に御祈祷して頂く本社がある地域の宮司さんが兼任されてます。なので、当社は今年2回目の御祈祷となりました。 工事の無事をお祈りして完成を楽しみにしたいと思います。 新倉庫用地(ストリートビュー 2021年2月撮影)はこちら

10回目のオフサイトミーティングを終えて

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土曜日、年に二回開催のオフサイトミーティングを実施しました! 参加人数は過去最高 23名 誰かも言ってましたが人数が多くなってくると統率を取るような場面はなかなか難しい人数になってきてる印象です。それはそれで面白くて僕的にも大好きです。 目指す30人体制が楽しみでなりません。 午前中にやったマンダラチャート これは今回やってみようと急に思い付き、僕が提案してやる時間をとってもらいました。 このところの出来事やこれから起こりうる未来に向けて このタイミングでそういった事をそれぞれが考えてもらうのが必要かな と考えて 一人ひとりが ミッションやビジョンに向かう上で どんな要素が必要だと思ってるか どんな言葉を使うか またそれを他の人と比べることでどんな気づきを感じてくれるのか その辺りが狙いではありました。 回収してるのでじっくり拝見しようと思ってます。何が正解で何が間違ってるというモノでは無いと思ってます。これも何回かやってみるとその時々の課題や成長度合いで変化していくものだろうと思ってます。 苦手な方も居たようですが、それぞれなんらかの気づきはあったように思います。 じぶんがたり は木村からの説明があったとおりです。 この時間帯はあまり関わりがなかったのでどう感じたか それぞれで感じ取ってもらえてると思います。 ブラインドスクエア 今回は全員で挑戦できて誰も自己重要感が損なわれない設計で と希望を貰っていたので 結果的には丁度いい時間で終えて難易度もまぁまぁ良かった感じです。 どういうお題にしても仕事と同様 得意不得意分野があって ブラインドスクエアの中でも得意な部分と不得意な部分をだれしも持っていて その中でも得意な部分を率先してやっていく そんな状態だったように思います。 チェックイン チェックアウト振り返り この辺りの時間配分が毎回損なわれてしまってるのは反省点です。雑な振り返りをしないで深く時間をかけて振り返りを出来ればもっと良かったのにと思いました。 次回は12月頃 新倉庫はすでに完成しています。どんな形でやるか 今後決めていきますが、今までの10回とは違う形になりそうな予感がします。

関係するすべての方々が潤う方法を考えます

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 価値観の3つ目「関係するすべての方々が潤う方法を考えます。」 これはよく言う「三方良し」売り手よし、買い手よし、世間よし と同様の意味合いです。伊藤忠商事の経営理念のようです。 これは重要だなというのは実体験からきてます。 2002年に撤退しましたが当社はアイスクリームの卸をやってました。1960年くらいから40年以上やってたんだと思います。やり始めた頃は夏場 モノが売れない季節に現金で卸取引できるので日銭ができて良かったんだと思います。 NBブランドのアイスクリームは6掛けで仕入れるわけですが 僕が入社した頃にはすでにこの地域にも量販店舗ができていてその量販店への代行卸をやらしてもらってました。6掛けで仕入れたものを65掛けで卸す契約。冷凍で保管してるものを8%程度の利益で卸す契約になってるわけです。 特売のときにはそれが6掛けになっててこれだと利益がゼロなので補助を請求する。請求しないと1円も入らないわけです。今でも会計が二の次になってる位なので家族経営でギリギリに人数でやってたら請求もきちんとできない。長年そんな状況でした。 そもそもそんな契約にしてしまってる この業界はどうなの? 全く利益が出ない。 お給料も少なかった。 このチャネルはそういうふうにしたくないという思いもあります。