アイスクリームの卸

僕が普段からよく言っているフレーズに「魅力ある業界にしたい」「魅力あるチャネルに」というのがあります。

「関係する全ての方が潤う方法を考えます」これに至った原点の話です。

卸をやっていた頃は 業界で魅力のない市場にしてしまってたな。 ということを思い出しました。

アイスクリームの卸
(1970年代の実家の様子と 祖母 波那)

当時、卸販売は掛売りでしたが その中でもアイスクリームは昔からの慣例か 現金売でした。現金売は日銭が入ってきます。そういう意味ではとても有難かった商品らしかったです。仕入れは掛け仕入れなので資金繰り的にもとても有り難かったのは想像しやすいです。

利益も一般店舗に卸す場合は25%くらいありました。

おそらくその昔、まだ小売店舗に冷凍ショーケースの無い時代 ドライアイスと魔法瓶で販売していた頃の商習慣で利益率が高かったんだろうと思います。

そんな利益の取れる市場も 大手量販店舗が出来てきた段階で メーカーが競争して 納価を下げ 最終的に 配送費用も出ないくらいの納価にしてしまいました。ちなみに特売時にはメーカーに補填してもらわないと売買差益では大赤字になる構図です。

ちなみに売買差益だけで商売が出来るような卸はもう既に無いかもしれません。

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