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楽天オプティミズム(楽フェス)への出店が決まりました

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うちの店舗のエピソードとして良く挙げられる一つに ネットの黎明期にライブ放送をやってた というのが挙げられます。 当時はなにも根拠が無かったですが、ネット販売といってもパソコンとメールだけで全て完結しない。人はリアルな人から買いたいと思ってる と思ってました。その他にもメーカーとのリアルイベントも何度も開催しています。これも全てそういった想いからです。 先週、エントリーしていた楽天オプティミズム(楽フェス)への出店が決まりました。 倉庫の夏期バイトの方が全然集まらない。受注スタッフも現状では補充しないと厳しい。 そんな状況での 梅雨明け 7月31日〜8月3日 真夏の一番忙しいタイミングでのイベントです。 出来ない理由を考えると とても厳しい条件になります。 ただ僕は、とても楽しみだなぁと思ってます。 出来ない理由を考えるんじゃなく出来る方法を考えよう。 前回、2015年の楽フェスは もう皆さんご存知のように味園サポートさんと合同出店しまして 僕自身もそうですし 参加した 青木・木村・熊代と3人も当日のみでしたが雰囲気を味わえたのかなぁと思ってます。何よりも小さな業界へ このチャネルを魅力あるチャネルにしていこう!皆が潤う市場に育てていこう。という 当社の考え方を僅かでもアピールできたタイミングだったと思います。 僕たちは「飲料ECのリーデイングカンパニーを目指す。」という大義を掲げてます 今年の楽フェスも この事業ビジョンを可視化する絶好のタイミングだと考えてます。我々にしか出来ない 全員繰り出して行けるわけではないですが 皆が楽しめ 成長の機会になる そんな楽フェス出店にしていきたいと思います。

リファラル採用で1名入社することになりました

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中期目標 売上30億 従業員30人規模 営業利益6,000万 今日、その中でいえば 30人規模に向かって行く中でのまた一人我々に新しい仲間が増えました。 今日から来ていただくことになった 瀧川さん 小山さん志織ちゃんと同級生 幼馴染ということです 今までも何人かいたかもしれません。古くは片山さんもリファラル採用だったのかもしれません。業務委託になりましたが青田さんも志織ちゃんの紹介でした。 リファラル採用。 ここ数年 うちの職場でも使い始めました言葉です。使い始めただけでまだまだ仕組み化できてるわけではないです。 推薦とか紹介という意味で すでに在籍している社員やその関係者が自社の社風に合ってる人や 業務内容に適した人財を採用する方法。 アメリカのIT企業などではとても一般的な採用方法。日本でもビズリーチやメルカリなどはこの採用方法を導入して業績をアップしているということです。 すでに一緒に働いているメンバーが友達を紹介してくれるというのは 皆さんの想像以上に、経営者にとってはとても嬉しい出来事です。 どこの職場で働くか、どんなメンバーと共に働くか?は間違いなく人生でもかなり重要な事ですし そもそも紹介する側がこの会社の事をある程度満足していないと大切な友人には紹介出来ないことです。そもそも愛社精神が無いとなかなか難しいと思います。 通常の採用とは違い 紹介した社員・紹介された方・会社 すべてがハッピーにならないと。。。という そんな面もあると思います。今日はお休みで残念ですが まず志織ちゃんにとても感謝したいと思ってます。 もっともっと業績も待遇面でも社風も良い会社に育てていって色んなチャレンジも出来る職場にもしていきたい。 皆でそんな職場に出来れば良いなと考えます。 こういった採用がどんどん増えていくよう 改めて 僕も経営者としても頑張ろうと思います。

新たな飲料が 日本流に最適化されて また日本に根づく

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10連休が終わりました。 明後日、3人で韓国に行ってきます。今回は采ちゃんに会いに行ってきます。 僕も海外はまだ数えるほどしか行ったことが無いです。皆さんそれぞれ価値観が違うので一概に言うのもどうかと思いますが、機会があったら海外に行くのは 若いみなさんにとってはとても良いと思います。 海外つながり ということで 何回か話したこともありますが、10年ちょっと前 ヨーロッパに連れて行ってもらった事がありました。イタリア・ルーマニアです。 採水地の見学などさせて頂いたのですが、道中 その国で売っている飲み物は商売柄 気になって注意深く見てました。 当時、日本にない飲み物でヨーロッパにはあったカテゴリー ジャンルの飲み物の話をします。 1つは 「ノンカフェイン」というジャンルです。主にペプシコーラなどですが、日本にはまだそんなにノンカフェインの需要があるとは感じたことが無かったです。 2つ目は 「フレーバーウォーター」 これも まだ当時日本には無かったです。 3つ目 「ミネラルウォーターの発泡水」 こちらも 数品あるには有りましたが 業務ルートで少し売れてるんだな という程度でした。 いずれ日本にもこういった商品が出てくる どういう形で普及するんだろう?というのはその旅行でも感じていたことです。 「ノンカフェイン」は 日本らしく 一般的にはカフェインの入っているお茶 というカテゴリーで一つのポジションを確立しました。麦茶やルイボスティーの人気が高くなってきました。 「フレーバーウォーター」 こちらは主要な水のブランドで色んなジャンルの飲みのもが発売されています。 「ミネラルウォーターの発泡水」は無糖炭酸というカテゴリーを確立してしまいました。 このように 当時は日本に無かった 飲み物のカテゴリーが 時代の経過で 日本らしく 日本流に 根付いてきた そんな印象です。 今後も 世界にある飲料が 日本流に 最適化されて 人気になったりするんだろうなと思ってます。 その一つに プロテインが含まれた カラダ造りの飲料があります。 ハワイに数年前に行った時 直感がしました。 どんな形で日本で普及するか 今から楽しみです。

飲料をネットで販売し始めたタイミングの話(缶コーヒーダイレクト)

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平成で起きた会社の出来事で今のこのビジネスに継った思い出。 第三段の話です 第一弾・・パソコンが当社に導入されたときの話 第二弾・・飲料が会社のドメインに動いたタイミング 第三段は 飲料をネットで販売し始めたタイミングの話をします。 パソコン通信で物販をして可能性を感じ その後 インターネットに出会うわけですが、最初にインターネットを理解し始めたタイミング。 これはJC(青年会議所)という団体で近畿地区の委員に出向したときのことです。その時のメンバーには近畿圏内の割とすごい方がいっぱいいらっしゃってた。あの団体にしては毛色の違うパソコンオタクな方が集まってました。。 出会った方々にはいい意味でとても刺激を受けました。委員長はじめ尊敬できる先輩が多かったです。  その中でも特にインターネットに凄い尖ってる方がいらしゃってて、奈良県大和郡山に島崎さんという建材屋さんがいて当時 月30万くらいかけて専用回線を引いてインターネットをプライベートでやってた方がいました。  この委員会の活動をパソコン通信とインターネット 両方ですすめる そんな活動でしたが 僕は当時のインターネットのハードルの高さからこれからもパソコン通信が残るだろうと思ってました。 そんな予測とは裏腹に 直ぐに全てがインターネットに取って代わりました。 1998年に誕生したgoogleがまだ世の中に無い頃、いったいインターネット界隈のニュースはどこで仕入れたと思いますか? 僕は雑誌なんです。 雑誌はワクワクしながらよく内容も解らないのに読み漁ってました。 飲料を販売し始めたタイミングですが  高校一年生のときに同級生に 後にNAXNETを立ち上げた中山哲男君が居ました。中学を出たばかりで非常に影響を受けた一人。とても多趣味 収集とコミュ持ちの 面白い友人でした。 インターネットの契約は出来たんですが、ホームページの作り方が解らない。すでにその頃は ネットショップには 黎明期96年組が居て 代表的な店舗では 心斎橋の傘屋どっとこむさんが雑誌や書籍で取り上げられてました。 98年2月にようやく中山君にFTPのやり方を教わって IBMのホームページビルダーを使って飲料の販売サイト 缶コーヒーダイレクトを立ち上げました。 実際、缶コーヒーは全然売れ

飲料が会社のドメインに動いたタイミング(平成で起きた会社の出来事 第二弾)

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平成で起きた会社の出来事 第二弾 前回は当社に初めてパソコンが導入されたときの話でした。 「飲料ECのリーディングカンパニーを目指す」 となってますが、飲料製品が扱いの核となったタイミングの話です。 当社の強みを活かせた出来事。より強みとなった出来事。 ・地元のコンビニとの取引のスタート 小学生・中学の頃もそうだったのかもしれませんが 僕が帰ってきた頃、業務の大半がアイスクリームの卸 このウエイトが非常に高かった。 どのタイミングから飲料のウエイトが高くなり始めたか。。 当時、スーパードライで飛ぶ鳥を落とす勢いのアサヒビールの飲料事業部と取引をようやくスタートしたという話は 良く叔父から聞きました。 「兄やん 良かったなぁ!」と兄弟で喜んだようです。 その後、御坊市にあった嶋西鉱泉を引き継いだタイミングでも飲料のウエイトが高くなってきました。(1,990年夏) 僕が嶋西鉱泉の経営者の長男と 高校の同級生だったこともご縁につながったと思います。 そのタイミングで大塚製薬と取引が太くなり、その次のタイミングはサントリーやサッポロとの自動販売機での取引スタートだったと思います。 その次に飲料がより事業のコアになったタイミングがありました。 何年だったか思い出せませんが、ジョイマートというローカルのコンビニとお取引が始まったタイミングです。 前回もお話したように 僕は RICOHの森岡くんと違って飛び込み営業がとても苦手です。コンビニが開店するみたいだと言う情報もあって 頑張って営業に行きました。 担当の方と話をしていて ウオークインの冷蔵ケースの飲料の棚を全部任せてください。在庫負担にならないように半ケースで納品しますと交渉しました。 飲料の棚のレイアウトは当社が提案します。スーパーの頃に見ていた棚割り表を思い出して作った思い出があります。コーラ以外の製品はすべて当社が納品する。非常に嬉しい出来事でした。 もう1点 これは昨日思い出したのですが。。。 1999年の4月から開催の 南紀熊野体験博覧会 の会場に自動販売機を設置させてもらいました。これは事前から父親が一人で進めていた案件ですが、公の大きなイベントに参入できたのも当時としては大きな出来事でした。

会社に1台目のパソコンが導入されたタイミングの話

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まもなく平成が終わりますでの 平成に起きた商売での出来事の話をします。 30年以上あったわけですからいろんな事がありました。 会社設立 パソコン通信で物販をしてみた インターネットのサイト 缶コーヒーダイレクトを立ち上げた 楽天市場に出店した。 今回は いろんな出来事があった中で 当社に1台目のパソコンが導入されたときのことを話します。 1991年 か92年だったと思いますが 初代パソコンを導入しました。Windows3.1 だったので29歳か30歳の時 その2年後くらいにカラー液晶のサブノート ThinkPad230cs を個人で購入してそれが今の物販に続いていくきっかけになりました。 当社に1代目のパソコン。そのパソコンで 商人というソフトを使って販売管理をしはじめました。 その当時は会社で使えるようなパソコンは100万以上かかるのが普通だった世の中 そんな印象です。ところが市販のパソコンに市販のパッケージソフトを入れて小さな会社でも業務に使えるのが市場にようやく出てきたという走りのタイミングだったと思います。 RICOHの森岡くんが飛び込み営業で売りに来ました。 特に業務で必要さを痛感していたタイミングでも無かったですが、話を聞いてみようか という程度で色々話を聞いた覚えがあります。 当時うちも自動販売機の設置や小売店舗の新規開拓を日々やらないといけないわけで。。みなさんもご存知のように強みに社交性もコミュニケーションも無い 僕は飛び込み営業がとても苦手なわけです。 彼はとても楽しそうにやってたのが印象的で羨ましいなぁと思ってました。そんな話を当時 彼ともしまして「僕は飛び込みの営業大好きですよ。」って言われてたのがとても印象的でした。 この4月にその森岡くんもRICOHを早期退職するようです。

古座川の一枚岩。この周辺でキャンプやりたいな。

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最近、日曜日になると母と昼食に出かけるのが定番になってます。 日曜日 午前中はダラダラしてたいんですがそうもいかなくなりました。おそらく父が健康な頃からの習慣なんだと思います。日曜日 田辺方面・御坊方面に行って昼飯を食べて帰ってくる。 母も週イチなのでとても楽しみにしてるようで 元気なうちはしばらく続きそうです。 昨日の日曜日も出かけてきました。昨日は桜が見たかったらしく結局 無計画で出発して 七川ダムの湖畔の桜を見てきました。串本と古座川の上流で僕は初めて行きました。 すさみから山の中を走るのが非常に遠かったです。 で、帰りは串本方面に出て帰ってきたのですが 古座川の一枚岩 というのも初めてみました。高さ150m 幅800m ということで 一枚の岩盤としては佐渡島の大野亀(高さ約167m)や屋久島の千尋の滝(高さ約200m、幅約400m)などとともに日本最大級とされているそうです。 一枚岩。 別の意味でもよく使われたりします。組織の結束力が強い そんな状態。政治や政党の話でも使われたりします。よく言う それこそ 一つの生命体の状態を言う。「一枚岩の結束を誇る」などとも使われます。 こんな身近に 当社が目指す シンボル的なモノがあったと とても嬉しい気持ちになりました。 一度 皆んなで この周辺で 一枚岩を目指すキャンプでもやりたいです。

時代的にも 紙一重を超えるのが とても重要な話。

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先週は行動指針の中の「継続は強い意志を持って」という行動指針の話をエイプリルフールに絡めて話しました。 エイプリルフール企画は「飲料ですべての人にうるおいのある生活と笑顔をお届けする」という事業ビジョンに沿った 笑顔をお届けする企画でもあると思ってます。 成功曲線でいうところの 努力の成果はずいぶん遅れてやってくるに通じると思います。 紙一重を超える 紙一重を超えないと勝ち残っていけない。 これは前にも話したと思いますが、再度書きます。 三木谷曲線で言うところの 人は99.5%くらいまでみんな同じように努力してるので、 大きな差がつくのは、「残りの0.5%を努力できるかどうか」そこで結果が大きく差が出てしまう。成功の法則92か条に書いてるのも確かここまでのニュアンスだったかと思います。 コレにプラスして最近読んだ対談のコラムに 面白い内容が掲載されてたんですが インターネットが出現してパクるのが簡単な世の中になってきました。 要は誰もが一通りの成果を出せる世の中になったということです。 おおかたのやり方 や 一般的な答え は 全てネットに掲載されています。 例えば 直近 倉庫メンバーで倉庫の床を塗装してもらいました。インターネットのお陰で素人でもNETを見ればあそこまで出来る時代になったと言うことです。 また一昨年だったか 皆でベンチを造ったのもそうです。ネットを調べれば今までは無理だったベンチの設計図が簡単に手に入る時代になりました。 以前は素人では難しかったことが インターネットのお陰で 素人でもある程度できる時代になりました。 これから 更にAIも普及されてきます。 この「紙一重」もっともっと重要な時代になってくるはずです。

イチローさん引退 「継続」するということ。

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イチローさんが引退しました。 3月21日に引退会見されました。 ご覧になった方も多いと思いますが、引退会見の一言一言すべてのコメントが素敵でした。 「少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思う。自分がやると決めたことを信じてやっていく。」 とても印象的なコメントでした。 僕たちの行動指針の1番最初に「継続」は強い意志をもって と書かれています。 まだ お披露目してから1週間ですが、この1週間 決めたことを継続できてますか? 「継続」 僕自身 行動指針を作るなら 是非とも入れてもらいたかった言葉の一つで なかなか自分でも難しい行動の一つです。 社内でも何度も出てきましたが これは成功曲線です。 努力しても成果はすぐに現れない。成果はずいぶん遅れてやってくる。 極端な言い方ですが 成果が現れるまで「継続」しないと成果は出ない。 僕は店舗運営では継続できたことがいくつかありました。 他の店舗さんは効果が見えないから続けれれなかったことも続けることが出来ました。 来週の月曜に実施する4月1日のエイプリルフール企画もその一つです。 一人で運営していた時も自分自身が楽しくて続けてました。 何度かお話したかもしれませんが、 1つは自分自身の強みのお陰かなと思います。  自己確信を持ってるので コレは続ける価値がある と思えると続けれるんじゃないかと思います。 もう1つは 学生時代 弓をやっていたお陰で 成果がすぐに出ないことには慣れてます。僕の中ではごくごく当たり前です。

行動指針が出来ました

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土曜日はお疲れ様でした! 自分たちの行動指針も明確になりました。 皆さんの日々の行動の目指すところが明確になりました。 1.「継続」は強い意志を持って 2.「紙一重」を超えていこう 3.「前向き」に楽しもう 4.「踏み出す勇気」で攻めよう 5.「素直」がいい 6.「礼節と品位」を保とう まだまだギコチナイですが、僕たちの共通言語にしていきましょう。 理念や価値観が出来たときもそうですが 行動指針もそうで 皆さんと同じ立場で僕も同様にこれを目指さねばなりません。明らかに苦手なところもありますし率先できる自信も無いですが決まった以上 常にこれに沿って行動していきたいと思います。 各チームからも今年の取り組みが発表されました。各チームとも とても内容良かったと感じました。 後は 進捗を見ながら 自分たちで決めたことを全力でやっていくだけです。 会社としての今年の注力案件はお伝えしたとおり「パフォーマンスを上げ続ける仕組みづくり」です。 パフォーマンスを上げるにはどうしたら良いか?だけではなく パフォーマンスを上げる仕組みをどう作ったら良いか?そこに辿り着けるようにしたいと思います。

オフサイトミーティング ジョハリの窓

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今週末、3月16日(土)は全員参加のオフサイトミーティングです。 年に二回開催。 今回もビッグユーでの開催です。 社内の内向けイベントではとても重要な位置づけになってきました。 1日じっくり職場を離れて深いコミュニケーションをとります。 ジョハリの窓でいう 開放の窓 普段見えなかったところが少しでも見えてくると良いかなと考えてます。 また潜在化・顕在化の表でいえば 潜在化してる部分をより顕在化していく時間にもしていきたいと思ってます。 パフォーマンスとメンテナンスで言えば どちらかというと 丸一日 メンテナンスに時間をかけていく事になります。 1ヶ月の平均人件費の1/22で計算して付帯の費用も合わせると 約20万円 意味のある1日にしたいと思います。

法人設立 30期目が始まりました

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3月に入りました。 2019年 新しい期 30期目が始まりました。 今期は期末を変更して12月決算にする予定にしています。10ヶ月決算です。 そんな30期がスタートしましたが、当社は平成2年5月30日設立です。 1期目が始まる頃の話をしようと思います。 思い出そうと思ってもあまり その時のことを覚えていないですが、覚えてるお話をします。手続きはすべて父がやりました。 平成元年に結婚をしたので翌年の春に法人化したわけですが。。 中江家は 目まぐるしく仕事もプライベートも色んな事が自分の身の周りで変わっていたタイミングだと思います。子供も妊娠していたタイミングでもありました。 父が「会社にする。法人化する。」 という話してくれたときは 唐突でビックリしました。調べてみると滝村が入社したのがその年の2月。家族4人(両親と僕と家内)が中心であと2人くらいでやってた頃です。 印南の浜に倉庫があったと思います。 僕自身は法人にしなくても「中江商店」でも良いんじゃないの?と思ってました。 普段、父とはそれほど商売の事を話した思い出が無いですが 社名をどうするか?については ああでもない こうでもない と話をした思い出が残ってます。 父は「もっと早く法人にしたら良かった」という話もしてましたので 僕が帰る前から 子供が帰ってきたら 法人にしようと強く考えていたようでした。 僕が結婚して1年後だったので 今後 経営者や従業員のことを考えての法人化だったと思います。 今年は区切りとなる30期目。 次の30年に繋がるようにしたい。

梅マラソンに今年も参加しました

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昨日はスタッフ含め3人で梅マラソンに参加してきました。 三菱の瀬川さん アサヒ飲料の綿貫くん 合計5名。 10kmコースにエントリーしたのですが、スタート時点でグランドを出ていくタイミングで比較的長い上り坂があって一気に足に来てしまいました。 マラソンは毎回ですが スタートしてからゴールまで葛藤の連続です。練習不足もあるので、だいたい追い抜くより追い抜かれる事が圧倒的に多くその度に付いていこうと思うも直ぐその気力が消えてしまいます。 上りの坂道になるとどのタイミングで歩こうか? もう少しこのままランニングフォームは続けようか 前の人が歩いた 後ろの人はまだ走ってるぞ あの電柱までもう少し頑張ろう。。 応援してくれてる人が居るとそこまでは頑張ろう と思ったり ペースが遅くなると フォームが固くなってないか?足が前に出てないんじゃないか?変なとこに力が入ってるんじゃないか? 弱いところが頻繁に出てきたり その弱さを打ち消すのに頑張ってみたり。。 走ってる最中 常に色んな思いが浮かんでは消えて 浮かんでは消えてます。 会社経営をしてても色々葛藤はありますが、あの短時間でいろんな葛藤があって弱い自分と向き合うのはマラソンならではです。 弱い自分と延々と向き合う。 葛藤し続ける。 にわかランナーですが マラソンの醍醐味です。 走り終えた直後はとても気持ちよかったです。 施設も国体向けに造られたとても快適な施設でした 今週末 お休みを頂いてます。大学の祝勝会に行ってきます。 来期スタート早々お休みするのは少し気が引けてます。

会社見学してもらうことで得られたモノ

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土曜日はネーションズのチャレンジ店舗の方々が見学に来てくれました。 今までも何度かそんな機会がありましたが、今回はいつも以上にじっくり時間をかけて見学してもらえたと思います。準備段階からご苦労様でした。みんな喜んで帰ってくれてました。みんなにもその旨伝えてくれるようなメッセージをいただきました。関わってくださった方 お疲れ様でした。 ネーションズに参加させていただいて アウトプットさせていただいたのがとても良かった。という話を何度かお伝えしたと思いますが 今回アウトプットされた方 どうだったですか? 準備段階で とても整理されたのと 作業手順にも より自分自身の理解が深まったかと思います。アウトプットの作業はとても大変です。でも大変な反面 一旦アウトプットすることで 頭の中が整理されるので その後 インプットの領域が増えたりと とてもいい事だらけです。お声掛けいただいたら極力 そんな機会を大切にしています。 もう一点 副産物もありました。 普段 行き届かないところまで 整理整頓が進んだり 掃除も出来たかと思います。 そう こんな機会はないですが 今後も機会があったら会社見学はしてもらいましょう。  

行動指針の必要性

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5年後、今の倍 売上30億 経常利益 6,000万 従業員30人規模を目指していこうということは以前も伝えました。 その過程ではいろんな課題が出てきますし、今まで ぶち当たった経験のない壁にもブツカリます。 直近、色んな場面で感じるようになってきたのが 行動指針の必要性です。 どんな働き方を目指したいか?日々の仕事にどう向き合いたいか? 「理念」ということで 事業ミッション(使命・仕事の意義) 事業ビジョン(方向性とゴール)は掲げられていて 価値観も 会社としてどういう事を大切にしているか?は掲げられています。 また、チーム作りの観点から ブラインドスクエアの体験を踏まえ という「私達はこうします。」というのも掲げています。 こういった明文化されたモノが出来て それが無かった頃に比べてとても「自分たちはこうする」「こう考える」というのがブレなくなったように感じてます。 一方、必要性を感じる「行動指針」については やはり現状では 一人ひとりが日々 仕事にどう向かうか?が明確になってない。この会社としてそれぞれの仕事に日々どう向かうか?どこまでやりきるか? 一旦はリーダーの言葉でリーダーの4名が考えている 仕事への向かい方をまとめていただきます。それをチームメンバーともブラッシュアップして 最後に経営者としての僕の意見も盛り込む。 そうやって一度 すでに曖昧でも誰もが持ってる 当社の行動指針を 明文化して 誰もがわかりやすい イメージしやすい 行動指針を作り上げてみようかと思ってます。 これはきっと 次のステージに上るために我々に必要な壁かもしれません。