行動指針の必要性

5年後、今の倍 売上30億 経常利益 6,000万 従業員30人規模を目指していこうということは以前も伝えました。

その過程ではいろんな課題が出てきますし、今まで ぶち当たった経験のない壁にもブツカリます。

直近、色んな場面で感じるようになってきたのが 行動指針の必要性です。

どんな働き方を目指したいか?日々の仕事にどう向き合いたいか?


「理念」ということで 事業ミッション(使命・仕事の意義) 事業ビジョン(方向性とゴール)は掲げられていて 価値観も 会社としてどういう事を大切にしているか?は掲げられています。



また、チーム作りの観点から ブラインドスクエアの体験を踏まえ という「私達はこうします。」というのも掲げています。

こういった明文化されたモノが出来て それが無かった頃に比べてとても「自分たちはこうする」「こう考える」というのがブレなくなったように感じてます。

一方、必要性を感じる「行動指針」については

やはり現状では 一人ひとりが日々 仕事にどう向かうか?が明確になってない。この会社としてそれぞれの仕事に日々どう向かうか?どこまでやりきるか?

一旦はリーダーの言葉でリーダーの4名が考えている 仕事への向かい方をまとめていただきます。それをチームメンバーともブラッシュアップして 最後に経営者としての僕の意見も盛り込む。

そうやって一度 すでに曖昧でも誰もが持ってる 当社の行動指針を 明文化して 誰もがわかりやすい イメージしやすい 行動指針を作り上げてみようかと思ってます。

これはきっと 次のステージに上るために我々に必要な壁かもしれません。

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