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社員旅行2023 福井 桁違いに打ち砕かれました!

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  社員旅行お疲れ様でした。2018年に城崎に行って以来だったので5年ぶりの社員旅行でした。前回と同様の16名でしたが、調べてみると今回のメンバーは半数入れ替わってました。半数は今回の社員旅行が初めてだったことになります。 3日間 まさに寝食を共にする社員旅行でしたが 関係性も深まって距離がより近づいた そんな方も居るんじゃないかと思います。それぞれ普段とは違った面も見れた三日間だったと思います。 今回、会社見学を計画に入れてくれたおかげで 今までにはない 社員旅行になりました。十数年前に東京へ行った時にヤマトさんの倉庫を見学した以来です。帰りのバスでも話しましたが、ユニホームネクストさん 伝食さんを見学して 皆さんも とても大きな刺激を受けたんじゃないかと思います。 僕自身も 今回の社員旅行は とても楽しみにしていて 大きな刺激を受けて帰ってきました。 普段 社長役をしていると 社内はもちろん 金融機関や取引先などのステークホルダーの方々から聞こえてくる言葉には耳障りの悪い言葉ってほとんど入ってこなくなります。ほぼ耳障りの良い言葉です。極力 間に受けないでおこう 話半分くらいに聞いておこうと思いますが 「凄いですね」とか言われると 僕も生身なので図に乗ることもあったりするわけです。 小さな世界で居ると まぁまぁ頑張ったな とか 僕にしては上出来かなとか 思ってしまいますが 小さな世界は居心地は良いのかもしれませんがダメだなと改めて感じました。 話に聞いたりWEBでも知ってたことですが、それとは違って実際に現地に行って自分自身で体験して来るというのはある意味 残酷です。 訪問した会社はどちらも経営者が僕よりも はるか年下。企業規模は当社とは桁違いに大きくなった会社さんで。今回は見事に打ち砕かれて帰ってきました。 経営者の力量でこんなに差がついてしまうんだな というのを目の当たりにして帰ってきました。 2023年11月の社員旅行。ターニングポイントにしたいと感じた。 皆さんも是非「凄かったね〜」で終わらないようにしてもらえたら今回の社員旅行は大成功だったんじゃないかと思います。

背水の陣で臨む

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今年の取り組みを1年前に発表したなかに「従来からやってることをヒリヒリするくらいやり切ろう」という内容がありました。当社の価値観の「紙一重を超えていこう」を別の言い回しで表現したものです。 以前、お話したと思いますが 二十数年前ネット販売を頑張って成果を出していた会社は 当社を含め 本業がダメな後が無い会社ばかりでした。本業が良い会社はなかなかネット販売は上手くいってなかったです。失敗しても大丈夫な会社は上手くいかなかったです。そういう意味では ヒリヒリするくらいまでやらないと結果は出なかったということです。 昨日、農家の方と食事をする機会があって その中でも似たような話がありました。 どういう内容かというと 農家の方の事業承継の話です。 農家の後継者が父親の代とは違う作物に挑戦するというのは大きなチャレンジだという話で 僕が 新たに挑戦する作物を少しにするなどスモールスタート出来ないのですか?と質問したところ スモールスタートで失敗しても大して影響ない程度の取り組みだと人って本気にならない。土俵際、崖っぷちにならないと良いものは出来ない という話でした。 どの業界でも同じだなぁと改めて感じた次第です。人はそういう状況に置かれないと力は発揮できないんだなと思った。 僕自身は経営者なので 大きな投資もしましたし 皆さんに毎月お給料を支払いしないといけなかったり 働きやすい職場にしないといけない状況なので こんな感じに見えてヒリヒリやってますが、組織でお仕事をしていく上でなかなか 従業員の方々全員が ヒリヒリする そんな状況を作っていくのはなかなか難しいと思います。 組織でやり切っていく仕組みで解決しないと難しいなと思ってます。 ・一つはやることを公言・発表すること・・「◯◯◯をやります!」 ・もう一つはそのやると言った案件の進捗や結果を全員に見える化すること。 そういう背水の陣で臨む状況 後が無い仮想の状況を作り出す事が必要です。 皆で良い意味のチェック機能を働かせる仕組みを作るのが良いのかなと考えています。

かえるフェスへの出店 お疲れ様

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 先週 金曜日 協会けんぽで真弓ちゃんが表彰されました。なかなかこういった機会も無いですがとても嬉しいことです。普段の彼女の取り組み方が評価されたんだと思います。旅行の計画も今週共有してもらえますがリーダーシップをとってしっかり熟慮して検討してくれてます。 しっかりやってくれてるので彼女に任せて良かったなと思えます。 インフルエンザが流行してるようですが参加出来る方体調管理をしっかりして参加よろしくおねがいします。 土曜日 かえるフェスで青木・友美ちゃん・沙耶香ちゃん3名が活躍してくれました。これは10年くらい前から出店しててコロナ禍があって4年ぶりの参加だったと思います。地元の方々にも この宮ノ前ベース建設で少しは認知してもらってるところもあるかもしれませんが、特に採用面でまだまだ地元でもアピールしていかないと認知度合いを上げていかないとと考えています。 こちらの出店は楽天市場パークへの出店とは僕の中では目的が違っていまして 市場パークへの出店はモールの中で飲料なら我々と想起して頂く存在になる事と実際にお客様に直に接することで色々な気付きがあればいいなということです。 かえるフェスは 地元の事業所として しっかり町のイベントに積極的に協力できるようになりたい。地元に貢献する。出店することで職場としても想起して頂ける存在になることなどが目的です。 どちらもやってる本人達が楽しそうに出来てれば良いなと思います。  改めて地元へのプレスリリースも発信していかないといけないなと思ってます。

改めてインターネットの素晴らしさを感じました

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何月くらいだったか忘れましたが、社屋東に設置してるストレッチテントのようなWEB画像を室メンバーに共有して、「文化祭はこんな感じの場所で懇親会をしたいのよ」って伝えたタイミングがありました。 その後 まぁ 紆余曲折ありまして 当初考えてたようなモノが概ね出来ました。 この出来事で2点気付きがありました。今日は そのお話です。 1点目  改めてインターネットの素晴らしさを感じた出来事でした。 Alibaba.comの使い勝手や その未来性 日本よりも圧倒的な進化 中国のサプライヤーとのやり取り。決済まわり チャットのシステム 世界の工場と言われている中国の一端を実体験しました。 その後もブラウジングしてるとAlibaba.comが出てくるので 観てしまうわけですが、とにかく安いです 世の中のほとんどの製品が市場で販売されているものが掲載されていて 工場出荷の単価が概ねわかります。小売業の裏側を観るような気分です。例えば ホームセンターなんかで販売しているモノの殆どがAlibabaで売ってます。中国でこれくらいの単価で造ってそれを販売しているというのがよく解ります。 2点目 YouTubeで調べて実際に試行錯誤しながらsetupするに至った過程でも色々気付きがありました。 インターネットって凄いなと改めて感じました。試行錯誤もまぁまぁ大変でしたが。色々調べてみるとそこそこ素人でも出来るわけです。 一方 突風が吹くと柱が倒れてしまって そこに雨が降るとどうしようもなくなる。 インターネットを使うと 誰に教わるでもなく プロと似たようなこと プロのマネは出来るようになった反面 ネットを観てるだけでは本質までなかなか辿り着けてないだろうな と言うことも理解できました。 素人でも真似はしやすい世の中になってはきたけど 観てるだけでは本質まではたどり着けないな。お金を取ったりプロの領域ではないなと感じました。 今月 楽しみにしていた社員旅行での会社見学があります。 ユニホームネクストさんと伝食さん こちらもYou Tube同様 恐らく観るだけでは本質には辿り着けないんだと思いますが しっかり見学させてもらいたいなぁと思ってます。

最初は丸呑み

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行動指針の「素直」について話します。 今までもあまり行動指針の「素直」「礼節」「品位」については特に話す機会は無かったと思います。 会社説明のときにも 素直だと吸収率が高い という話しかしてません。実際になかなか体験したエピソードも無かったんだと思います。 素直とはネットで検索してみると ・自分の感情や経験に影響されずに、物事をありのまま受け入れること。 ・ 私心にとらわれず受け入れる。 ・先入観念、余計な考えがないこと。 虚心坦懐。 とあります。 「柔軟」「受け入れる」というキーワードもよく出てきます。 話は変わりますが 弓には色々な流派があります。 流派によって全く違った教えがあります。もちろん流派が永きに渡って存在しているのでどちらの流派を極めても頂点まで行くわけですが 実際に教わる内容は違ったりします。 僕たちは高校の時と大学の時の流派が違ってたわけなんですけど この流派をスイッチするのは それこそ先入観や余計な考えが 色々出てくるタイミングではありました。 僕自身 素直に流派を変えることの難しさは非常にあったと思います。 素直に疑いなく信じれたかというと難しかったです。それは高校の時の流派である程度 実績を残しているという難しさもありました。 ここで躓いてしまう選手もいました。 先日から為末大さんの「熟達論」を読んでますが『型』のステージは丸呑みする という言い回しでした。 まさに流派を変えたタイミングは今から考えても丸呑みしか無かったと思います。 これって社会でもそうかなと思います。 転職もそうでしょうし 上司が変わったり 部署が変わったり 従来とは違う社風や 教えだったりに出会うステージがあります。 キャリアを積む場合もそうですし 趣味の世界もそうかもしれません。 どういう環境になっても どんな場面でも 柔軟な考え方で 素直に 最初は丸呑みしかない。

文化祭 懇親会など諸々振り返り

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文化祭お疲れ様でした。 この場所、宮ノ前ベースでやる二回目の文化祭となりました。 ・2008年から数えると16回目ということで 当社が主催者として長年やってきましたが そろそろ今後は工夫が必要かなと感じました。どういった内容かというと幹事会社持ち回りとするか 主要取引先の担当の方々に全員幹事となっていただくか 今後 そんな工夫が必要かなと思いました。 昔、父がやってた頃はたしか幹事会社の持ち回り制でした。どのホテルでやるかや 場所や会費も任せていたように思います。色々手放していくことも必要。 参加頂く方々も全員がゲストではなく我々以外も主催者側として取り組んで頂く事が次のステージへ繋がりそうに思います。 父が平成2年ころスタートしたナカヱ会の目的は懇親会だったこと。僕自身 今回は懇親会の設営にとにかく注力しましたので そんな懇親会を中心に僕なりの振り返りをします。 ・懇親会の場所が広々しててとても良い反面 広すぎて居酒屋の大広間での少人数の飲み会感があったように感じました。 ・焚き火の設営は色々な面で良かったと思う。 ・ロケーションも流れも時間配分も悪くなかったが 誰もお酒を飲まないと手持ち無沙汰にはなるなぁとも感じました。 あとは準備について、これは文化祭だけではないですが 準備に掛けるリソースについても考える事が多かった。通常業務をやりながらどんな配分でやるのが丁度いいのか?正解は誰も解りませんが、バランスよく出来ると良いなぁと毎回思います。 ・参加者全員何らかの出番があったほうが良い。 特にメーカー女性陣には出番が必要な気がしました。 ・最初から椅子もテーブルも必要だった ・最初から場内に椅子の準備があったら散らばらなかったか? ・みかんは正解でした。 ・何かやることがあったほうがいい。 ・トークセッションは極力他の方も参加してもらったほうが良かった。

兄妹でも家族内の見えてる世界が違ってた

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最近よく 施設に居る母親の関係で妹と一緒に居る機会が多く 色んな話をします 子供の頃の話や親の話をしたりします。 3歳違いですが 兄妹でも その時時で 何が起きていたか や どう感じてたか? はもちろん同じ部分もありますが、それぞれが違ってることも とにかく多いので 改めてビックリすることがあります。 離れて暮らしてる妹のほうがよく知ってる事も多かったり 僕には言わないことを妹には話していたり お互い知らない出来事も多かったり 同じ出来事でもそれぞれ感じ方や捉え方が違ったりで 毎回楽しい時間になってます。  一緒に育った兄妹でもこれだけ家族内の見えてる世界が違ったら 職場のメンバーだと一体どれくらい違うんだろう??と感じます。一つの職場で同じ空間に居て仕事をやってますが、実際に見えてる世界は想像以上に随分違ってるんだろうなと思います。 ご兄弟が居る方なら是非試してみてください。 今日はそんな中 珍しく一致していた話をします。 うちの両親は必要以上に子供にお金を渡すことはしなかった。金銭的には自分で自立せよ。という考えだったのか 子供だからと言って特別援助することはほとんど無かった。 中江商店に入った25歳の頃 お給料は暫くの間 12万円だったと思う。結婚してから家内は8万円でした。 一例ですが 車は46歳まで配達に使うワンボックスか軽自動車を乗ってたました。当時は同世代の商売をやってる連中はほとんど 100% 乗用車を乗ってましたが 父親が社長の時代は一切なかったです。 逆に義理の父はそれに比べると なにかあると過分にお小遣いをくれた方でした。 自分自身も子供に家族ができて孫が出来て子育ての大変なのを見聞きしてると多少なりとも援助してやろうと思ったりしてます。。それが本人にとって良い事なのかどうかはよく解りません。

一緒に非日常を味わうということ

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キリンビバレッジとの工場見学、主催者として行っていただいた方 ご苦労様でした。まだ簡単な報告しか聞いてませんがとても良い内容だったように思います。 当社は今回のリアルイベントも含めて 過去から色んなイベントをメーカーの方々と一緒にやってます。キリンさんだけでも2015年の紅茶教室から数えると5回目。 伊藤園とはお茶の淹れ方教室や工場見学もやりました。UCCとも工場見学とコーヒー教室。他にもサントリー伊右衛門ツアー、カゴメ 料理教室など コカ・コーラ綾鷹ツアー ほんとに今から思い出すと色々実施させてもらいました。 何でこういったことを続けているか?実施しているか?の話をします。 費用対効果だけでみるとそれ程 効果の高い企画ではないのは誰が考えても解ります。 我々の持ち出しもありますし、メーカーには多額の費用負担を頂いてます。それを単純な販促の費用に回せば簡単に売上も増やせます。 そうじゃなくて当社は メーカー・お客様・我々でじっくり非日常な体験をする事が直接数字に表れない効果を後々まで産んでいく 間違いなく産んでいくと思います。 もちろん 実施した内容をWEB上で広報的にも広く利用することが重要です。 なかなかどの会社も簡単に真似出来る戦略では無いと思ってます。 来週 4年ぶりのリアルオンリーの文化祭があります。これも何年も続けてますが 効率性や費用対効果だけを考えると準備にかかるリソースや費やす時間など全く合わないです。 また今回はストレッチテントを高額な費用を掛けて購入してます。 これもステークホルダーの方々と一緒に非日常体験を味わいたい。ということです。

この10年間の我々の変化からの気付き

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2013年からの10年は色んな変化がありました。 当時の売上は今の約半分でちょうど ようやく10億になったばかりで、今 振り返って数字を見てみると その後数年間の停滞の入り口。 これは今から考えると「10億の壁」だったのかなと思います。 当時の倉庫の様子はこんな感じ 当時の事務所の様子はこんな感じ メンバーも15名くらい。 変化の一番大きなきっかけになったのが2013年の夏に参加した楽天のTBP13期(チームビルディングプログラム)です。 まだ当時の我々には理念も無くて この10年間に創りました。もちろんストレングスファインダーはまだ誰一人やっていませんでした。 コミュニケーションの仕組みで見ただけでもこの10年で色んな事がスタートした10年間でした。 水色のコミュニケーション がこの10年で新たに始まった仕組みです。 コミュニケーションの仕組み以外でも 大きな変化があります。当時はまだ管理会計の仕組みが備わっておらず 利益の管理は 税理士先生から数ヶ月遅れで届く ブレが大きい月次決算の結果と 決算のみ。 組織づくりのために色んな変化がありました。 また、10年前 当時の写真を見ると色んな事をやってます。 ・真夏の一番暑いタイミングで日高川でバーベキュー →今どきこんな暑いタイミングで河原でバーベキューなんか絶対やりません。 ・お客様に直接店長である僕が商品をお届けする企画 → 思いついても色々考えてやらないです。 ・和歌山e研の立ち上げ → この年齢になると今更そんな面倒なコミュニティーを立ち上げようとは思いません。 ・お客様とのイベント → 同様です。 当時 僕自身もまだ51歳です。今と比べると思いついたことをサクッと「やりたい!」といって出来たし 周りに迷惑を掛けながらもその時 正しいと思ったことをノリ良くやったんだなと改めて感じます。 10年経過して 61歳。なかなか色んな事をノリ良く出来なくなってきました。 こうやって振り返ってみるとですが 今後10年もこの直近の10年と同様に変化していける、変わっていける会社でありたいですし、サクッと思いついたことを出来る。経営者としてもそうありたいですし、そんな会社であり続けたいと思いました。

「こんな能力があればなぁ。。。」という話

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この数年 自分自身にこんな能力があればなぁと思ってる話をします。 出張報告にも書きましたが 先週 色々な用事を引っ掛けて国際物流展に行ってきました。トレードショーやFOODEXなど当社で販売するための商品を見に行く展示会も重要だし楽しいのですが、昔から物流展は楽しくて毎回観に行きたくなります。 今回の展示は大規模にやる次の年だったのかビックサイトにしては規模は小さめで日本の大手 ダイフクやトヨタL&F  三菱が出展していなく それほどでもなかったですが、中国発や中国製造の物流関連業者も割合としては多かったです。 日本製という枠にとらわれず 世界から最適なサービスを取り入れればビジネスでも有利だろうなと改めて感じました。 アリババで先日ストレッチテントを購入した時も英語が流暢に使えるともっとスムーズに行けるだろうなと感じました。 zohoのサービスもそうです。日本語対応はしてますが、ヘルプなど階層が深くなってくると英語です。ユーザーコミュニティーなんかも英語の方が圧倒的な規模だろうと思います。 Youtubeのコンテンツだってそうです。世界中の動画の中でも普段僕が見てるのは日本語の動画のみ。英語も理解できたらどれだけ観るコンテンツが広がるか、考えただけでもワクワクします。英語圏のコンテンツは計り知れないと思います。 動画コンテンツだけではなく 色んな知見や ニュースも英語まで広げたらどれだけ世界が広がるか。「こんな能力があればなぁ。。。」という話でした。

何をやってる時が一番楽しいか?

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何をやってる時が楽しいか? チクセントミハイのフローになってるか?これは思い起こしても若い頃から同じで あまり変わってないなと感じてます。 今、たまたま社長をやらせてもらってますが、どこでもリーダーシップを発揮しているか?というと ホントにそうでもなく よくよく考えたら 組織の指揮を取るというのは 細かいのは色々あったかもしれませんが 大学の部と この会社のみです。祖父や父が商売を繋いでくれた事と社員の皆さんが居ることで 社長業という面白い経験が出来ている。そうじゃなかったら出来てないだろうなと最近考えます。 数少ないそんな場面でどう行動したか?動いたか?どう考えたか?若い頃からの傾向を分析すると 当時から着想持ちなのか 「前例に囚われず何をやるのが良いか?最適か?を考える。」というのがまず浮かびます。そう考える癖があるように思います。 流石に社長になって17年になりますので「前例に囚われず何をやるのが良いか?を考える。」といっても次から次へと新たな事が出てくるわけではないですが、振り返るとまぁそうしてきてるなぁ。。。 当時はそんな事考えてなく さぁ任されました どうしよう? どうする? この状況でどうすれば良いんだ?何が出来るんだろう?何が足りないんだろう? 前任はこうだった。前年はこうやった。ということも無視するわけではないですが あまりそこに引っ張られないんだろうなと思います。 そういった事を考えている時が一番楽しいです。

継続力について

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先週 You Tubeゆるゆる配信が150回目だったようです。 継続力についての話をします。 継続する力が重要なのは行動指針にあるとおりです。 成功曲線はイメージと現実にギャップがあるということで成果が現れるまでには想像している以上に時間がかかるからしっかり継続していこうね。ということです。 今日は別の視点から その続ける事についての話です。 まぁ わかりやすいスポーツの世界の話をします。 一般的にスポーツや勝負の世界で 上位に位置する人ってどんな人だろう?日本代表・プロに行ったり 全国大会で優勝したりする人 トップアスリートとも呼ばれていますが どんな人だろうと考えるとそのスポーツに関して非常に能力が高い人だと誰しも考えます。 じゃー本当にそれだけだろうか? 野球にしてもサッカーにしてもテニスにしても相撲にしても 子供の頃 思い出すと大抵 上手な人なんですが、必ずしも一番上手だった人 一番能力の高かった人が例えば インターハイで優勝したのか?大学選手権で優勝したのか?というと実際はそうではないです。 一流のトップアスリートでも子供の頃 絶対勝てなかったライバルが居たりします。天才と呼ばれた友人がいたり。何をやっても彼奴には勝てなかったみたいな。。よくある話です。能力は非常に高いのに その世界から離れていった人 たまたま継続できなかった人が大勢居ます。 僕が高校の時 入部した時は 一つ上の男子の先輩が6・7人居ました。僕たちが入部してすぐ何か問題を起こしたかなんかで一人を残して全員辞めてしまいました。一人残った方よりセンスの良い方も居たのに勿体ないなぁと思ってました。 高校・大学と7年間 部活をしていて 他にもそんなシーンはありました。 あの人 あのまま続けてたら。。 人間関係や家庭の事情 他にやりたいこと 周りの友人からの影響 金銭的な問題 スポーツを続けていく 継続していくにも色んな事情に影響され左右されます。 必ずしも能力だけが一番高かった人が最後まで残って最高峰にのぼるわけではない。周りの環境や本人の強い意志で続けてこれた人 継続できた人が のちのちトップアスリートと呼ばれてる。 ビジネスも似たような事もあるなぁと思ってます。ビジネスだけではなく世の中 そういうことなんだろうなと思ってます。

ピックアップ・トラックへの変な憧れ

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先日 出張規定が必要ですよねということで就業規則に追加しました。以前は出張は大概 僕が行っていたので必要な費用はすべて出してましたので問題なかったのですが 最近 僕が行かない出張も増えてきたという側面もあって必要になってきました。 車で行く機会も多いので車も会社で用意したほうが良いですよね。というのを前々から言われていて いわゆる一般的な営業車のような車を要望されてました。 で、今週か来週にはその社用車の納車があるんですが、こんな車を買いました。 現在 新車の受付はしてなくて中古車です。 これはトラックなので商用車というジャンルに入ってたりしますが まぁ一般的にはレジャーに使う車で 社用車として使ってるような会社はあまりなさそうです。車屋さんも会社で買うというとビックリされてました。 ピックアップトラックというカテゴリーでアメリカや東南アジアではとても普及しているボディータイプらしくアメリカでは税制の点でも優遇されてることで新車全車種のなかで15%程度を占めているようです。 ボンネットがあって荷台が有るトラック 実は 大学生の頃 もともと読書は苦手でほとんどしなかったのですが 片岡義男の本だけはスイスイ読めたのでよく読んでました。1983年くらいまで当時出てる文庫本はほとんど買ってたと思います。 片岡義男の小説は「サーフィン」「ハワイ」「オートバイ」などを代表とするアメリカの文化に関する内容がほとんどで その小説によく出てくる車がピックアップトラックという車でした。とにかく 頻繁に出てきて そんなこんなで僕の中では大学生の頃から なんとなく乗ってみたい車ではありました。 もう1点 これはあまり関係ないかも知れないですが。。 父親は車がとても大好きで 一番乗ってたイメージとして残ってるのが クラウンですが、その次に僕の中で父親の車として思い出すのが 1972年頃から乗ってたダットサン521型。 (左から 母 僕 従弟 車がダットサン521型) ピックアップ・トラック同様 ボンネットがあって荷台が有る。3人乗りベンチシートでコラムシフト。しかも三角窓。  当時はこんな車 日本にも多かったですが、トラックでボンネットのある車は減ってしまいました。 非常に良い車でエンジンが一発でかかる 父親の大好きな車で「僕が帰ってくるまで置いといて」って子供の頃 父親に言ってたのですが 

イノベーター理論の「アーリーアダプター」

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土曜日は全体ミーティングで木村にChatGPTの簡単なセミナーをやってもらいました。 使った事無かったという方も多かったようです。Google Bardでしたが。。 当日も僕から簡単に説明しましたが、何で皆さんに対してあの話をして貰ったか?そのあたりをお話しします。 あの様に説明して貰うと全員が明日から使ってもらえる とは決して考えてませんし 業務で使えると言っても実際にはそんなシーンも日常の業務では多くなく 社内のいろんな業務の中でも使えるシーンも限られてると思ってます。 一般の人 が使える新たなテクノロジーは 世の中に色々出てくるんですが 僕自身 興味のあるモノは早めに食い付きたいな というところがあります。もちろんその時の 懐具合と 費用対効果にもよりますが。。 ポケベル、デジカメ、アクションカメラ、ケータイ、iPhone、ドローン Googleの様々なサービスやLINEなど色々新たなテクノロジーはありました。 ポケベルは忘れました。コスパが良かった印象なので早かったと思います。 ノートパソコン Windows3.1から使い始めました。1992年頃です。 ケータイは遅かったです。これは利用用途と費用対効果を考えたからだと思います。 iPhoneは 3GSという機種なので 日本で発売した2機種目です。 デジカメもCASIO QV-10という機種の後継機種でした。調べてみるとQV-10は未来技術遺産になってるようです。 LINEを使いだしたのも大学生より少し早かったです。 Apple Watchも2機種目だったように思います。 イノベーター理論で言うところの「アーリーアダプター」 最初に食いつくイノベーター 2.5%には入らないけど 流行に敏感で自ら情報収集を行い判断する層だそうです。 どちらかというと早目に喰い付きたいほうで経営者としてもその方が良いと思ってるのですが、最近 年齢なのか 少し興味が薄れつつありますし ややリテラシーの問題か使いこなすのが以前と比べると劣ってきました。。 そんな状況になりつつあるので社内でも僕より遥かに早い人、情報に敏感な人。が誰かしら居たほうが良いと思ってます。常にアンテナを高く上げてる人。。それがビジネスに直結するしないはともかく。 もう一つ 木村がアウトプットしないとイケない状況になって人に教える為に色々使ってみること。この2

「夏といえば」のお題

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「夏といえば」 というお題の話をします。 どの季節が好きかと言うと 昔から夏が好きで それには2つ理由があるんですが。 まず 寒がりで冬が苦手です。コレは年齢を重ねるごとに苦手になってる気がしてます。朝起きて布団から出るのが辛い。首の周りが寒い。肩こりとかも夏より酷い気がしますし とにかく暖かくなってくるのが待ち遠しい。なので3月とか4月とか暖かくなってくるタイミングは嬉しいです。 2つ目の理由は やはり夏は忙しいからなんじゃないかと ビジネスのピークを迎えるからなのかなと思います。 一般的には経営者ってそうなんじゃないかと思います。 流石にこの数年の暑さは堪えますが・・でも夏は大好き! もしかしたら、今後冬にピークを迎えるビジネスに変わっていったら冬が大好きになるかも知れません。 昔からうちの会社は夏の方が忙しいです。 昔はアイスクリームを扱ってましたし、今は飲料がメインです。 小売も 夏はお盆の仏事とお中元があって暮れのお歳暮時期より田舎は夏のほうが忙しかった。スーパーに居た頃は12月のほうが圧倒的に忙しかったのですが。。。でも そもそも アイスクリームを扱い始めたのは夏が暇だったから その夏に売れるアイスクリームをやろうということで始めたようです。 で、夏と言えば どのシーンが 最も好きかというと 梅雨明けの どピーカン セミが鳴き始める頃、家の玄関を朝出て即暑い。車のドアを開けるとムァッと熱気が凄い。本格的な夏に突入したタイミングです。 梅雨明けが遅くしかも待ち遠しかった夏に台風が何個か来てしまって冷夏で終える短い夏はガッカリ。 今年はそんなセミが鳴き始めたタイミングは残念ながら家でダウンしてました。