当事者で参加するほうが面白い
先週 文化祭を無事終えました。
メンバーの半数くらい通常業務で参加できなかった方が居るので申し訳なかったですが、こういった方向もあるなと思いました。
勤務時間やご家庭の事情で参加が難しい方が一定居る中でどういう方向性が良いのか試行錯誤しながら今後も検討しようと思います。
僕自身の関わり方も当初と比べると良い感じで手が離れていってる印象です。
今後も試行錯誤していくなかでチャレンジしてもらいたいのが以前から一部には伝えてるようにプロジェクトの初期からステークホルダーを巻き込んでいく事。
今はホストが我々 他の参加者はゲストという立ち位置で参加いただいています。
極力多くの方に当事者意識を持って参加いただきたいのと 何かしらお役目があって参加してもらいたい と思ってます。
それは自分の色んな経験から来てて それは恐らく皆さんも一緒だと思います。
例えば10月には各地でお祭りが開催されてますが恐らく誰でもそうだと思います。何もお役目が無くて参加するのと何か役目があって参加するのとでは取り組み方が違うと思います。
eコマース研究会を運営していたときもそう。楽天のカンファレンスに参加したときも同様です。登壇したり何かしらお役目があった時のほうが明らかに当事者意識が出ます。
解りやすいのが ブラインドスクエア。
大勢でやった時に何も自分に役割が回ってこないと参加していても自己肯定感が低くなります。
何事もその他大勢側で特にお役目もなく参加するのと 何らかのお役目があって参加するのでは全く意識が違います。
考えてみてください。何かの集まりに声を掛けられて別に自分が参加しても参加しなくても一緒だったら皆さんも考えませんか?「参加どうするかな??」ってなりますよね?
運営側が多いという メリット デメリットはあるのは十分解ってますが 今後も多くの参加者が当事者意識の出る主催者側で面白いと思ってもらえる運営を模索していきたいと思ってます。
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