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日々の振る舞い

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非認知能力を高める という話は以前しました。人生を豊かにする上でとても大切な能力であり、その人の年収に影響するということです。 潤いのある生活と笑顔をお届けする というミッションには 我々自身の非認知能力が密接に関わってくるだろうという事は想像つきます。。このミッションを目指していくのであれば 我々はこの非認知能力が高い集団でなくてはならない。一人ひとりが非認知能力を高めていく事が重要だと思います。 じゃぁどーやって非認知能力を高めていくか?コレはそれぞれが調べてみると良いと思います。 僕も調べてみましたが、一つは 日々の振る舞いに気をつけること。 ・感情をコントロールする 一旦深呼吸をする 落ち着いてみる  ・人の意見を聞こうとする 最後まで話を聞く 目を見て話す 相槌を打つ ・振り返りをする やりっぱなしにしない。 小さなことでも良い。日常の振る舞いに気をつけて習慣化されてくると長期的には大きな差が出てくると思います。 僕自身は 挨拶は手を上げたり体を動かすことを心がけてます。「おはようございます」という言葉だけだとかき消される事もあるし、聞こえない場合もある 挨拶してるかしてないか 解りにくい領域の挨拶はしないでおこうと決めてます。 だいたい人は気を抜くと省エネモードが働くようにプログラムされています。まずは小さな振る舞いから意識していこう。気をつけていこう。 そーやって 一人ひとりも意識して 組織としては 更に非認知能力を育む仕組み造りもやっていきます。

チームのために非常にポジティブに意識的に振る舞ってる様子

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 昨日 日曜日 ゆっくり目に朝起きまして。朝食時 いつものようにテレビを付けて 日曜日は大体 NHKか シューイチをかけるんですが どちらもみたタイミングはメジャーリーグを取り上げてました。ニューヨークヤンキースとドジャースの試合。 現地夕方プレイボールの試合なので丁度 ベンチインのタイミングのドジャーズの選手の様子が放映されている。いつもの様子です。ノリが良く ふざけあってて ボディータッチしながら全員が全員に話しかけてる様子。 普段はナンテこと無いシーンですが、直近 こんな話をしてたんです。朝礼の時にコロナ前にハイタッチしてたの復活しませんか?という話があってかこんな風に受け止めました。 彼らもノリが良いというだけで冗談を言い合ったりボディータッチしてるわけではない。ミスを恐れずプレーできるように心理的安全性を高めるためにお互いがそうしてる。 全員がポジティブに振る舞う事で集中力が持続したりプレッシャーがあってもいつもの力が発揮できたり 長いシーズンを疲弊しないように スランプを乗り越えたり。チーム一丸となるための振る舞いを全員が自然に イトも簡単に普段通りやってるように見せている。 一人ひとりが非常に能力が高い選手が チームのために非常にポジティブに意識的に振る舞ってる様子なんだなと思いました。 サッカーなどでもロッカールムがギスギスしてるチームは勝てなかったりシーズン終盤に崩れたりするようです。 さて、我々はどうか?朝 出勤してきて 一人ひとりが毎日 ポジティブに元気に笑顔で振る舞ってるか?チームの状態を考えて全員とコミュニケーションを取ってるか?自分から話しかけてるか? なかなか 体調もあるし 家でも色んな問題が起きてます 考えることだって多い。頑張って職場の空気を良くしようというのは なかなかハードル高いですよね。 お国柄もありますし、当社に大谷選手のような自然とその場の空気を良く出来るような存在が居る訳では無いので いくら頑張ってもあそこまではならないと思います。 でもアレを見てると 真似できることろは仕組みで取り入れていきたいなと思いました。