親炙してる先輩

 以前話をした「親炙と私淑」で言うと「親炙」に当たる話です。

親炙:直接接しながら感化を受けていく学び方

私淑:会ったことがない人物を師と定め、その言動から学ぶ方法

金毘羅さん 奥社周辺より


GWの終盤に休みを貰って香川に行ってきました。まぁまぁ遠いのですが、何をしに行ったのかというと大学の先輩に会いに行ってきました。77歳で 僕よりも16歳上の大先輩です。学生時代は一切関わったことが無い先輩なんですが 2005年位に初めてお会いしたと思います。その後 定期的に会いに行ってます。

昔 スタッフと高松のアウトレットシューズさん経由から岡山のアマノフーズに行ったときも夜 僕はその先輩と会って飲みました。

今回は9年ぶりだったわけですが。。

色んな件を毎回相談に行ってるわけなんです。

今回 香川に行ったその後も頻繁にやり取りしてまして 夜 先輩から電話があると家内から「恋人から電話よ」っていって茶化されます。


非常に思慮深い方で 軸がブレない なおかつ柔軟な思考をされる方です。

話をしてるととても勉強になる。

世代が違っても同じ話題でああでもないこうでもないと言い合えるのは良いもんです。

その先輩から色々教わってますが全くまだまだ身につきません。

僕自身はどちらかというと根回しもなく正論をブチかましがちになるんですが だいたい上手くいきません。その辺が非常に苦手なんだと思います。

まだまだ勉強しないといけないと毎回感じてます。

コメント

  1. 「かわいがられている後輩」にくるりと変身する中江さんを妄想して和んでおります。笑

    中江さんは学生時代交流のなかった方ということですが、先輩って不思議といつまでも「先輩」ですよね。
    学生時代の軽音部の先輩とか、今の自分のほうがギター上手なはずなのにまったくそんな気がしないです。タイムスリップして当時の先輩のギター聞いても
    すげーー!!てなるような気がしています。

    写真の風景なつかしいです!22歳くらいのときに初めて一人旅いったのが香川で、金毘羅さんのぼった頂上からこの平野をみて

    「人生って素晴らしいーーーーーー!!!!」って心の中で叫んだのを思い出しました。

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    1. きっぺちゃん FBにそれらしいこと書いてたのも拝見しました。金比羅山 奥社まで行くと値打ちありますね。
      根回し無しで正論ぶちかますのでなかなか可愛がってもらえる先輩は少ないです。。
      「先輩」も「後輩」も「ガキ大将」も「初恋の人」もいつまでたっても同じですね。

      削除

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