ブラインドスクエアの体験を踏まえ

(写真は1年前)

土曜日は久しぶりのブラインドスクエアでした。時間が無かったので中途半端になりましたが、苦手な人が多くてもうちの会社はアクティビティーのメインはこれで行こうと思ってます。

新しい方が入ったタイミング 定期的に必要なタイミングで 必ず実施していきます。

それは仕事に色々置き換えやすいと思ってるからです。

今回 初めて見る側に回った方も居ると思いますが、見る側でも気付きは多いです。実際にやったり 見たりを 繰り返すことで気づきが深まるように思います。

今回の僕自身の振り返りとして少しお話します。

・ゴールの共有には時間がかかる。日々のお仕事もそこをすっ飛ばして作業や業務はやってもらえるけど最初に共有をしておかないと遠回りになってるんだろうなと思う。

昔、がくちょに言われたことを思い出しました。

・ほんとに人によって理解度は様々だった。正確に伝わってるかどうかの確認が重要。

・メンバー全員にゴールのイメージが理解できてる状態は大変ですが

・詳細なプロセスの共有も まず最初にどうするか?の とっかかりがメインだったし仕事でもそういうシーンは多いと思う。 また それはやってみないと問題が見えてこない部分も多い。

・1人でやったほうが良いことを最初から分業すると大変になることもあるし

・簡単だからと最初1人でやると 1人じゃできなくなる段階で大変になる。

どっちにしても複数人でゴールを目指すと チームで物事をやっていくと どっかの段階で大変なんだな。という事も改めて感じた。


指示系統が現場を体験しないと指示が的確ではなくなるし

指示系統が現場に入るとそれはそれで混沌となっていたように感じた。


他にも全員が喋れてないのは勿体無いなと感じた。


改めて「ブラインドスクエアの体験を踏まえ私達は仕事をする時にこういう風にします」

・明確なゴールと詳細なプロセスを共有します。

・強みを生かし 弱みをカバーし、社内の雰囲気づくりを行います。

・自分の考えを解りやすく伝え、全員が発信できるようにします。

・人によって理解度は様々です、正確に伝わっているか確認します。

・自分の仕事はしっかりやりきり、チーム関係なくフォローします。


コメント

このブログの人気の投稿

「小さな一歩が、大きな変化を起こす」と「千三つの法則」と「ハインリッヒの法則」

ロボット草刈り機が凄い

親炙(しんしゃ)と 私淑(ししゅく)