2022年振り返り 後編

前回は前編ということで年初に自分自身が伝えた事についての振り返りをしました。

今回は2022年この一年の出来事を振り返ります。 

・年初から会計士の吉田先生に入っていただきました。

例年 資金繰りや管理会計の精度 財務会計の精度で気になりつつ過していた案件です。今年は大きな投資の直後ということで精度が曖昧なままですと従来どおりでも不安な点が多かったため プロの方に毎月チェックしていただきながら進めていくことがこれたのと 不明な点 不安な点をその都度解決してこれたのは例年と大きく違ってました。


・1年間 宮ノ前ベースでお仕事をしたこと。

全員が見える状態でお仕事が出来たことは社長になって初めてでしたので例年とは大きく違ってました。

通勤のルートもそうですが、秋から周辺をウォーキングしてるのですがロケーションも大好きになりました。古屋八幡神社にも毎月1日参拝は皆さんにも付き合っていただきましたし もっとこの土地に馴染みたいと思ってます。

夏は敷地の草刈りも大変でしたし 落葉の季節は掃除が大変です。新芽が出るころから落葉して雪が降る頃まで経験して季節の一巡も味わいました。季節の移り変わりがとても感じられるロケーションだなと改めて感じた一年でした。植栽はなかなか大きくなりませんが大きくなってくると今以上に季節の感じれる場所になってくると思います。

 家族会・創業90年で叔父たちを呼んだことも記憶に残る出来事でしたし、横丁も良い感じで定着してきてる気がします。お取引先との商談も以前よりはるかにスムーズになりました。

イベントも開催しましたが 特に家族会は この投資が無かったら出来てないことです。

文化祭・業績報告会も自社で出来るようになりました。今後 その効果もしっかり出てくると思います。

・母の認知症が進んで介護に多くの部分を費やすことになりました。時間もそうですが思考の部分も比較的多く取られた印象です

直近この二週間ぐらいで更に一気に進行しました。

元々 マルチタスクが得意ではないのでビジネスに集中できる時間が少なかったり 母を一人にできない事や 留守に出来ない事 側に居たほうが良い事等で 制約が多いことで出来なかったことが多かったと思います。

でも「それは丁度いい」という事で マイナス面だけではなくこの機会をプラスに繋げれればいいと考えてます。

・年間の半分程度 友見子が居たこともこの数年とは違ってはいました。

今まで通り 介護を1人でやってたら そっち方面のメンタルは自信はありますが、壊れてたかもしれません。

・他にも創業90年を記念にコーポレートマークを作成しました。

・コーポレートサイトもより充実してきました。

・紀陽銀行とのお取引がご縁でテレビ和歌山に取材いただきました。カメラの前で喋るのはそんなに苦手意識は無かったのですが当日はグダグダになりました。でも編集された映像を見てプロの編集は凄い技術だと感じました。


色々あった一年だったと思います。

来年も記憶に残る良い出来事をたくさん経験出来たら良いなと思ってます。

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