社内での会計の講座

先週はOFF-JTで会計の講座をしてもらいました。

会社の昨年一年間の状況や当社の収益構造が少しは理解できたと思います。
損益分岐点、売上総利益率、限界利益率 いろいろな言葉が出来てきました。

視座とか視野とかという表現を社内でも使うことがあります。見えてるものが違うとその人の判断や考え方が理解できなかったりするということです。

極力 自分自身の見えてるモノを皆さんにも見てもらい 全員に共有することで 僕自身の考え方や判断 またリーダーの判断がより理解しやすくなるという事に繋がると思ってます。

全体ミーティングで会計の講座をしてもらったのもそういうことです。

僕の見えてることをこういった機会ごとに皆さんにも見てもらうようにしてるのと同様 僕からは見えない 現場でしか見えないことを共有してもらうことも同様に大切です。

今年は色んなことが起きると思います。そんなタイミングは特に現場でしか見えないことを全員に共有するのが重要になります。

先週は社会が混乱するこのタイミングで価値観が大きく変わる話をしました。

おそらく非常に高い確率で東京オリンピックは延期になります。どのタイミングで発表するか解りませんが、もうそのタイミングを図ってるだけだと思います。また混乱するでしょう。

非常事態宣言 これは日本はどうなるか解りませんが発動されたら また 混乱する。

混乱しても どちらも日本人らしく対処すると思いますが 今まで経験したことが無いようなことが起きていく可能性はあります。

それぞれ役割によって見えてるモノは違います。その役割じゃないと見えないことも多い。それを全員で見れるよう 常に共有できる そんな会社にしていこうと思います。

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