アウトプットは60年近く溜まった雑多なモノがどんどん整理されていく

前回は委員会のエントリーについて話しました。今日はソレも含めたアウトプットについてです。

僕は朝会をやり始めたお陰で毎週 日曜日の夕方には「さて明日朝会で何の話をするか?」というのがずーっと付きまとっています。だいたい 話がまとまってない時は夜も決まらないまま寝てしまって、翌朝も頑張って 絞り出すのですが 結局まとまってないまま出勤というパターンです。

でも、こういった機会を作ってもらってることで自分自身の考えが 毎週少しずつ整理されているような気がします。



アウトプットをする機会を頂けていることで ふわっと ゴチャゴチャ インプットされている考え や経験 気づき 教わったことが 絞り出すタイミングで自分なりに言語化され テーマに沿って話そうと考えることで 前後の関係や 別々の出来事が繋がったり 論理的に整理されたりしています。

聞いている方は つまらない話かもしれませんんが、皆が聞いてくれるという機会があるからです。

何らかの形で経営者やリーダーは自分の考えを伝えていかなければ その組織は巧くいかないようです。一緒にTBP2.0を受講したある経営者は定期的に冊子を作ってるようです。その方は全員の前で喋るよりも冊子を作って伝えるほうがより深く伝わるということでそういうことをされてました。今でも続けていると思います。

一年間 スキルアップの委員会活動で全員がアウトプットの機会を作ってもらえました。
これも量稽古なのかなと思います。

今週末の2月の全体ミーティング・3月のオフサイトミーティングは 全員がアウトプット出来る機会にしたいなと考えています。一つは委員会について。もう一つは来期のチーム戦略 取り組みについて です。

全員で質の高いアウトプットを目指したいと思います。

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