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チームオフサイト実施

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先週の土曜日 13日は初めてのチームオフサイトということで お疲れさまでした。 社外でやるミーティングの始まりは 2015年くらいにリーダースキャンプということでスタートしました。それまでは週に一度のリーダーミーティングと月に一度の全体ミーテイングで会社経営を進めていましたが それだけでは物事が決まっていかない 足元の話し合いしか出来ない 長期的な計画が話し合いにくいなどの弊害が沢山でてきてました。 どうやったらそういった事を解決できるのか?ということで SNSなどで友人の経営者が 役員合宿のようなことをやってるのを見てスタートしたのがきっかけだったと思います。 カレンダーを見ると2015年に初めてやってるようでした。 日常業務から離れて実施ということですが 最初にリーダー連中を連れ出して実施する というのは 一つ自分の中でハードルがありました。 日常業務を放ってという部分が気になってということですが 一方、終えてみると こういった一日はとても重要だな 会社にとっても必要な意味のある一日だったなと思え 今後も継続していくことは重要だな。という認識になりました。 チームオフサイトもとても楽しかったように報告を受けてます。 半年後にも実施しようと思います。

リーダーシップは「これをこうしたい!」と口に出して言うことだそうです。

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 最近、事務所に空気清浄機と非接触の体温計が入りました。印南町が職場の感染症対策に補助金が出るタイミングで片山さんが補助金を活用して色々手配してくれたものです。  少し前には観葉植物が2個。倉庫でいうと壁掛けの業務用扇風機。これも誰かが最初に言い始めた「これが必要で買いたい」と言ったことがスタートになっています。 リーダーシップはこれをこうしたい というふうに口に出して言うこと らしいです。 そういったお買い物だけではなく  例えば コロナが始まったタイミングで それまでやっていた全体ミーティングでカレー作りを中止したのもそうです。「このタイミングなので止めたほうが良い」と誰かが言ったことで半年くらい しばらく中止しています。狭いので事務所に全員集まってというのも止めてます。  リーダーシップを発揮するというと敷居が少し高いかもしれませんが、自分自身が考えている「こうしたい」と思っていることを口に出して言う。 まずはそのことからかなと思います。 業務面、労務関係、作業面でも、お仕事の環境についても 誰でも何かしら「こうしたい」 そういうことが有ると思います。  9月は三ヶ月に一度の個別の面談の月です。今回は久しぶりに僕だけで面談をやる予定です。 「こうしたい」と思ってること 是非聞かせて貰いたいなぁと思ってます。

僕たちの共通言語をもっと使っていこう

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 安倍さんが先週 辞任発表をされましたが 政治家には政治家の共通言語があります。ニュースを観ていても解らない言葉も出てきたりします。  また女子高生には女子高生の共通言語もあるようです。全く意味が解らない言葉が日々登場してるように思います。 以前、もっと共通言語を使おう という話もリーダーMTGの中でも出ましたが なかなか全員が使ってるという状況にはなってません。 調べてみると 共通言語というのは 「チームビルディングの要」であり「組織の体幹」とも言われているようです。 また「共通言語はコミュニケーションの質を高める」とも言われています。これは確かに少し考えたら誰でも理解できると思います。 業務内容や作業・ツールではある程度の共通言語は使えてるような気もします。例えば 事務所で少し話題になっている「かたまり」っていうのも石橋が言い始めた共通言語になりつつある言葉です。 ストレングスファインダー 5つの強み 34の強み 色々あります。 その人を代表する目立った強み なんかは何かあった時に使う事が多いです。 予測力・リーダーシップ力・アシスト力・1.1力 オフサイトミーティング チクセントミハイのフロー図 フローの状態 ブラインドスクエア ハインリッヒの法則・ヒヤリハット タックマンモデル 形成期(フォーミング) 混乱期(ストーミング) 統一期・規範期(ノーミング) 達成期(トランスフォーミング) 潜在化・顕在化 ジョハリの窓(開放の窓)・自己開示 先週お話した 発散・収束なんかも共通言語になれば良いなぁと思ってます。 『共通言語』 一人ひとりが意識して もっともっと使っていける組織・チームにしていきたいと思ってます。

発散・収束・発散・収束

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 最近気になることでよく社内でも有りがちな話なので共有します。 調べてみるとアイデア思考といって 発散・収束を繰り返してミーティングや話し合いを進めていく思考 まず問題提起のフェーズでも発散して収束 解決のフェーズでも発散して収束していく 先日、倉庫の案件で各自に希望を100件ずつ全員で2000件くらい出してもらったのは発散のステージです。その後、収束の段階は僕一人で皆さんのアイデアから現実的な案件やコスト面・重要度などで自分なりに収束していきました。 一旦、案が出来上がるとその案について また発散してもらうことが出来ます。 その時も色々アイデアや質問をいただきました。 そんな発散・収束をなんども繰り返しながらより良いものを作っていく。 大きなプロジェクトだけじゃなくてもこの発散・収束の考え方は重要だなと思ってます。 社内でも良く有りがちな失敗で ・発散し続けて収束をしない ・発散するだけで話し合った事になってる ・結論に至らない ・発散の段階で話の内容がそれていく こんな事よくあると思います。  今日の話し合いはどこまでするかを決める  出したアイデアをポストイット等で可視化する  時間管理をする・話が逸れ無いようにファシリテータする ・発散をしない もしくはするんだけど アイデアが少なすぎてその中から収束するパターン  これは適切なゴールにたどり着けないケースが多い。  これには  よく言われるように心理的安全性を担保する  事前に考える時間を与える  とことん考えれるようにノルマを与える 例えば「5分後までに一人10個アイデアを出しましょう。」なども良いのかもしれません。  アイデアの幅にヒントを与えてみるのも必要です。 又、人によって 発散は好きなんだけど 収束は苦手 アイデア出すの苦手なんだけど 散らかったままだと嫌な整理するのが得意な人も居ます。

「チームワーク」を最も重要視する その経緯

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先日、大阪で居酒屋を経営している社長さんが見学に来てくれました。事務所もそうですが お客さんに来ていただくと丁度いい機会だということで片付けをやりましたが ホントに良い機会でした。 そういうタイミングで色々見直せるので改めて区切りの必要性を感じました。 そのときに質問をもらった内容で「なんで御社は色んな取り組みを実施してるんですか?」という質問をいただきました。 その時の答えは「色んな事が起きました」だったのですが、その色んな事の話をします。 ・会社の人数が少ない頃はあまり感じなかった事です。 チームワークについては ・もともと僕自身は会社の業績とチームワークに関係があるとは考えてませんでした。 ・スポーツではチームワークが勝敗に影響あるのはとても理解できていたのに それと仕事が僕の中では それほど繋がってなかった。 それが実際は5人以上になった頃から色々やりにくくなってきた。 職場は ・一人ひとりは 頑張ってくれてるが人数が少ない頃にはあった 職場としての一体感が持てない。 ・忘年会などを開催してもコチラが気を使って疲れるだけ、もちろん皆も同じだったとおもいます。 ・それぞれが言いたいことを言えていない ・意見の対立はネガティブだというイメージ。 ・ストーミングに入れない。意見を飲み込んでいる。 ・今も多少あるかもしれませんが 当時 問題や間違いが起きると「なぜ?」を5回 トヨタ方式  本来は根本の原因を「人」の問題ではなく「仕組み」としないとイケないのに原因を深く突き詰める習慣が組織に無いので仕組みの解決までなかなか到達できない。 ・スタッフに体調不良者が出てきた ・僕自身も理解者が無く経営者として孤独感がとても高まってきた。 ・業績も踊り場 そんな事が会社で起きていました。実際はもっと色んな事が起きていたと思います。 ・チームワークについては 殆ど何も言わない父親が唯一良く言ってた言葉が「ええチームワークでやってくれ」という使い古されたような言葉です。 そういった経緯があって僕たちの会社では「チームワーク」を最も重要視します という価値観が一番最初にあります。

会社のありたい姿

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これは3月初旬にコンサルしていただいた田中薫先生からの提案に起因しています。 田中薫先生からのフィードバックについては 当社の置かれている状況や うちの会社の特徴 特に長所(中にいると解りづらい尖ってる所)を非常によくまとめていただけてた内容でした。 その中での「会社のありたい姿」についてや「当社の歴史」について。 僕自身は毎週 朝会など機会を貰ってるので 少しづつですが、自分自身の考え方や昔の話をアウトプットさせていただいてます。ただ まだ「会社のありたい姿」については不十分だと感じました。 一方、現場を回してくれている チームはどうか?というと 日々の作業や業務は試行錯誤をしながら問題の無いレベルまで来てはいますが チームをどう運営したいのか?とかチームのありたい姿は?と言われるとなかなか そこまで話し合われたり アウトプット出来たりまでは辿り着けてないと思います。 上の図は真ん中に 理念 があり 価値観 行動指針 となってますが このような表現だとチーム運営のありたい姿は それを含めていて 日々出てくる案件はその ありたい姿の 一部分となります。 日々共有されたりしてるのはその 一つ一つの案件が多く なかなか全体像を共有することが難しく なかなか言語化も出来ていない部分が多いと思います。 それはリーダーだけのお仕事ではなくメンバーとも共に言語化していく必要があります。 チームだけではなくもちろん会社全体としても同様 「会社のありたい姿」をもっともっと言語化していかないといけません。

漁樵問答

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着想もちは点と点がつながるととても嬉しくなります。 今日の内容は最近つくづく感じてる事。社内でミーティングをやっててもよく感じてることです。 先日も楽天のタウンミーティング懇親会での話で、彼らの会社は全員英語のスコアが高くなければならない という社内公用語英語化というルールを作りました。開発の仕事は 日本を代表するITの会社なので山程あるのは想像がつきます。 大量にエンジニアを採用しないといけないわけですが、エンジニアの才能もあって 尚且 英語が得意な人 というと一気に対象が少なくなってしまいます。日本人のエンジニアがなかなか集まらない。それだからか開発も外国人がとても多いらしい。 なので、こういったモノを作ってもらいたい というのを日本語でエンジニアに説明するのも難しいのに 説明するときに外国人のエンジニアに英語で説明しないといけない。結果 望んでる仕様のモノが出来ない。という話でした。 うちのような小さな会社、全員でも20人程度 しかも 全員が日本語を使ってても伝えたいことと伝わったことが違う そんなシーンが日々起きてます。 僕自身は この年齢になって ようやく 伝えたいことと伝わったことはたいてい ズレてるんだ という事が解ってきました。この年齢までそういったことに気付けなかったのはとても残念。 このことだけでもいろんな失敗を重ねました。 こんなことって 今の時代になってようやく解ったことでもない。恐らく大昔からそうだったと思うのに、どうして教わらなかったのか?と不思議です。 例えば 石の上にも三年。急がば回れ。鉄は熱いうちに打て。立つ鳥跡を濁さず。 などのように古くからのことわざででもそんな話を聞いていたら良かったのになと改めて思ってます。 ところが、先日 テレビ東京の番組だったか 目黒雅叙園が紹介されてる番組がありました。雅叙園は100年前 昭和初期に作られた建物 AmazonJAPANの本社のある場所なので興味があって見てたら 百段階段というのがあり そこに「漁樵の間」というのがありまして 漁礁とは 漁師と樵(きこり)のことです。 正面の柱に 漁樵問答の彫刻を施してる。 この『漁樵問答』というのが中国の古いことわざで 漁師と樵は全く違う仕事なので話が噛み合わない。 「立場が違うと話が噛み合わない」「

業務分担と役割分担

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土曜日、全体ミーテイングで 業務分担が発表されました。 マーケティング、マーチャンダイジング、制作、商品管理、CS、経理、倉庫(オペレーション・設備・資材管理・安全衛生・5S・納品業者連携)、システム 明確になったことでやりやすくなった一面と 落ちいりやすい一面があると思います。 どんなことがやりやすくなったのか? やり方を間違えるとどんな弊害が出てくるか? セクショナリズム なんていう言葉もあります。 業務分担は少しずつ先輩に習って覚え その時々でやり方を工夫し試行錯誤しながら習熟していくもの。 今の話は「業務分担」ですが、似たような言葉に「役割分担」というのもあります。 家族で言うところの 父親的なモノだったり 母親的のようなもの リーダーシップを発揮する 進捗やスケジュール管理役 ムードメーカー 混沌とした様々な案件を整理 どんな場面でもアイデアを出したり どんなときでも明るく振る舞ったり、常に皆んなの様子をチェックできたり。。。。若い感覚を職場に持ち込んだり。 すでにウチの社内でも決められたわけでもなく役割分担がなんとなく出来ていたりします。 これは それぞれの「強み」によるところが大きい。 入社すぐでも リーダーシップを発揮することは可能。 業務分担はリーダーで決めてみましたが、役割分担は自分から進んで得意な領域を積極的にやってもらうのが良いかなと思います。

日々のマニュアル業務 と 問題意識

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僕も含め 皆さんの日々の業務は ほとんどマニュアルに沿って毎回決められたことを決められたとおりに迅速にやっていくことを追求されています。それは1日のサイクルなのか 1週間か 1ヶ月のサイクル 3ヶ月サイクル 1年サイクル などありますが ほぼ決められたことを決められたようにやっていく。 よく言われる イレギュラーな業務も その多くはサイクル・周期が毎日では無いだけでほぼマニュアル通りに 決め事範囲でウチのやり方と称して判断されながら従来のやり方の中で進められています。 非常に大変な仕事です。 今現在、マニュアルがない作業領域も同様です。 僕も含めてほぼ全員そうだとおもいます。 一方で 日々 原点に立ち返って 本当に今のこのやり方で良いのか?この対応で良いか?この方法が最適か?今のツールを使ってるのがベストなのか?今まではこうしてたけど その対応は本当に正解だったのか?と問題意識をもって取り組まなければイケないという重要な一面もあります。 これは 明らかに相反する業務ですし 同時にはなかなか頭を切り替えてやっていくのは簡単じゃないです。人はそもそもシングルタスクでしか物事を進められません。 一年以上前になりますが、3年以上同じやり方でやってる案件は 全て「今のやり方がベストか?」と疑って検討し直してください。という話をしたことがあります。 どんなタイミングで このやり方がベストなのか?を見直せばいいか。 僕は ほんの少し 違和感があった時に そう考えるようにしてます。 ほんの少しの違和感です。 そんな時はスイッチを切り替えて そもそもこれで良いのか?と白紙の状態から考えるようにしてます。

5W1H それぞれをしっかり

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(画像はイメージです) 先日(詳しくは書けませんが)あるイベントに参加しました。 それはそれで良いと思うし 参加した方の中にも とても良かったと思う方もいるかもしれませんが、僕自身の正直な感想は 「何をするかの検討が雑で その他 どのようにするか等は とても用意周到に感じた」 でした。 5W1H 記事や文章を作るとき や 人に指示をする時に『5W1H』が重要と教わったことがあります。仕事でも使うシーンが多いです。 何故するか?Whay 目的 いつするか?When どこでするか?Where 何をするか?What どのようにするか?How 誰とするか? Who 5W1H 何かをやる時 この其々について しっかり考えたいと改めて感じました。 11月に開催する直近の文化祭 5W1H しっかり詰めていきたいと思います。

明日はリーダースキャンプ

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2015年の11月くらいから 3ヶ月に一度 リーダースキャンプを実施しています。 皆さんには通常業務をしていただいている間に リーダー4名と職場を離れて一日じっくり会社の課題や将来を考える機会を頂いてます。 スタートした頃の当初は理念がまだ明文化できていなかった頃 その辺りの話が中心。まだ決めきれていなかった。 その後、課題解決やチームワーク・社内コミュニケーションの仕組みが中心の内容。 昨年の11月のリーダースキャンプは来季に当たる今年の数値目標がその目標へのコミットが自分の中での中心だった。ちなみに前回の8月はこの夏の振返りや採用。 明日 11回目のリーダースキャンプを行います。明日も色んな案件を話しする予定になってます。自分自身の中では再度 理念や価値観についてが中心になってくるかなと思ってます。もっと社内も社外にも自分たちの方向を浸透してよりベクトルを合わせていけるとミッションやビジョンに近づいていける そんなふうに考えてます。 その他にも給与水準をどうしていくか?というのも大きなテーマです。  

色々ある10月が今日から始まります

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今日から10月です。今期7ヶ月が終わりました。 10月、また色々動いていく月になりそうです。 ・倉庫へ田村先生が久しぶりに来てくれます。この夏の問題を洗い出して色々相談していきたい。 ・物流展で見てきた案件もしっかり追いかけます。 ・運賃交渉がまた入ってきました。 ・事務所を中心にリノベも開始します。働きやすい職場。働きたい職場スペースを考えていきます。 ・彩ちゃんが退職します。夏季のバイトの方々も数人は一旦今月締めで終わることになります。 ・新卒を含め採用も注力していくことになってます。 ・コーポレートサイトも創ることになってます。 ・かえるフェス・カンファレンスも重要な詰めの段階です。 ・安全衛生についても新メンバーで進めていくことになりました。 ・楽天の仕様も大きく変わるタイミングです。これに向けてもやっていくことが多いです。 ・デザインの考え方を勉強にも行ってもらいます。 ・電話も今月から外部委託がスタートします。 他にも来季に向けて更に動いていく月にもしていかないといけません。 来期まで時間があると思いがちですが1月2月になると業界的に新シーズンのスタートになってきてまたやることが増えてきます。 うちの会社に限らず どの事業所も 大抵 このように複数の案件を同時進行していってやり遂げていかなければいけないはずです。 何の仕事に就いても膨大な案件を進めていける。 そういった能力が問われる世の中になってきてます。  (千手観音像) 一番のポイントは そのための時間をどう創っていくかだと思います。 それが一番難しいんですが。。。

2017年の振り返り

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2017年の振返り 委員会活動も3月にスタートして まもなく約 1年間。 オフサイトミーティングの勉強も3月にスタートしました。 ジャイキリ読書会については3月に全員一日使って多くの時間を割いて実施しました。 出産・寿退社など社内のメンバーに入れ替わりがありました。 若い新メンバーが4人入社していただきました。これも数年無かったことです。 入社のオリエンテーションも既存メンバーで考え 今までより充実できたと思います。 オリエンテーションでしかやれてませんが、ジャイキリ読書会でもチームづくりの復習の機会にもなってると思います。 チーム毎の定期的なミーティングが安定運用されるようになりました。 ただ、こちらの内容はもっと充実できる見直しできる内容だと思います。 全体ミーティングの見直しを行いました。通常業務を一旦置いて月に一度 慌ただしくなく全体ミーティングを開催することで目に見えない有意義な時間の使い方も出来てきたと感じてます。 今まではなかなか実施できなかったブラインドスクエアも複数回定期開催できました。その気付きへの理解もより深まってきたのかなと感じてます。 まだ数回ですが月に一度 昼食を一緒に食べる事もはじめました。 丸一年「朝会」を継続できました。自分でもビックリしてます。 これの効果は自分自身では全く解りません。それぞれがそれ以前とどう違うか。倉庫のメンバーは画面越しになるので更にどう感じてるのか??気になるところです。 これも継続してきた事になります。ありきたりですが、誕生月をお祝いするのも楽しいです。来年は一緒にランチに行きたいなと思ってます。 チーム日報も定着しました。 継続してやることを4つ、「朝会」「委員会活動」「チーム日報」「全体ミーティング見直し」 この継続している4つがチームワーク作りにボディーブローのように効いてきてる。そんな実感を感じてます。 大きく捉えると「第二領域」に様々着手できた印象です。そこに時間・コストを掛けたということだと思いました。 宅配クライシスによる送料値上げ。 「飲料ECラボ」が12月にスタートしました。 「ナカヱ通信」を6月にスタートしました。 「チームづくり」 「物流のメンター的存在」も増えてきた。 「ITで相談できる存在」も増えてきた。 「働き

随時 進捗を共有していく そんな時代です。

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小田さんのブログ 「臨機応変に対応していくには」 決まってから、伝えるのでは遅いことが多い。 現状で伝えられることはできるだけ事前に共有しておく。 時代の変化が猛スピードで変わっていってます。 よく言われるホウレンソウ 報告では遅すぎることがとても頻繁にできてきます。 「進捗を共有していく」ということ 当社がメインで利用しているツール GoogleSweetsもそういうことだとおもいます。ドライブもそういうこと。同時編集できるということは編集中も共有しながら進められる。 これが、各パソコンにインストールしているExcelを利用したりパワポを使ったりしてると完成してから出ないと誰にも見てもらえない。「決まってから伝えるのでは遅いことが多い」 進捗は随時 その時々で共有 これはドライブを使う時だけではない。 いま、每日日報を書いてもらってます。 気をつけないと ともすれば 一日終えた後に日報に全て書いておけば良い。そう成りガチです。 今日から楽天ともタスク共有 ToDo管理していただきます。これは上手くいくかどうかわからない。 また この12月からは飲料ECLABOを立ち上げます。どちらも終えてから共有するのではなく現在進行形をそのまま共有していく。 例えば倉庫に大型モニターを設置して刻々と変化する数値を誰もが見えるようにする。これも「進捗を共有する」ということです。 お取引先に対しても 現在の進捗をメールしとこうね。チャットしとこう。 何もかも決まってから報告では遅すぎる。随時進捗を共有していく。 時代がそんな時代になっているということです。

その立場に立たないと解らない

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 今日は「その立場に立たないと解らない。教わったことはなかなか実践できないが 気づいたことは実践していける。」・・という話。 30年近く前。結婚式の案内を出したとき。真っ先に返事をくれた記憶が残ってるのが 当時 菱食阪和支店 支店長が力強い毛筆でお祝いのメッセージを書いてくれてました。 とても嬉しかった記憶が残ってます。 逆に 大学の同期からは予定の締切になっても返事が来なかった記憶があります。どうせ出席するのは解ってるだろうから出してない という対応です。 自分が招かれた時にどうだったかな?すでに数回 結婚式にも呼ばれたことがありましたので。。。 このときに学んだのは「その後は結婚式の招待状が届いたら直ぐ返事をしてコメントでもお祝いの気持ちを表現する」そのようにするよう心がけました。 本当は結婚式だけではなくどんな会でも出欠は早く返事する とその時に決めていれば もっと良かったのでしょうけど。。そこは まだ自分に対しての重要度でフィルターが掛かったりしています。 さて委員会活動についてです。皆にも伝わってると思いますが、この目的は「リーダーシップを学ぶため」ということでスタートしました。 自分達のやりたいことが当初のイメージ通りに出来てますか? なかなか前にすすめるのが難しい委員会もあれば、やることが既にあって定期的にそのタイミングが来るからうまく回ってるという委員会もあります。 またメンバー全員が少しづつ協力をしないと推進力も萎えてくるという委員会もあると思います。委員会内の意思統一もなかなか難しかったりする。 何にしてもリーダーシップを取る というのは色々大変なことが多いです。 しっかりやろうとすると 色んな気付きがあると思います。 当事者・代表・リーダー・運営側 にならないと気づけない。 委員会活動はチームの中でどう振る舞うべきかが学べる良い機会かなと思います。 

必要な情報は積極的に自分から取りに行く

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 今の時代 業務上 必要な情報は社内・チームだけではなく 関係会社から 飲料業界から EC業界から マスコミから Facebook やSNS などインターネットからも・・・と 日々掴みきれないくらい溢れてます。 一昔前なら全て業務内に所属する上長から必要な情報は共有することが当たり前でした。 これほど情報が溢れる社会では 「必要な情報の全てを社内の誰かが共有してくれるだろう」 なんていう従来の意識はなくしていきましょう! 必要な情報は積極的に自分から取りに行くようにしてください。 休みの翌日には「昨日何かなかったですか?私お休み頂いてましたけど聞き漏れてることないですか?」とか ミーティングに出れなかったら「前回のミーティングではどんな話になりましたか?」とか 「さっきのメーカーとの商談でこの件はどのようになりましたか?」とか ネットからの情報収集・FacebookやSNSなども含め 自分から情報収集する意識が必要です。 必要な情報共有はやらなくて良い ということでは決してなく 一方向からの情報伝達ではなく必要な場合は双方向で情報共有されることを意識していきましょう。