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「腰を据える」←これ大事。

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感染状況がまた一変してきました。引き続き感染対策には充分気をつけて業務をやっていきましょう。 今週末 年に2回のオフサイトミーティングです。 今回は日常業務している場所での開催ですのでネーミングも考えないといけませんんが、丸一日掛けて通常業務をお休みにして今季の目標の発表、日頃の課題に向き合ったりコミュニケーションを深めたりに時間を取りたいと思ってます。 最近の僕自身の抱えてる問題ですが 今日の朝会もそうですが 実家から参加してます。宮ノ前に移ってからは平日の帰りも週に2日は4時。 本社と宮ノ前を行ったり来たり。 こうなることはある程度想定してましたが、こんなに大変になるとは考えてませんでした。恐らく以前の環境(職場と自宅が下と上の環境で年寄を見ながら)というのが 改めて色々やりやすかった環境だったんだなと認識しました。 現状 皆もそうだと思いますが ・まだ空間そのものの環境に慣れてない ・定位置管理が全然出来ていない ・やらないとイケないこと 決めないとやりにくいこと が山ほど見える 「腰を据える」という言葉がありますが、その重要さも改めて認識してる状況です。 皆さんも日報に沢山書いてくれてるように大なり小なりそんな状況だと思います。 まずはそこの解決に優先順位を置いてやっていったほうが良いな。 そこが最も優先順位が高いなと感じてます。

従来のやり方を否定していこう

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2022年 寅年 今年は 年男で 還暦で 厄年です。 大学3年の頃 恩師が還暦を迎えて 随分おじいさんに感じました。 そんな年齢に成ったんだなぁと改めて感じたお正月でした。 60歳すぎると年齢を重ねるのが一段と早く感じるそうなので一日一日大切に過ごしたいと思います。 昨年のお正月明けの朝会はどんな話をしてたかというと 自分自身の12年周期の話をしていました。人生が次の大きな変化を起こしていく直前のような。丑年は今までほとんどそんな年回りでした。 去年の丑年はまさしくそんな年になりました。まだまだ更に大きな変化が起きていくだろうなと思ってます。 今日から仕事初め。 ついに社員全員が一緒の空間で働くことになりました。僕が社長になってからは初めてです。 2点伝えたいと思います。 1点目、毎回言ってますが チーム作りは またイチから。 まずは「コミュニケーション 量の壁」を超えていこう。 そのための取り組みは会社でもどんどん実施していきます。 2点目、従来のやり方を否定していこう。 環境が大きく変わりました。 今まで正解だった従来のやり方が新しい倉庫では正解じゃないということがとても多くなってきます。 どれだけ今までのやり方を否定していけるかが勝負になると思います。 例えば 従来のやり方をAとします。新たなやり方をBとします。 効率 A<B の場合 効率が明らかに良くなりそうな場合は誰しも従来のやり方を否定してチャレンジできます。 効率 A≒B の場合 効率はそれほど変わらない想定の場合 うちの会社の正解はBをチャレンジする方を選んでいただきたい。それは Bの仮説を検証できるから。 とにかく従来のやり方を否定していこう!

「出来ない理由を考えるよりできる方法を考えたほうが面白い」

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 先週土曜日、5回目となる海岸掃除しました。お疲れさまでした! 当初 12月は竣工式や引っ越し・スーパーセールと盛りだくさんで なかなか日程も取りにくいので1月に変更すると聞いてましたが、委員会でどういった話し合いがあったのか予定通り12月に実行するということになったと聞いてます。良い判断だったと思ってます。 昔からよく言ってますが「出来ない理由を考えるよりできる方法を考えたほうが面白い」海岸掃除も実際やってみたら出来ました。雨が降ったことや 落ちてるゴミの量・開始時間など 振り返りをやっておいてもらいたい事もありますが、予定通り決行したこと 概ねいつもぐらいの量のゴミを拾えたことを考えると実施して良かったと思います。 「出来ない理由を考えるよりできる方法を考えたほうが面白い」 この朝会もそうです。 月曜日の朝 だいたい注文量も多いし時間とるの難しいよね。とか 8時だと全員 揃わないです。とか 9時だと電話が掛かってくる とか  出来ない理由を考えると いくらでも出来ない理由は出てきます。 もちろん 皆 それぞれ 強みがあって 出来ない理由を考えてしまうこともあるのも解りますが、どうせ考えるなら どうせ頭を使うなら 出来ない理由を一所懸命考えるより できる方法を考えるほうが面白い そう思ってます。

ピンチとチャンス

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 12月11日土曜日 夜  ブラタモリ 「南紀白浜〜“一大リゾート”への道のりとは!?〜」 という放送内容でした。残念ながら途中からしか観なかったのですが身近な場所だったのでとても興味深く観ました。 内容は 戦後のリゾート・ブームが南紀白浜にもたらしたチャンスとピンチとは!?というものでした。リゾートブームのチャンスで開発が進み白砂で綺麗な白良浜が痩せてしまって ピンチを迎え 日本最古の温泉も 同様に開発が進み 自噴しなくなりピンチを迎えた。 だいたいチャンスとピンチは裏表でやってきます。僕自身のこの10年のピンチとチャンスも同様に裏表でした。ピンチだと思ってたことがチャンスのきっかけだったり 小さな成功が次の失敗へ繋がっていった なんてことも人生でイッパイありました。 「ピンチはチャンス」、「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」と言われています。 宮ノ前ベースの新拠点 大きな投資をして完成し 今週末 まずは事務所を引っ越しします。 皆も理解してくれてますが どれくらい大きな投資かというと まだ1年間の売上がまだ20億程度の会社で4.5億の投資しています。数年前まではこういう売上と投資金額の比率を聞くと僕の会社には全く当てはまらない話で 概ね儲かってる製造業の話で世界が違うと思ってました。 新拠点、土曜日、初めて全員でミーティングをしてとても快適でした。 全員が同じ空間で働くことで今まで生まれなかった化学変化が起きるかもしれません。狭いことで諦めていた効率化も別の次元で起きていくと思います。誰もが色んな人から刺激を受けてくれる そんな空間にもしていきたいなぁと思ってます。 我々にとって大きなチャンスですが 大きなピンチでもあると思います。どういう形で現れるかまだ判りませんが 今までどおり 皆で知恵を絞って乗り越えて行きたいと思ってます。

もっともっと色んな経験が出来る会社に 竣工式振り返り

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 12月4日土曜日 竣工式・落成式はお疲れさまでした。 ぐったり疲れていたのか夜はすぐ寝ましたが、一度目が覚めたら そこから 恐らくまだまだ処理できていない出来事や光景が頭の中にどんどん巡ってきて深く眠れませんでした。 今週は 楽天スーパーセールなので通常業務は膨大になりますし 竣工式関係は当日以降にやらなければならないこと や 間近に迫ってきた引っ越し と沢山の事をやっていかなければなりません。 社内で誰もやったことのない竣工式でしたが、こうやって終えてみると どうにかステークホルダーの方々に協力頂いて出来ました。 「竣工式を当事者として実施する」 という事はこういう事なんだな こういう気持ちなんだな というのが良くわかった。周りの方からどうしていただいたら 嬉しかった とか とても理解できた。 経験しないと解らない その立場に立たないと解らないです。 当日の多田さんの振り返りを聞いて 仕事の報酬は仕事 なんだなと改めて感じました。 前畑には竣工式でリーダーシップをとってもらいました。かなり苦悩していたようですが 人それぞれ 色んなリーダーシップのやり方がある というのも理解が深まった。 皆の色んな良い面が見えた。 誰も経験したこと無いことをやると チームワークが高まる ということも体験できました。 改めて もっともっと色んな経験が出来る会社にしていきたい そのための拠点は 空間は出来た。

新拠点 ナカヱ宮ノ前ベース 竣工式・落成式を執り行いました

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12月4日(土)新拠点になります ナカヱ宮ノ前ベース 竣工式・落成式を執り行いました。 2019年の夏頃から2,000坪程度の倉庫用地を探し始めて 和歌山県はじめ 色んな所にお声掛けをさせて頂いて探しておりましたが、その年の11月に印南町に相談に行ったことで 印南町宮ノ前地区のあの場所にご縁ができることになりました。 父も母も印南町出身でそういう意味でも僕自身は純粋なこの地の出身。どうせならそういうご縁のあったこの地で探したいという想いと スタッフの通勤圏内を考えても最適な場所にご縁を頂いたと感じてます。 現在利用させていただいている名田の倉庫を探す時も 当時 JAの元組合長である鈴木さんにとてもお世話になりました。県農の理事長の所にも相談に付いて行って貰いました。その段階から 通勤圏内にはもう最適な規模の借りれる倉庫はなく、引っ越した2012年当時の物量の2倍になると限界だと思ってました。 沢山の方々にお世話になりながら竣工式・落成式の記念すべき日を迎えることが出来ました。 倉庫の建設に関しては用地内のどこに建設するか?や どれくらいの大きさにするか?どれくらいの高さが良いのか?オフィス部分はどれくらいの広さが必要か??なにもかもゼロからでしたので 解らないことだらけ。建設費用をどうするか?設計をどこにお願いするか? 用地取得を決定してほぼ一年半くらいでしたが、完成してみるとこの間 あっという間でした。 竣工式・落成式も コロナの状況もありどうなるかわかりませんでしたが 絶妙なタイミングで感染も収束してきましたので実施できました。 夏過ぎから準備してきた竣工式・落成式も自分たちの手作りでしたので こちらも色んな方々に相談しつつ当日を迎えました。 至らない点も多々あったと思いますが、多くの方々にご参加いただきお祝い頂き無事当日を終えることが出来ました。 当日、ご参加いただいた方々にお渡ししたパンフレットは こちら コーポレートサイトでの竣工式・落成式開催 竣工式 開始 司会:多田 来賓挨拶 中村日高振興局長 来賓挨拶 日裏印南町長 花束贈呈 乾杯はペットボトルで 坂本登県会議員 竣工式 テープカット (左より 岡本設計社長・坂本県議・日裏印南町長・中江・中村日高振興局長 ・冨安県議・玄素県議・中村商工会会長) 午前 竣工式 全体写真 テープカットの後 手締め 堀口町

アカウントのフィルターを外してみる

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 朝会テーマ「おすすめの動画コンテンツ」というお題から 考えてみました。 僕のYou Tubeのメインページにあふれてる動画は eコマース関連であったり キャンプや焚き火、倉庫建築関係で見ていた植栽、建築関係、MacやAppleのガジェット、映画007のメイキング映像やワールドプレミア、高校生あるある など今興味のあるモノや以前観た履歴・好みに最適化されています。 アマゾン・プライム等も同様に最適化されてます。 目新しい動画や普段と全く違うジャンルなど 新たな出会いがそれ程無くなってしまった そんな印象です。検索したらもちろん出てくるんでしょうけど なかなか目的なく検索もしないですし。 つまり全て僕のアカウントでフィルターが掛かってるわけです。 先日、そんな普段見ているアカウントをログアウトしてみたら  ヒカキンとかが久しぶりに出てきた。。普段とは全く違った動画が出てきました。目新しいコンテンツが出てきて興味はそれ程無いですが新鮮な世界でした。 パソコンの中だけじゃなくて 普段見ているリアルの光景も体験も全て僕のアカウントのフィルターが掛かってる。。見えてる景色や体験にフィルターが掛かってるということは そこで感じることなんかも全て僕のアカウントのフィルターが掛かってるわけで、そう考えると あの振り返りが違ってくるのは当たり前ということになります。 動画やネットだけじゃなく 時々 自分のフィルターを外して ログアウトして見てみると全く違う世界が見えるんじゃないか。。 そんなことを想像してました。

商いは牛の涎(よだれ)

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 竣工式のために今 会社の沿革も整理してもらってまして その中で 当社の創業が昭和7年5月7日で1932年創業なので 来年90周年になるらしいです。 ↑印南町からの物品販売業の許可証 朝会の話では チーム作り・目標達成・その過程で起こる様々な課題など色々お話してきましたが 学生スポーツで学んだことがビジネスでもとても役に立ってる そういう話が多かったと思います。 ところが学生スポーツと一つ全く違う要素があって学生スポーツは4年間で結果を出さなければいけないのですが ビジネスは何度もチャレンジが出来ること。ここが大きく違うように思います。 子供の頃 父に聞いたコトワザがあるんですが「商売は牛の涎」 ネットで検索してみると「商いは牛の涎」というようです。 最近はあまり身近で牛を見ることが無いですが 子供の頃 親戚の農家にも牛を飼ってたので牛の涎ってどんなのかが理解できてました。 どういう意味かというと 商売をするには、一時に大もうけをしようとすれば失敗するものだから、牛の涎のように細く長く切れ目なく気長に続けねばならないという意。だそうです。 祖父の代・父の代 来年90年 細く長く気長に続けて来てる まだまだ途中なんだなと思ってます。

日々、何気なく見ている景色は潜在意識に刷り込まれる。

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子供の頃、我が家に1台の白黒テレビがあって 祖父母の寝室 兼 居間 兼 仏間に置いてまして僕はその部屋に居ることが多かったです。 で、その部屋には 祖父の賞状類と 叔父の賞状が掲げてました。何気なく目に触れる機会が多い賞状。毎日のように見ていて その中でも気になってたのが年齢も近い叔父達の相撲と柔道の賞状でした。 当時、僕が貰ったことあるのは小学校でやる硬筆とか絵の賞状くらいでスポーツの賞状はそれこそ程遠い存在で 中学を卒業する頃までは僕には縁のないものだと思ってたのですが、弓を始めたお陰で 高校を卒業する頃には その部屋に 祖父が 何枚も僕が貰ってきた賞状を飾ってくれました。 日々 何気なく見てる事が潜在意識に刷り込まれたのか、直接繋がりは無いかもしれませんがそんな事がありました。 先日 11月5日は世界津波の日だったようです。 10年前 東日本大震災の後 本業で復興を支援するという考えで 当社は1年間ご注文1件につき10円の復興支援をして毎月 日本赤十字社に復興支援の寄付をしてきました。この時は 父はとても嬉しそうにしてました。 先週、皆さんが日々頑張ってくれてるお陰で今年も日本赤十字に寄付をすることが出来ました。僅かな金額ですが今後も大きな業績の悪化がなければ続けていきたいと考えてます。 この寄付は父の想いも継承していきたい という所がきっかけです。2階の仏間に父が頂いた感謝状や賞状が何枚かあるの見たことあると思います。 小さな商売でしたが、父親はドネーションにはとても積極的な人でした。 最近、新倉庫建築の完成も近づいてきて竣工式の準備もあり 内装もほぼ決まったので、次はどこにどういったものを置くか 設置するか 掲げるかを考えています。 日々何気なく見るところに何を置くかとても重要だなというお話です。

皆で建築中の建屋見学に行ってきました

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 10月16日土曜日 午後 スタッフ皆で建築中の倉庫の見学に行ってきました。 外壁・屋根の工事もほぼ終えたタイミングで見に行くことになりました。 ちょうど現場が3時の休憩のタイミングを狙って現場の作業の方々にも無理を言って集合写真も撮影させていただきました。 工事も佳境に入るタイミングでしたので作業の方々もこの日は総勢38名 我々も18名くらいで参加させていただきました。 僕は以前にも入ったことがありましたが、他の皆は今回が初めて。 倉庫メンバーは 普段倉庫で使っているヘルメットも用意してきました。 倉庫メンバーは気になるのが やっぱり日々作業をやることになる倉庫の部分や荷受け出荷する部分で念入りにアチコチ チェックしておりました。 事務所メンバーは執務室の空間がどうしても気になる様子。。 現場監督さんが色んな場所を説明してくださいました。 思ったよりも 広かったり 狭かったり 高かったり 大きかったり 色々です。 完成が楽しみでなりません。

初心はどうしても忘れがちに

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 父は 恐らく 強みに「収集」があったんだと思います。 こんな封筒も残していました。 メモしてるのを見ると 今の三菱食品株式会社の前身 野田喜商事株式会社(前身が菱食でその前が野田喜商事)と初めて取引を開始したときに送られてきた速達の封筒のようです。中には何も入ってませんでした。 書いているメモがそういう意味なら 消印が昭和53年9月3日となってますので、父親が45歳で僕は16歳。今までハッキリとは知らなかったのですが高校2年生の頃に取引がスタートしたようです。 リリーの缶詰の野田喜商事と取引を始めたのは父親にとっても とても嬉しい出来事だったらしく、一緒に商売を始めた頃もその話をとても良く聞きました。この封筒を残してるほど嬉しかったわけです。 今は当たり前のようになってる仕入先でも 田舎で何も信用のない個人商店だった頃 そのお取引をスタートするそれまでは 僕には理解できないような苦労があったんだろうと想像できます。 どう仕入れをするか?を苦労していた父親とは違って 僕はその辺りは特に大きな苦労もなかったように思います。 父の想いを受け継いでいける会社にしたいなと改めて感じました。

田坂広志氏の 「人生で起きることは全て深い意味がある」

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 田坂広志氏が言われてる考え方の中でも 「人生で起きることは全て深い意味がある」 という考え方に 5つの強みの着想持ちとして とても共感するところがあります。ちなみに着想の強みを持ってると点と点が繋がる事にワクワクします。 本のタイトルは少し違いますが・・・。 今まで人生で起きたこともそうですし、これから起きていくことも僕自身の中でなにかしら深い意味があるんだろうなと考えています。 皆さんも同じだと思いますが、僕も こう見えて色んな事が起きてきました。今 現在もどこの家庭でも起きているような色んな事が起きています。 直面している問題では 母親の認知もその一つです。 身近で居るとよく分かるから余計なんでしょうけど 少しずつ少しずつ母が壊れていってます。3日・4日に 1日くらい調子の悪い日があって もちろん 本人が一番辛いんだと思いますが、そばにいると母親なだけに心がコントロール出来なくなります。 対応が解ってはいてもとても難しい。  こんな直面している事にも意味があるんだろうな と思うわけですが、まだまだ未熟でコントロールできない部分が露わになる事が多いです。 大きな投資をして倉庫を建設することに至ったこともそうです。建設することで これから起きることが色々あると思いますがそこにも深い大きな意味があるんだろうなと思ってます。それがどんな意味だったか20年後くらいには解るかなぁとも思ってます。

真妻山登山

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 2018年の5月に社内の有志5人で大峰山に登りましたが、あれから3年ぶりくらいに 昨日 真妻山にモッチャンと一緒に登りました。 豆マラソンもそうでしたが 毎回、舐めてかかって後悔するというパターンです。今回も500m程度の山 全行程でも3時間半 所要時間も大峰山の半分以下なので ハイキング程度で考えていました。 登るコースも数箇所あるみたいですが 一般的なコース 大滝川森林公園に車を止めて山頂を目指し 反時計回りに降りてくるコース スタートが10時15分くらいで 山頂到着は11時半だったので ほぼ1時間程度でしたが殆ど傾斜が急な場所を登っていくコースでしかも大峰山のように山道が整備されていない山肌を登っていくコースでしたので非常に大変でした。日高富士と言われている山頂はとても眺めが良いのですが、到着して眺望に感動するよりも休憩したいばかりで お弁当を食べて落ち着いてからようやく その眺めに感動した状態でした。 下山も毎回そうですが、登りで足がやられているところに 急傾斜な部分が比較的多かったので一時間ちょいでしたがかなり限界に近かったです。  商売はわりと慎重な方だと思うんですが、山登りやマラソンはどうも舐めてかかるところがあるようです。 この3年で体力がやや落ちてそうなのと 階段がある程度整備された山道と ほとんど整備されてない山道はぜんぜん違う。別モノだなというのが理解出来たのと、急傾斜な部分が多いとトータルの時間が少なくてもとても大変。 何事も準備はとても重要だ というのが改めての気づきでした。

工事中の建屋に入らせてもらいました

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 建築が始まってから 定期的に打合せの機会を作っていただいていまして、今日もその定例会議でした。 毎回3時間程度打合せをしてまして、決定していくことが多いので 終えるとヘトヘトになってます。 鉄骨の棟上げも進み外壁や屋根も一部出来てきたタイミングなので 今日は現場監督さんが 「3時の休憩のタイミングで建屋の中、見学しますか?」という提案を頂き 打合せ途中で会議も休憩を入れて見学をさせていただく事になりました。 写真だと大きさが全く伝わりません。 いつもの定例会議の様子。 屋根に付けてあるネットは落下防止だそうです。道具とか落とすだけで事故になる可能性もありますからね。 庫内から見た二階。作業場とオフィスが隣接することでコミュニケーションがより活発になれば良いなぁ。 ここが入出荷のプラットホーム。高床にしてゴミが入ってこないようにしてますが、直ぐ側が山なのでどうなることやら。 雨の日など入荷時便利なように庇も大きめにしています。 こちらが内階段の二階からの眺め 直ぐに商品がイッパイになると思います。 2階にも上がらせてもらいました。 やっぱり執務室は広めに変更して正解なようです。 吹き抜けの周辺。 最後に記念撮影をしてもらいました。 休憩があったお陰でこの日はヘトヘトにならずに済みました。

見てるようで見えてない事が多い

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 今週金曜日 10月1日はついに待望の007の最新作の公開日です。 シリーズ25作目。 以前もお話してますが、初めてみたのが高校1年 10作目なので45年くらい観続けている映画になります。1年半くらい前にもこの映画の話をしてます。3回位延期になり前作から6年空いてしまいました。 新作を観る その準備もふくめて過去の007作品がアマゾンプライムで公開されてますので復習のために何度も観た作品も もう一度見直しています。 どの作品も最低二回は見ているので3回目以上になるのですが、いい具合に忘れてるのか 見落としているのか なるほど そういうことだったのか という発見がとても多いです。 映画館では食い入るように見てるはずなんですが 理解できてない部分や 見えてない箇所がとても多いなと改めて感じてます。 おそらく現実の世界でも 日々 見てるようで見えてない部分 理解しているようで 全く理解できてない部分が多いんだろうなと 何度も同じシーンを体験できるならもっと色んな事が見えてくるんだろうな と改めて思いました。