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明日はリーダースキャンプ

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2015年の11月くらいから 3ヶ月に一度 リーダースキャンプを実施しています。 皆さんには通常業務をしていただいている間に リーダー4名と職場を離れて一日じっくり会社の課題や将来を考える機会を頂いてます。 スタートした頃の当初は理念がまだ明文化できていなかった頃 その辺りの話が中心。まだ決めきれていなかった。 その後、課題解決やチームワーク・社内コミュニケーションの仕組みが中心の内容。 昨年の11月のリーダースキャンプは来季に当たる今年の数値目標がその目標へのコミットが自分の中での中心だった。ちなみに前回の8月はこの夏の振返りや採用。 明日 11回目のリーダースキャンプを行います。明日も色んな案件を話しする予定になってます。自分自身の中では再度 理念や価値観についてが中心になってくるかなと思ってます。もっと社内も社外にも自分たちの方向を浸透してよりベクトルを合わせていけるとミッションやビジョンに近づいていける そんなふうに考えてます。 その他にも給与水準をどうしていくか?というのも大きなテーマです。  

初参加、豆ダムマラソン 振り返り

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昨日 豆ダムマラソンに参加してきました。 2月の梅マラソンが12kmで今回のマラソンは5kmだったこともあって全く準備をせずに当日に臨むということを選択しました。 結果 とても大変でした。 45歳以上男性のクラス 25人中21位。順位もかなり残念な感じです。 今回参加して3つ感じたことを書いておきます。 1つ目 会社のメンバーと参加するととても心強かったです。慣れてない場所に一人っきりで参加する ということがとても苦手です。社交性がゼロに等しいですね。 2つ目 何事も準備を怠るとダメだなということ。大峰山のときもそうでしたが、舐めてかかると大変。しっかり準備して当日を迎える事の重要性を改めて感じました。 今月はイベントが2個あります。しっかり準備して臨みましょう! 3つ目 昨日の大会はエントリー700名 応援や運営側も含めて1000人くらいいたんじゃないかと思います。。若い方もとても多かったです。 求人をしていてもなかなか応募いただけないのが不思議なくらい若い人が居ました。 もっともっと地域でも存在感のある会社にしていきたいな そんなふうに感じました。

楽天 エリアネーションズ DAY4を終えて

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新卒、コーポレートサイト・電話対応ブラッシュアップ・采ちゃん抜けてチーム作りは一から・倉庫、物流、安全衛生・カンファレンス・カエルフェス・事務所リノベ・infomart がスタートします。 今週は税務調査が入ってます。一部会計に携わってくれている方に手伝ってもらう事が出てくると思います。 ネーションズDAY4が先週ありました。毎回学びが多いです。 ネーションズでの事で 2点報告します。 1点目 チャレンジ店舗さんは売り方も苦労している方々が多い。 月の売上が数十万。一日の売上が数万円の店舗さんも多いです。 店舗さんによっては売上ゼロの日もあります。 我々は 今まで関わってくれた方々のお蔭でそういった苦悩は無いですが 売上の有り難さ、1件の注文が数千件分の1の意識になるのは気になりました。 初心を忘れないようにしたいです。 2点目 今回参加の店舗さんに当社と同じようにストレングス・ファインダーを全員に実施してもらいました。 結果「自我」持ちが僕を含めて5名います。 ○○ノさんという自我が一番の方と面談をしました。あらかじめ面倒な感じだろうなと思ってましたが、そのとおりでした。その後、他の4人の自我持ちの方々ともお話をすることが出来ました。 たくさんの自我持ちの方と一緒という機会は僕にとっても珍しいです。 どの方も「その他大勢」「一派一絡げ」な状況になると辛くなるようです。自身の存在価値が感じられ無くなる。「通行人Aの役をやってって言われると辛い」皆んなそのように言ってました。 5つの強み のお蔭で面談をしても 気持ちが重くならないようになりました。

徹底的な効率化・・・7年間で売上が2倍ですが

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ネーションズでコンテンツとして発表するために 先日リーダーミーティングでも話した内容です。 この資料を見てもらえるとわかりますが、2010年と2017年比較で この7年間に売上が2倍になってますが人数(8月の)は受注・倉庫とも1人しか増えていない。ということが判明しました。 倉庫も移転した。 頑張れ店長から店舗アップへの移行もあった。 WMSも稼働しました。 ローラーや6輪台車を導入して商品の積み下ろしも減った。 受注早朝出勤をスタートしてもらい 倉庫スタッフの待ち時間が無くなりました。 会計業務などは徹底的に効率化してリソースを本業に振り切った。 いろんな事を改善して 結果 とても効率化されたということです。 今後も小さなコトでも何でも良い 効率化していけるところは徹底的に効率化していきます。

後輩の結婚式に参列してきました

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一昨日、後輩の結婚式に富山へ行ってきました。 3・4年前に大学を卒業したOB同士 同期同士の結婚式でした。 当時、部内の問題で僕も頻繁に上京していたタイミングに現役だったOBです。 夕方の4時から富山市の護国神社で挙式を行い、その後 式場に移動して7時から披露宴が執り行われました。 同期や前後の学年が数代 集まる中に 呼んでもらいました。 とてもゆっくり流れる時間の中 両親への感謝 周りへの感謝 これから二人で幸せな家庭を育むことのへ誓い 新婦より新郎が泣いていたり 素直に自分達の言葉で自分達の想いを伝える事をしている 若い二人に 心が洗われる そんな想いで 素敵な時間を過ごしてきました。 改めて 当社のスタッフにもそうですが 若い連中には 学ぶことが多いです。

色々ある10月が今日から始まります

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今日から10月です。今期7ヶ月が終わりました。 10月、また色々動いていく月になりそうです。 ・倉庫へ田村先生が久しぶりに来てくれます。この夏の問題を洗い出して色々相談していきたい。 ・物流展で見てきた案件もしっかり追いかけます。 ・運賃交渉がまた入ってきました。 ・事務所を中心にリノベも開始します。働きやすい職場。働きたい職場スペースを考えていきます。 ・彩ちゃんが退職します。夏季のバイトの方々も数人は一旦今月締めで終わることになります。 ・新卒を含め採用も注力していくことになってます。 ・コーポレートサイトも創ることになってます。 ・かえるフェス・カンファレンスも重要な詰めの段階です。 ・安全衛生についても新メンバーで進めていくことになりました。 ・楽天の仕様も大きく変わるタイミングです。これに向けてもやっていくことが多いです。 ・デザインの考え方を勉強にも行ってもらいます。 ・電話も今月から外部委託がスタートします。 他にも来季に向けて更に動いていく月にもしていかないといけません。 来期まで時間があると思いがちですが1月2月になると業界的に新シーズンのスタートになってきてまたやることが増えてきます。 うちの会社に限らず どの事業所も 大抵 このように複数の案件を同時進行していってやり遂げていかなければいけないはずです。 何の仕事に就いても膨大な案件を進めていける。 そういった能力が問われる世の中になってきてます。  (千手観音像) 一番のポイントは そのための時間をどう創っていくかだと思います。 それが一番難しいんですが。。。

期待されてる証拠です。

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先日 楽天ネーションズのDAY3に参加してきました。 当社から今回は4名参加。 今回もたくさんの刺激を頂いてきました。社内で具体的にやることも沢山ふえたと思います。 一日のプログラムを終えた後に 懇親会があるんですが その前に我々と楽天スタッフで振り返りや反省を毎回するんですが 今回は少し時間が長引きました。 ネーションズの運営側に少しダメ出しをしました。 僕は一旦期待値が上がると 中途半端なクオリティーだと許せないところがあるようです。 あなたならもっとやれるでしょ?という旗が立つ。 そういえば 今までもスタッフの皆さんに対して そんなシーンがあったと思います。 僕にチクッと言われたら 期待値が上ってるんだと思ってください。 ダメ出しをされるくらい まず期待値を上げてもらいたい というのもあります。

もっともっと社内の共通言語を使っていこう!

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先週のリーダーミーティングで「理念や価値観・ブラインドスクエアからの行動指針を普段の仕事の会話の中に交えていく」 もっと社内の共通言語として利用しようと話しました。 「リーデイングカンパニー」 「笑顔をお届け」 「社内外問わず」 「チームワーク」 「楽しみながら全力で」 「得意不得意を把握」 「自分の考えをわかりやすく伝え」 「人によって理解度は様々」 「チーム関係なくフォロー」 「強み」 こういった言葉を日常の業務の中でも 日頃のミーティングや会話の中でも全員が共通言語として使う。 そんな職場にしていきたいと思います。 今週も色々な予定が入ってます。 明日、ビッグ・愛で インフォマートの説明会があります。 これは昨年のカンファからの流れ Connected 企業と企業を繋ぐ事が目的です。 まずは受発注を 「社内外問わずチームワーク」という考えで進めてもらってます。 飲食業界ではすでに導入されてる仕組みですが 小売やeコマースではまだあまり事例が無い案件です。 そういう意味では「リーディングカンパニーを目指す」我々が先陣を切って導入するのは意味のあることです。単に受発注が便利になるだけに留まらない。 そんな仕組みになっていくと信じてます。

一万時間の法則

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「一万時間の法則」 スポーツでも趣味の分野でも仕事でも 1万時間かけるとそこそこになる という法則です。 語学なんかもそうかも知れません。海外に住んで2年くらいすると覚えてしまったり。 逆にセンスが良くてもそれくらいの時間をかけないとモノにならない。ということかなと思います。 1万時間  一日3時間だと約10年 仕事で8時間かけるとしたら 4年〜5年 うちの仕事でも業務内容によって色々ですが 例えば 電話対応・UIに優れたページづくり・通販に特化した倉庫運用・色んな事が 一万時間かけるとプロのレベルまで習得できる。 合わせて同時に習得していただきたいのが「チーム作り」 当社で本格的にチーム作りを言い始めたのが 2013年からなので そろそろ1万時間くらい費やしてきたかもしれません。 「チーム作り」 当時と比べても実際 上手くいってるかどうかは別として理解は進みました。 改めて それぞれが 今やってる実務のプロとして また チーム作りを実践するプロとして こちらも皆が習得してくれると良いなと思います。

リーディングカンパニーを目指す

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「リーディングカンパニー」 模範となり業界の先駆者として存在する企業をいうそうです。 先進的・主導者そんな立場を言います。 こんな ど田舎の小さな会社がそんな業界の先駆者的な立場になし得れるのか? と思うと思います。 僕はインターネットの可能性 もっと言えば 楽天が創った 三木谷さんが創った日本のモール文化の可能性には賭けたいと思ってます。 あまり今まで言ったこと無かったですが、実はこのビジネスをスタートするとき、インターネットで物販を始めようとしたとき その時点で何を扱う商売をするのが良いか?については自分なりに迷いました。 田舎に居るんだからその土地の産品も扱いたかった思いはあります。当時、南部の梅を扱ってる会社を横目に 田舎でも全国を市場にして大きな商いをしてるのがとても羨ましく 商売としては同じでも随分違うもんだなと感じてました。また田舎の産品については とても興味がありました。 結局、色々悩み その時に一番得意な飲料をやろうと決めたわけです。。 もちろん、どこででも販売している飲料を扱う以上 それまでの商売と同様、リアルの超大手が参入してくるとスタートが早くても一溜まりもないかもな というふうにも考えてました。 当時は正直なところ20年後が全くイメージ出来てなかった。それがスタートして数年やってるとイメージがほんの少し変わってきました。 今は違う側面もありますが、当時は 運営していく上で 全てにおいて即決しないといけないeコマースへの参入は大企業の組織にはとても不利な面がありました。この説明をするには どんな会社でどんな人が運営するのが有利なのかの説明をするほうが解りやすいかもしれません。 当時よく例え話で言われたのが、「家族経営の社長の娘が店長で運営してると有利」というのがありました。どういう事かというと 小さな判断から少し大きな決済に至るまで店舗運営をしていると日々そういう場面があります。現場で即決しないといけない場面がとても多い。大きな組織でその都度イチイチ上長に判断を仰ぐ必要のあるような大企業 にはそこでまず不利になります。それが 小さな会社の社長の娘が運営している場合はどうかというと 全てにおいて現場で即決できます。経営者も娘がやってるのでとやかく言わない。情熱を注いで好き勝手に運営できる事が当時の成功の一パター