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もっともっと社内の共通言語を使っていこう!

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先週のリーダーミーティングで「理念や価値観・ブラインドスクエアからの行動指針を普段の仕事の会話の中に交えていく」 もっと社内の共通言語として利用しようと話しました。 「リーデイングカンパニー」 「笑顔をお届け」 「社内外問わず」 「チームワーク」 「楽しみながら全力で」 「得意不得意を把握」 「自分の考えをわかりやすく伝え」 「人によって理解度は様々」 「チーム関係なくフォロー」 「強み」 こういった言葉を日常の業務の中でも 日頃のミーティングや会話の中でも全員が共通言語として使う。 そんな職場にしていきたいと思います。 今週も色々な予定が入ってます。 明日、ビッグ・愛で インフォマートの説明会があります。 これは昨年のカンファからの流れ Connected 企業と企業を繋ぐ事が目的です。 まずは受発注を 「社内外問わずチームワーク」という考えで進めてもらってます。 飲食業界ではすでに導入されてる仕組みですが 小売やeコマースではまだあまり事例が無い案件です。 そういう意味では「リーディングカンパニーを目指す」我々が先陣を切って導入するのは意味のあることです。単に受発注が便利になるだけに留まらない。 そんな仕組みになっていくと信じてます。

一万時間の法則

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「一万時間の法則」 スポーツでも趣味の分野でも仕事でも 1万時間かけるとそこそこになる という法則です。 語学なんかもそうかも知れません。海外に住んで2年くらいすると覚えてしまったり。 逆にセンスが良くてもそれくらいの時間をかけないとモノにならない。ということかなと思います。 1万時間  一日3時間だと約10年 仕事で8時間かけるとしたら 4年〜5年 うちの仕事でも業務内容によって色々ですが 例えば 電話対応・UIに優れたページづくり・通販に特化した倉庫運用・色んな事が 一万時間かけるとプロのレベルまで習得できる。 合わせて同時に習得していただきたいのが「チーム作り」 当社で本格的にチーム作りを言い始めたのが 2013年からなので そろそろ1万時間くらい費やしてきたかもしれません。 「チーム作り」 当時と比べても実際 上手くいってるかどうかは別として理解は進みました。 改めて それぞれが 今やってる実務のプロとして また チーム作りを実践するプロとして こちらも皆が習得してくれると良いなと思います。

リーディングカンパニーを目指す

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「リーディングカンパニー」 模範となり業界の先駆者として存在する企業をいうそうです。 先進的・主導者そんな立場を言います。 こんな ど田舎の小さな会社がそんな業界の先駆者的な立場になし得れるのか? と思うと思います。 僕はインターネットの可能性 もっと言えば 楽天が創った 三木谷さんが創った日本のモール文化の可能性には賭けたいと思ってます。 あまり今まで言ったこと無かったですが、実はこのビジネスをスタートするとき、インターネットで物販を始めようとしたとき その時点で何を扱う商売をするのが良いか?については自分なりに迷いました。 田舎に居るんだからその土地の産品も扱いたかった思いはあります。当時、南部の梅を扱ってる会社を横目に 田舎でも全国を市場にして大きな商いをしてるのがとても羨ましく 商売としては同じでも随分違うもんだなと感じてました。また田舎の産品については とても興味がありました。 結局、色々悩み その時に一番得意な飲料をやろうと決めたわけです。。 もちろん、どこででも販売している飲料を扱う以上 それまでの商売と同様、リアルの超大手が参入してくるとスタートが早くても一溜まりもないかもな というふうにも考えてました。 当時は正直なところ20年後が全くイメージ出来てなかった。それがスタートして数年やってるとイメージがほんの少し変わってきました。 今は違う側面もありますが、当時は 運営していく上で 全てにおいて即決しないといけないeコマースへの参入は大企業の組織にはとても不利な面がありました。この説明をするには どんな会社でどんな人が運営するのが有利なのかの説明をするほうが解りやすいかもしれません。 当時よく例え話で言われたのが、「家族経営の社長の娘が店長で運営してると有利」というのがありました。どういう事かというと 小さな判断から少し大きな決済に至るまで店舗運営をしていると日々そういう場面があります。現場で即決しないといけない場面がとても多い。大きな組織でその都度イチイチ上長に判断を仰ぐ必要のあるような大企業 にはそこでまず不利になります。それが 小さな会社の社長の娘が運営している場合はどうかというと 全てにおいて現場で即決できます。経営者も娘がやってるのでとやかく言わない。情熱を注いで好き勝手に運営できる事が当時の成功の一パター

すべてのステークホルダーに自分たちの理念や価値観を理解していただく

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先日、顧問労務士をやっていただいている山岡先生と会食をしまして今後の会社の待遇など次のステージに向けての話し合いをしました。 目的は それに向けて優先順位などいろんな提案をしていただくことでした。 もう一つは 当社の価値観を理解していただく。(社内外問わずチームワークを最も重要視します) この2つだったかと思います。 山岡先生とは 10年以上前になると思いますが、給与計算をして頂き始めたのがきっかけでした。 当時はこの会社にも理念らしきものがなく もちろん価値観もあるとしても自分の中 それも自分自身もあまり理解できてないくらい深いところにあったくらいです。 その後も就業規則を作っていただいたり 頻繁に様々なアドバイスを頂いたりしてましたが、今回のように なかなか時間を割いてゆっくり自分の 自分たちの考え方をお伝えするような機会もなかったです。 3時間くらい色んなお話をできましたが、では具体的に何をどうしていくか その答えはやっぱり自分たちで組み立てていく。 多少なりとも自分たちの価値観は共有させていただけたかなぁと考えます。 今日は社内外問わずチームワークを最も重要視する。 そのために まずは自分たちの理念や価値観を理解していただく。 これは顧問の先生だけじゃない 関係するすべての取引先にコトあるごとに伝えていくことが大事で すべてのステークホルダーに自分たちの理念や価値観を理解していただく。共有していく。その重要性を改めて感じました。

崖っぷちだからこそ出るアイデア

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先週も倉庫メンバーを中心に毎晩遅くまでお疲れ様でした。ご苦労さまです。 台風の影響で少し暑さが和らぎましたが、今週はまた猛暑が続きそうです。 非常に大変な思いをしていただいてますが、どのチームにしても今までのやり方の延長線上では次の成長は難しいし非常に厳しいだろうということが現実となりました。 ある一定のラインを超えると今までのやり方では機能しないことも現実となりました。 この20年 何度もそんなタイミングがありました。 毎年、オフの間に次のシーズンを見据えて準備はしてましたが オフの間に充実することももちろん必要ですが この繁忙期にその場で色んな可能性を考えることも必要で 崖っぷちにいるから出るアイデアもありますし 追い詰められ切羽詰まった状況でしか出せないパワーもあります。 暑い夏に寒い冬を想定した準備を なかなか想像出来ないのと同じで、オフに準備もしますが このタイミングでも智恵を絞って従来のやり方以外の方法もソレゾレが模索する事が重要です。 そんなことも並行して考えながら 今週も大変ですが事故の無いよう よろしくおねがいします。

父の通夜 告別式が終わりました

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先週の通夜・告別式、また入院中も色々と迷惑をかけました。 社内のスケジュール変更など協力いただいて申し訳なかったです。 今週からは少しずつ通常業務に戻れるようにしたいと思います。引き続き会社関係での葬儀の後の対応などよろしくおねがいします。 今回の父親の入院については様態は良くないのは理解していましたが、僕の中では このところの入院と同様 ステント入れ替えで数値が戻り退院という予定でした。 状態が変わったのが5日の説明。そのときに主治医の先生から聞かされたのが「このまま処置をしない選択肢もある」と言われました。 振り返ると 父は非常に家族に頼るのが上手だったなぁと思います。 僕は父ほど上手に出来ないです。 それまでは一緒に聞いていた主治医の先生からの治療方法も 最後の治療の時は「お前達だけで聞いてきてくれ」と 僕と妹だけで 最後になった手術の説明を受けることになりました。 その説明を受けて 2週間後ですので そんなに早く 亡くなる日が来るとはその時の説明では 思わなかったですが、本人は 今までとは違うと感じていたんだと思います。 最終的に 主治医の先生が言う治療をお願いした結果ですので 非常に後悔が残ってます。 6年前だったか、あの治療ミスや 今回の父の死。この一連の出来事の意味はまだ 僕自身には解らないです。 いずれ理解できるタイミングが来るだろうなと それも父からの重要なメッセージなんだろうと今は想像してます。

一箇所の不具合が命取りになる

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しばらく父の付き添いで勝手させていただいてます。 今年の初めだったか6年前に処置してもらった箇所の胆汁の詰まりから別のバイパスで胃に流すようにしてもらってたんですが、片方の肝臓はそのまま様子見だったわけですけども その影響で血液中のタンパク質が非常に低い状態になり血管の水分が維持できなくお腹や胸に水が溜まってしまう状態になってます。 先々週の週末に手術をやってもらって詰まっていた胆汁を流す処置は大成功だったのですが、体力がすでに落ちていたのと高齢により 低下していた数値がなかなか戻らないままとなってます。 術後 もう10日くらいになりますが 本人もとても頑張ってはくれてますが状態としては非常に厳しいです。 一箇所の不具合ですが それが命取りになる 何に於いてもそうなのかもしれません。

ビーチバレーお疲れさまでした!

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土曜の全体ミーティングお疲れ様でした。特にビーチバレー久しぶりに汗をたくさんかきました。とても楽しかったです。←これ重要ですよね。 先日お願いしていた自己評価が今日締切になってます。今回は 理念の中の「価値観」にフォーカスしています。 ミッションやビジョン・価値観を構築して共有するということは 経営者や組織のリーダーの最も重要な仕事と言われています。 価値観があって日々の様々な行動に繋がっていきます。 「楽しみながら全力でやります」という価値観 色んなシーンでこの価値観についても行動してくれてますが、土曜日のシャッフルランチ 振り返りを聞くと どの班も楽しそうでした。 ビーチバレーも全員楽しそうにやってくれてました。 特に滝村がリーダーシップを発揮して楽しそうに審判をやってくれているのがとても僕には印象的でした。

損得より先に善悪を考えよう

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以前にお題にあった「最近の気になるニュース」の話です。 直近では真っ先に日大のアメフトが頭に浮かびます。 (画像はライブドアニュースより) 日大フェニックスが、27年ぶりに優勝した翌年に問題が起きています。 大学の体育会を経験していると なぜ そのタイミングで あのようなことが起きたかというのが とてもよくわかります。 大きく負けた後、大きく勝った後 にその裏返しのように大きな問題が起きます。 実際に現場で何がおきていたか?というのは解らないです。 また、問題になってる事実は一つかもしれないけど、それぞれの立場で見え方も違っていたかもしれません。 事実は客観的には何通りにも見え方があると思います。 見え方が違っていると「どう感じていたか?」についてもそれぞれの立場によってさらに違っていたように思います。 勝つことを一番の目的にやっている大学の部活動だと確かにああいう風になってもおかしく無い。 何をやってもいいから勝つことを考える。 そんな錯覚に陥ってしまうのはよく解ります。 ビジネスでも自社の利益を追求することだけを考えると 何をやってもOKという感覚に陥ってしまうのかもしれません。 商業界の言葉にこんな言葉があります。 「損得より先に善悪を考えよう」

メンツは揃ってきた

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最近リーダーにはちょこちょこ伝えてる言葉があります。 「メンツは揃ってきた」 この言葉は 前回のリーダースキャンプの時くらいから言い始めたと思います。その時々のリーダースキャンプで自分の中での最大のテーマがあって前回は5月なので今季が3月からスタートして約3ヶ月経過のタイミング 今期の三分の一が経過したタイミングでした。 数値が思わしくないこともあり最大のテーマが「目標数値へのコミット」だったと記憶してます。 そういったタイミングで自分の中から出て来たフレーズが「メンツは揃ってきた」でした。 「メンツは揃ってきた」 今まで チームのリーダーとして高い目標に向かってチャレンジした時が何回かありました。。その時々で一緒に戦うメンバーが居たわけです。真っ先に思い浮かぶのが高校と大学の最上級生になった時のチームのことです。 その時に一緒に戦ったチームのことを説明します。 高校の時 5人団体の試合で6人しか選手がいなかった。6人目が弓の専門用語で言う「早気」で 選手としては 非常に厳しかった。しかもその5人も 客観的に評価すると県内で明らかに勝てるメンバーでは無かったと思いますが 結果 優勝できました。 大学の時はどうだったか?僕の同期はスーパースターどころかスター不在の代でした。自分たちが4年生になった時にはレギュラーが8人のうち4人卒業して戦力が大きく落ちたメンバーで戦うことになりました。一年生も極端に少ない。そんな中での1年間でした。 高校・大学 どちらも誰も好成績を期待していなかった中 良い結果が出せた。どちらもメンバー全員がシビれた そんな経験をしました。 リーダーとして高い目標にチャレンジする時に非常に恵まれたメンバーで望んだ 絶対勝てるメンバーが揃っていた。僕の今までの経験ではそんな 記憶がほとんどない。そんな経験が無いです。 いわゆる「メンツがもう一つ揃ってない」経験しかないです。 いま、また 僕たちは高い目標にチャレンジしてるわけですが、僕自身は「メンツが揃ってきた」と感じてます。